宇宙の曲ってどんな曲を思い浮かべますか?
宇宙という言葉だけに限ると範囲も狭まってしまいそうですが、月や星などいろいろな角度からとらえられた楽曲があるんですよね。
そんな宇宙をモチーフにしたテレビアニメや映画の主題歌、惑星や星、月をタイトルに冠する名曲をたくさん集めたプレイリストです。
リサーチしていると宇宙ソングって結構ラブソングがベースになっているものが多くて驚きました。
ロマンチックですね。
夢や希望が広がり、大切な人への愛があふれる宇宙の歌をたっぷりお楽しみください!
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宇宙を感じられる名曲。夢や愛いっぱいで星空・銀河を思わせる宇宙ソング(1〜10)
Jupiter平原綾香

ホルストの『木星』をモチーフに作られた平原綾香さんの『Jupiter』。
平原綾香さんが自身の言葉を紡ぎ、悠々と歌う姿、原曲の『木星』を超越した奥深さを感じます。
どんな時に聴いても、やさしさと包容力ですべてを受け止めてくれる、そんな力を持っている曲です。
orion米津玄師

現代トップアーティストの米津玄師さんがおくる『orion』です。
繰り返されるリズムとストリングスの和音が心地よく、繊細な歌詞が唯一無二な声に乗っかり、味を出しています。
現代的でおしゃれなアプローチのこの曲、毎日を一歩元気にさせるスパイスになりそうな一曲です。
天体観測BUMP OF CHICKEN

イントロが流れてくるとワクワクしてきますよね!
2001年にリリースされたBUMP OF CHICKENの代表曲であり名曲。
宇宙の曲といえば真っ先にこの『天体観測』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
遠い未来を描いているようで、身近な青春を歌った歌詞に何度聴いても励まされます。
宇宙のように広大で答えのない人生、僕たちの日常に寄りそってくれて、小さな希望からつながっていくこの曲の温かさが二度と戻らない瞬間を彩ってくれるはずです。
星座になれたら結束バンド

バンド活動に打ち込む少女たちを描くアニメ『ぼっち・ざ・ろっく』。
その作中に登場するロックバンド、結束バンドが歌っているのが『星座になれたら』です。
こちらは、遠く離れた場所にある星の輝きを感じられることへのおどろきや、神秘性をテーマにした楽曲です。
それに合わせて仲間たちと結成したバンドを、星が集まってできている星座に例えていますよ。
アニメの演奏シーンをチェックしておくと、より世界観に入り込めるでしょう。
イオNEW!ロクデナシ

本作はコンポーザーにナユタン星人さんを迎えた、『スピカ』や『アルビレオ』と共に「天体三部作」を構成する楽曲です。
2025年8月にリリースされました。
木星の衛星をモチーフに、恋における、すぐそばにいるのに届かないという切ない関係性を描いています。
募る気持ちと希望が交差する歌詞を、紡ぐメロディーが非常にエモーショナル。
物語にひたれる、シネマティックなナンバーです。
宇宙飛行士への手紙BUMP OF CHICKEN

宇宙といえば思い浮かべるアーティスト、BUMP OF CHICKEN。
『宇宙飛行士への手紙』は2010年にリリースされた楽曲で大切な人を思ったラブソングです。
壮大なロマンを感じるのがバンプの魅力の一つですが、宇宙というワードが出てこなくてもそんなスケール感がにじみ出ているのではないでしょうか。
シンプルだけれど、いろいろな角度のとらえ方ができる繊細なニュアンス。
明るい気持ちにさせてくれるバンドサウンドとともに光っています。
距離は離れていても心はつながっている、小さな幸せやかけがえのない今を大切にしたいと思わせてくれる名曲です。
アポロポルノグラフィティ

ポルノグラフィティのデビュー作となった1999年のシングル。
今聴いてもインパクト抜群な楽曲ですよね。
アポロ計画から作られた曲の世界観は月を思わせる雰囲気。
ソリッドなバンドサウンドと昭仁さんの歯切れ良いボーカルが清々しくて気持ちいいです!
間奏のギターやアンサンブルは宇宙にある無数の波をかき分けて進むような印象も感じられます。
いつか普通に月に行ける未来が来たら『アポロ』を流しながら行きたいですね。
2007年のライブツアー「”OPEN MUSIC CABINET”LIVE」のムードが宇宙感たっぷりなのでぜひそちらも聴いてみてください!