宇宙を感じられる名曲。夢や愛いっぱいで星空・銀河を思わせる宇宙ソング
宇宙の曲ってどんな曲を思い浮かべますか?
宇宙という言葉だけに限ると範囲も狭まってしまいそうですが、月や星などいろいろな角度からとらえられた楽曲があるんですよね。
そんな宇宙をモチーフにしたテレビアニメや映画の主題歌、惑星や星、月をタイトルに冠する名曲をたくさん集めたプレイリストです。
リサーチしていると宇宙ソングって結構ラブソングがベースになっているものが多くて驚きました。
ロマンチックですね。
夢や希望が広がり、大切な人への愛があふれる宇宙の歌をたっぷりお楽しみください!
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宇宙を感じられる名曲。夢や愛いっぱいで星空・銀河を思わせる宇宙ソング(11〜20)
NEO UNIVERSEL’Arc〜en〜Ciel

この楽曲のリリース当時、シンセサイザーと融合した未来的なサウンドが話題を呼びました。
L’Arc〜en〜Cielが1999年末に発表した本作は、2000年への期待と希望を込めた楽曲です。
25世紀を舞台に、困難に立ち向かう姿勢を描いた歌詞が印象的です。
資生堂の口紅ブランド「ピエヌ」のCMソングにも起用され、2000年1月1日には「ミュージックステーション ミレニアムスペシャル」でテレビ初披露されました。
新しい時代の幕開けを感じさせる本作は、夢見る気持ちを大切にしたい人におすすめです。
hydeさんの伸びやかな歌声が、聴く人の心に希望の光を灯すことでしょう。
灯星haruka nakamura + suis from ヨルシカ

繊細で叙情的なサウンドに引き込まれます。
作曲家haruka nakamuraさんと、ヨルシカのボーカルsuisさんがタッグを組んだ楽曲です。
2025年7月公開の映画『この夏の星を見る』のテーマソングとして書き下ろされました。
haruka nakamuraさんがつむいだ静かで美しいピアノの旋律に、suisさんの透き通るような歌声がそっと寄り添い、まるでプラネタリウムにいるかのような没入感を生み出しています。
戻れない過去を思う切なさと、暗闇の中に小さな希望の光を見出す物語が、映画の世界観と絶妙にマッチ。
聴けば、日々の喧騒を忘れて、静かに夜空を見上げたくなるはず。
Romeo Cosmic PicnicTHE ALFEE

宇宙を舞台にした壮大なピクニックソングで、2001年9月に発売されたTHE ALFEEの名盤『GLINT BEAT』に収められた1曲です。
このアルバムはオリコン週間チャートで最高5位を記録したのを覚えている方もいらっしゃるかもしれませんね。
高見沢俊彦さんと作詞家の森雪之丞さんが描く、キラキラした飛空艇で宇宙の果てへピクニックに出かけるという歌詞の世界観がユニークですよね。
この楽曲は、恋する相手との未来的なデートに胸を躍らせる主人公の気持ちが、浮遊感のあるメロディとドラマチックな曲展開で表現されています。
ロックを基盤に多彩な音を重ねる彼らならではの、サイバーでポップなサウンドが気分を上げてくれます。
青空の下でのピクニックはもちろん、ドライブのお供にもぴったりな1曲ではないでしょうか?
瑠璃色の地球松田聖子

松田聖子さんの壮大な楽曲は、宇宙を感じさせる美しいメロディと深い愛のメッセージが特徴です。
1986年リリースのアルバム『SUPREME』に収録された本作は、松田聖子さんが出産のために休業していた時期に発表された唯一のオリジナルアルバムの1曲。
第28回日本レコード大賞でアルバム大賞を受賞するなど、高い評価を得ています。
夢や希望、愛にあふれた歌詞は、人々の心に寄り添い、勇気づけてくれます。
大切な人と一緒に聴きたい、星空を眺めながら口ずさみたくなる、そんな素敵な1曲ですね。
水の星へ愛をこめて森口博子

タレントやシンガーとして知られている森口博子さん。
彼女のデビューシングルが『水の星へ愛をこめて』です。
こちらはアニメ『機動戦士Ζガンダム』の後期のオープニングテーマで、作曲はアメリカのシンガソングライター、ニール・セダカさんが手掛けているんですよ。
そんな本作は、広大な宇宙で愛する人を探しさまよっている様子を描く、ムーディな1曲に仕上がっています。
タイトルが何を指しているのかにも注目しつつ聴いてみましょう。
ムーンライト銀河相対性理論

哲学的な楽曲を多く手掛けているバンド、相対性理論。
彼らのアルバム『シンクロニシティーン』から、『ムーンライト銀河』を紹介します。
こちらは超スローテンポのほんわかした楽曲に仕上がっていますよ。
尺は約6分と長めで、その分じっくりと演奏や歌声を楽しめます。
ちなみに、宇宙を感じられるポイントは、歌詞に「銀河」など関連するワードが登場するあたりです。
比ゆに富んでいるので、どんな情景か考察してみるのもよいでしょう。
宇宙を感じられる名曲。夢や愛いっぱいで星空・銀河を思わせる宇宙ソング(21〜30)
怪獣サカナクション

人の知識探求への熱と葛藤を鮮やかに描き出した作品です。
サカナクションがNHK放送のアニメ『チ ―地球の運動について―』のオープニングテーマとして書き下ろした楽曲で、2025年フル版が配信リリース。
未知なる世界を追い求める勇気、真理を解き明かそうとするあきらめない心が伝わってきて、感情が揺さぶられます。
ドラマチックな展開を見せるサウンドスケープにも引き込まれる、エモーショナルなナンバーです。