宇宙を感じられる名曲。夢や愛いっぱいで星空・銀河を思わせる宇宙ソング
宇宙の曲ってどんな曲を思い浮かべますか?
宇宙という言葉だけに限ると範囲も狭まってしまいそうですが、月や星などいろいろな角度からとらえられた楽曲があるんですよね。
そんな宇宙をモチーフにしたテレビアニメや映画の主題歌、惑星や星、月をタイトルに冠する名曲をたくさん集めたプレイリストです。
リサーチしていると宇宙ソングって結構ラブソングがベースになっているものが多くて驚きました。
ロマンチックですね。
夢や希望が広がり、大切な人への愛があふれる宇宙の歌をたっぷりお楽しみください!
- 星座の歌。夜空を見上げながら聴きたい名曲、人気曲
- 星を歌った名曲。夜空とともに聴きたい心に響く星うた
- 地球を歌った邦楽の名曲。歌詞に「地球」が含まれる歌
- 【月の歌特集】月にまつわる名曲。満月や月明かりの下で聴きたい歌
- 未来を歌った名曲。希望を感じ、励まされる未来ソング
- 【満月を歌った名曲】月にまつわるおすすめの人気曲・名曲を厳選
- 【2025】月を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲
- 空を歌った名曲。空が恋しくなるおすすめ人気ソング
- 【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲
- コスモスをテーマにした歌。秋を感じさせる名曲を一挙紹介!
- 【夜の歌】夜をテーマにした名曲。ナイトタイムに聴きたいJ-POP
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 子供に人気のディズニーソング|楽しいディズニーの歌
宇宙を感じられる名曲。夢や愛いっぱいで星空・銀河を思わせる宇宙ソング(21〜30)
夢見る宇宙BUCK-TICK

天を突きさすような立ち上がった髪形で鮮烈なデビューを飾ったBUCK-TICK。
その特徴的な髪形を卒業した後も精力的な活動を見せ続けてくれています。
ロック、パンクなどのジャンル分けはもう彼らには不要ですね。
この曲『夢見る宇宙』のスケールの大きさは「とにかく一度聴いてほしい!!」に尽きます。
「2人でいる時間は宇宙よりも広く宇宙誕生の時間よりも長い」とも読み取れる宇宙を使った比喩は至極文学的でもあり「これぞBUCK-TICK」とも思える色の濃さ。
『きらきら星』を織り交ぜたアレンジバージョンもオススメです!
宇宙は大ヘンだ!松谷祐子

かわいらしい宇宙人を描いた人気アニメ『うる星やつら』。
そのエンディングテーマであり、松谷祐子さんのデビューシングルに収録されているのが『宇宙は大ヘンだ!』です。
こちらは、タイトルのフレーズを使いながら宇宙の神秘とウキウキする気持ちを歌う内容に仕上がっていますよ。
シティミュージック調の涼し気なサウンドがクールはクールな印象ですが、サンプリングされているセリフや歌詞からはにぎやかな雰囲気を感じられます。
このギャップがたまりませんね。
宇宙の記憶坂本真綾

スケールの大きい歌詞が特徴の『宇宙の記憶』を紹介します。
こちらは椎名林檎さんプロデュースのもと、坂本真綾さんが歌唱を、演奏をSOIL&”PIMP”SESSIONSが手掛けた1曲。
アニメ『BEM』のテーマソングとしても知られています。
ジャズの要素が濃いスタイリッシュなサウンドに思わず聴き入ってしまうことでしょう。
また人類の歴史や、体に秘められた神秘性を描く歌詞も注目ポイントです。
あまりに壮大な描写に圧倒されますよ。
月面着陸計画tuki.

tuki.さんの楽曲『月面着陸計画』は、大きな希望を与えてくれます。
2025年1月に発売されたアルバム『15』の収録曲で、スズキの車「ソリオバンディット」のCMソングに起用されました。
未知の世界を、目的を持って進んでいく人に寄り添う、勇気をくれる1曲です。
夢に向かってがんばりたいとき、ぜひ聴いてみてください。
きっとこの曲が力になってくれますよ。
宙船TOKIO

中島みゆきさん作曲「宙船」。
社会の在り方、そして自分自身の在り方を問うてる曲だと思います。
自分のアイデンティティはどこにあるのか問う思いを、TOKIOが男臭く泥臭く歌い上げています。
今一度自身の野望に火をつけさせてくれる、そんな曲です。
流星コブクロ

いつも心にしみる曲を歌ってくれるコブクロさんの「流星」です。
愛の形を同じ星座に位置する星に例え、めいっぱい表現したラブバラードです。
コブクロさんの二人の伸びやかで力強い歌声が、まるで引力のように引き寄せあう愛の強さを語ってくれています。
Romeo Cosmic PicnicTHE ALFEE

宇宙を舞台にした壮大なピクニックソングで、2001年9月に発売されたTHE ALFEEの名盤『GLINT BEAT』に収められた1曲です。
このアルバムはオリコン週間チャートで最高5位を記録したのを覚えている方もいらっしゃるかもしれませんね。
高見沢俊彦さんと作詞家の森雪之丞さんが描く、キラキラした飛空艇で宇宙の果てへピクニックに出かけるという歌詞の世界観がユニークですよね。
この楽曲は、恋する相手との未来的なデートに胸を躍らせる主人公の気持ちが、浮遊感のあるメロディとドラマチックな曲展開で表現されています。
ロックを基盤に多彩な音を重ねる彼らならではの、サイバーでポップなサウンドが気分を上げてくれます。
青空の下でのピクニックはもちろん、ドライブのお供にもぴったりな1曲ではないでしょうか?






