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【4歳児】春を身近に感じよう!作って楽しいオススメの製作アイデア

色とりどりの花が咲き、虫たちが元気に動き始める春。

そんな春の魅力を子供たちにも感じてほしい!と考えている先生方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は4歳児さんにオススメの、春の制作アイデアを集めました。

桜やたんぽぽ、ちょうちょやてんとう虫など子供たちが親しみやすい春のモチーフを取り入れた、楽しい制作アイデアが盛りだくさん!

想像の世界を広げながら自己表現を楽しんだり、さまざまな技法や素材を味わえるアイデアを中心に紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

子供たちの作ったものは作品をして扱うので、本文中は「制作」と表記しています。

もくじ

【4歳児】春を身近に感じよう!作って楽しいオススメの製作アイデア(81〜100)

プチプチちょうちょ

春になると園庭でもちょうちょを見かけることも多くなるのではないでしょうか?

春を告げるちょうちょを緩衝材、プチプチを使って作ってみましょう!

ちょうちょの羽根になる部分をプチプチを使って作っていきます。

四角く切ったプチプチにちょうちょの模様を油性ペンで描いていきましょう。

おうとつのある面ではなく、裏側の平らな方が描きやすいです。

モールで真ん中をギュッと縛り、ちょうちょの胴体、顔を色画用紙で作って貼れば完成です。

触角もモールで表現してみましょう。

さくら制作3選

桜の木の制作アイデアを3つご紹介しますね!

準備として、クラフト紙に段ボールで作った幹を貼り付けておいてください。

その上から桜の花部分を制作していきます。

まずアイデアの1つ目は、コルクのスタンプを絵の具につけ、桜の花を描くというもの。

2つ目はクラフト紙の上にピンクと白の絵の具を少しずつたらし、上からラップをかぶせて絵の具を広げたり混ぜたりして楽しみます。

3つ目はキッチンペーパーを絵の具で染めて、それを小さくちぎって貼り付ける方法ですね。

4歳児さんならどのアイデアも楽しめるのではないでしょうか?

つくしとちょうちょ

ちょうちょとつくしの制作に挑戦してみましょう!

まず、ちょうちょとつくしのパーツを画用紙から切り出します。

子供が作業する場合は、ガイドとなる線を書いておいてくださいね。

次に、ちょうちょの羽とつくしに模様を描きます。

描き方はいろいろとありますが、4歳児さんならクレヨンと絵の具を使ったはじき絵や、プチプチを貼って丸い部分をペンで塗ったりするのが楽しめるかなと思いますが、お好きな方法で模様をつけてみてくださいね。

模様が描けたらパーツを貼り合わせ、台紙に貼り付けて完成です!

にじみ絵で風船

カラフルな風船がかわいい制作アイデアをご紹介します。

画用紙からくま、風船、くものパーツを切り出します。

風船の画用紙に水を塗り、好きな絵の具を上から落としていきましょう。

絵の具が広がって模様ができますよ。

絵の具が乾いたら、くまのパーツとのバランスを見て土台に貼り付けます。

風船はクマが持っているので、位置が決まったらクレヨンなどでくまの手と風船をつなぐヒモを描いてくださいね。

くまにも顔を描いたり、折り紙やシールで服の模様を描きましょう。

空いているスペースにくもを貼ったら完成です。

ひも通しで作るてんとう虫

ひも通しで作るかわいいてんとう虫のアイデアをご紹介しますね。

最初に、板目表紙に大きめの丸を描いて切り抜きます。

次に、残った板目表紙の円の周りにパンチで穴を空けましょう。

ここまでの作業は、大人の方がおこなった方がスムーズだと思います。

穴の一つに赤い毛糸を通してテープで固定したら、残りの穴に好きに毛糸を通していってください。

この部分が羽になるので、毛糸が通し終わったら、画用紙から切り出したてんとう虫の頭を上から貼り、丸シールで目と羽の模様をつけてくださいね。

最後に空いているスペースにちぎった折り紙を貼れば完成です!