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宇宙を感じられる名曲。夢や愛いっぱいで星空・銀河を思わせる宇宙ソング

宇宙の曲ってどんな曲を思い浮かべますか?

宇宙という言葉だけに限ると範囲も狭まってしまいそうですが、月や星などいろいろな角度からとらえられた楽曲があるんですよね。

そんな宇宙をモチーフにしたテレビアニメや映画の主題歌、惑星や星、月をタイトルに冠する名曲をたくさん集めたプレイリストです。

リサーチしていると宇宙ソングって結構ラブソングがベースになっているものが多くて驚きました。

ロマンチックですね。

夢や希望が広がり、大切な人への愛があふれる宇宙の歌をたっぷりお楽しみください!

宇宙を感じられる名曲。夢や愛いっぱいで星空・銀河を思わせる宇宙ソング(11〜20)

宇宙の記憶坂本真綾

坂本真綾 – 宇宙の記憶(Short Ver.)_TVアニメ『BEM』オープニングテーマ
宇宙の記憶坂本真綾

スケールの大きい歌詞が特徴の『宇宙の記憶』を紹介します。

こちらは椎名林檎さんプロデュースのもと、坂本真綾さんが歌唱を、演奏をSOIL&”PIMP”SESSIONSが手掛けた1曲。

アニメ『BEM』のテーマソングとしても知られています。

ジャズの要素が濃いスタイリッシュなサウンドに思わず聴き入ってしまうことでしょう。

また人類の歴史や、体に秘められた神秘性を描く歌詞も注目ポイントです。

あまりに壮大な描写に圧倒されますよ。

瑠璃色の地球松田聖子

松田聖子さんの壮大な楽曲は、宇宙を感じさせる美しいメロディと深い愛のメッセージが特徴です。

1986年リリースのアルバム『SUPREME』に収録された本作は、松田聖子さんが出産のために休業していた時期に発表された唯一のオリジナルアルバムの1曲。

第28回日本レコード大賞でアルバム大賞を受賞するなど、高い評価を得ています。

夢や希望、愛にあふれた歌詞は、人々の心に寄り添い、勇気づけてくれます。

大切な人と一緒に聴きたい、星空を眺めながら口ずさみたくなる、そんな素敵な1曲ですね。

イオロクデナシ

ロクデナシ「イオ」/ Rokudenashi – Io【Official Music Video】
イオロクデナシ

本作はコンポーザーにナユタン星人さんを迎えた、『スピカ』や『アルビレオ』と共に「天体三部作」を構成する楽曲です。

2025年8月にリリースされました。

木星の衛星をモチーフに、恋における、すぐそばにいるのに届かないという切ない関係性を描いています。

募る気持ちと希望が交差する歌詞を、紡ぐメロディーが非常にエモーショナル。

物語にひたれる、シネマティックなナンバーです。

水の星へ愛をこめて森口博子

タレントやシンガーとして知られている森口博子さん。

彼女のデビューシングルが『水の星へ愛をこめて』です。

こちらはアニメ『機動戦士Ζガンダム』の後期のオープニングテーマで、作曲はアメリカのシンガソングライター、ニール・セダカさんが手掛けているんですよ。

そんな本作は、広大な宇宙で愛する人を探しさまよっている様子を描く、ムーディな1曲に仕上がっています。

タイトルが何を指しているのかにも注目しつつ聴いてみましょう。

ムーンライト銀河相対性理論

哲学的な楽曲を多く手掛けているバンド、相対性理論。

彼らのアルバム『シンクロニシティーン』から、『ムーンライト銀河』を紹介します。

こちらは超スローテンポのほんわかした楽曲に仕上がっていますよ。

尺は約6分と長めで、その分じっくりと演奏や歌声を楽しめます。

ちなみに、宇宙を感じられるポイントは、歌詞に「銀河」など関連するワードが登場するあたりです。

比ゆに富んでいるので、どんな情景か考察してみるのもよいでしょう。

アポリアヨルシカ

ヨルシカ – アポリア(OFFICIAL VIDEO)
アポリアヨルシカ

哲学的な問いを音楽で表現した1曲が、ヨルシカから届きました。

TVアニメ『チ―地球の運動について―』のエンディングテーマとして書き下ろされたナンバーです。

宇宙の謎や知識への探求心を表現した歌詞が印象的。

気球に乗って高みから異なる景色を見るような感覚を味わえます。

2024年10月に配信リリースされ、アニメファンだけでなく、哲学や科学に興味のある方にもおすすめの楽曲。

suisさんの透明感のある歌声と文学的な世界観が見事に融合した本作は、知的好奇心を刺激してくれること間違いなしです!

宇宙を感じられる名曲。夢や愛いっぱいで星空・銀河を思わせる宇宙ソング(21〜30)

宙船TOKIO

宙船(そらふね) – TOKIO(フル)
宙船TOKIO

中島みゆきさん作曲「宙船」。

社会の在り方、そして自分自身の在り方を問うてる曲だと思います。

自分のアイデンティティはどこにあるのか問う思いを、TOKIOが男臭く泥臭く歌い上げています。

今一度自身の野望に火をつけさせてくれる、そんな曲です。