宇宙を感じられる名曲。夢や愛いっぱいで星空・銀河を思わせる宇宙ソング
宇宙の曲ってどんな曲を思い浮かべますか?
宇宙という言葉だけに限ると範囲も狭まってしまいそうですが、月や星などいろいろな角度からとらえられた楽曲があるんですよね。
そんな宇宙をモチーフにしたテレビアニメや映画の主題歌、惑星や星、月をタイトルに冠する名曲をたくさん集めたプレイリストです。
リサーチしていると宇宙ソングって結構ラブソングがベースになっているものが多くて驚きました。
ロマンチックですね。
夢や希望が広がり、大切な人への愛があふれる宇宙の歌をたっぷりお楽しみください!
宇宙を感じられる名曲。夢や愛いっぱいで星空・銀河を思わせる宇宙ソング(71〜80)
瞳の中のGalaxy嵐

嵐が2004年にリリースしたミディアムナンバーのシングル。
ドラマ『南くんの恋人』主題歌に起用されたこの曲は、藤井フミヤさんが作詞・作曲を手掛けていてロマンチックなムードにあふれています。
銀河のようにキラキラした世界観、嵐が歌うことによってより爽やかでステキになっていますよね。
宇宙を思わせるような広いつながりを感じては、切なくも甘酸っぱい青春のムードを高めてくれます。
シンプルな歌声で嵐のメンバーの歌声もじっくり聴ける点も最高ですしシングルの中では売上枚数が低い方ですが、色褪せない名曲です。
花火aiko

夏と言えばこの曲!
aikoさんの「花火」です。
星座にぶら下がるなんていう表現、一体だれができるというのでしょう。
aikoさんのセンスに脱帽です。
少女らしい元気さとワクワクさの中に、哀愁を含ませるようなフレージングが後を引く、aikoワールドがあふれた1曲です。
猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」ももいろクローバーZ

さまざまなエンターテインメント性で楽しませてくれるももクロが2012年にリリースした、愛を歌うエネルギッシュなナンバー。
マーティ・フリードマンさんがギター演奏で参加したことでも有名なこの曲は、アニメ『モーレツ宇宙海賊』のオープニングテーマとして起用されました。
宇宙が舞台のアニソンということで、シンフォニック・ロックと呼ばれるクラシックをあわせもった壮大なスケールのサウンド。
ももクロらしい個性的なワードと全力さにあふれていて、想像もできないほどの銀河の距離を縮めてしまいそうなほどパワフルです。
彗星小沢健二

フリッパーズギターからソロ以降も数々の名作を残し、輝かしいキャリアを積み重ねるオザケンこと小沢健二さん。
タイトルに『彗星』とつけたこの曲は、相変わらずファンキーで超キャッチーなメロディで、今目の前に広がる日々、暮らしこそが宇宙だというメッセージが込められたチューン。
人が生まれ存在していること自体が宇宙規模の奇跡であることを歌ったオザケン流、カラフルでポップ、多幸感あふれる壮大なスケールの一曲です。
星降る夜に東京スカパラダイスオーケストラ

スカパラと甲本ヒロトさんのコラボ曲「星降る夜に」です!
軽快で心地よいスカのリズムに、男臭くロマンチックなメロディー、それをエモく歌い上げる甲本さん。
なんだかメンバーの音もなんだか楽しそうですね。
やさしさと切なさとそして楽しさに包まれるような曲です。
GALAXYRIP SLYME

9thシングル、アルバムMASTERPIECEに入っています。
男女の燃え上がる恋愛を二人だけの宇宙に例えていて、星々が瞬くきらびやかな銀河のイメージがそのまま楽曲に反映されています。
二人の恋の前では周囲の声など関係なく、お互いだけしか見えていないものなのでしょう。
Soft Landing矢野顕子

NHKのドラマ『ブランケット・キャッツ』主題歌。
自身も宇宙好きだという矢野顕子さんが、宇宙での滞在期間を終えて宇宙から地球へ帰る仲間を見送る宇宙飛行士の気持ちになって書いたという歌です。
やさしいピアノのメロディーと矢野顕子さんの優しくてほんわかとした声が絶妙にマッチしていて耳に心地よいですね。