宇宙の曲ってどんな曲を思い浮かべますか?
宇宙という言葉だけに限ると範囲も狭まってしまいそうですが、月や星などいろいろな角度からとらえられた楽曲があるんですよね。
そんな宇宙をモチーフにしたテレビアニメや映画の主題歌、惑星や星、月をタイトルに冠する名曲をたくさん集めたプレイリストです。
リサーチしていると宇宙ソングって結構ラブソングがベースになっているものが多くて驚きました。
ロマンチックですね。
夢や希望が広がり、大切な人への愛があふれる宇宙の歌をたっぷりお楽しみください!
宇宙を感じられる名曲。夢や愛いっぱいで星空・銀河を思わせる宇宙ソング(1〜20)
Jupiter平原綾香

ホルストの『木星』をモチーフに作られた平原綾香さんの『Jupiter』。
平原綾香さんが自身の言葉を紡ぎ、悠々と歌う姿、原曲の『木星』を超越した奥深さを感じます。
どんな時に聴いても、やさしさと包容力ですべてを受け止めてくれる、そんな力を持っている曲です。
orion米津玄師

現代トップアーティストの米津玄師さんがおくる『orion』です。
繰り返されるリズムとストリングスの和音が心地よく、繊細な歌詞が唯一無二な声に乗っかり、味を出しています。
現代的でおしゃれなアプローチのこの曲、毎日を一歩元気にさせるスパイスになりそうな一曲です。
灯星NEW!haruka nakamura + suis from ヨルシカ

繊細で叙情的なサウンドに引き込まれます。
作曲家haruka nakamuraさんと、ヨルシカのボーカルsuisさんがタッグを組んだ楽曲です。
2025年7月公開の映画『この夏の星を見る』のテーマソングとして書き下ろされました。
haruka nakamuraさんがつむいだ静かで美しいピアノの旋律に、suisさんの透き通るような歌声がそっと寄り添い、まるでプラネタリウムにいるかのような没入感を生み出しています。
戻れない過去を思う切なさと、暗闇の中に小さな希望の光を見出す物語が、映画の世界観と絶妙にマッチ。
聴けば、日々の喧騒を忘れて、静かに夜空を見上げたくなるはず。
天体観測BUMP OF CHICKEN

イントロが流れてくるとワクワクしてきますよね!
2001年にリリースされたBUMP OF CHICKENの代表曲であり名曲。
宇宙の曲といえば真っ先にこの『天体観測』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
遠い未来を描いているようで、身近な青春を歌った歌詞に何度聴いても励まされます。
宇宙のように広大で答えのない人生、僕たちの日常に寄りそってくれて、小さな希望からつながっていくこの曲の温かさが二度と戻らない瞬間を彩ってくれるはずです。
宇宙飛行士への手紙BUMP OF CHICKEN

宇宙といえば思い浮かべるアーティスト、BUMP OF CHICKEN。
『宇宙飛行士への手紙』は2010年にリリースされた楽曲で大切な人を思ったラブソングです。
壮大なロマンを感じるのがバンプの魅力の一つですが、宇宙というワードが出てこなくてもそんなスケール感がにじみ出ているのではないでしょうか。
シンプルだけれど、いろいろな角度のとらえ方ができる繊細なニュアンス。
明るい気持ちにさせてくれるバンドサウンドとともに光っています。
距離は離れていても心はつながっている、小さな幸せやかけがえのない今を大切にしたいと思わせてくれる名曲です。