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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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【愛と友情】泣ける春ソングまとめ

春の曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

やはり桜ソングや卒業ソングなんかを思い浮かべる方は多いかもしれませんね!

またそうした曲の中には、切ない恋愛が描かれたものや、強いきずなで結ばれた友情が描かれていたりもしますよね。

この記事ではそうした春ソングの中でも、聴いていると自分自身の感情と重なって涙してしまうような曲を一挙に紹介していきます!

あなたの心情にそっと寄り添ってくれるような、ピッタリのシチュエーションの1曲が見つかると嬉しいです。

思わず涙してしまうようなすてきな楽曲がたくさんあるので、最後まで目が離せませんよ。

【愛と友情】泣ける春ソングまとめ(11〜20)

さくら(独唱)森山直太朗

卒業ソングの定番なことから泣ける春ソングとして外せないのが、森山直太朗さんの『さくら(独唱)』ですよね。

2003年のリリース以来、たくさんのアーティストによって大切に歌い継がれています。

独唱というシンプルな形でありながら、目を閉じて聴くと満開の桜の情景が目に浮かんできます。

そして友との別れを美しい日本語でつづった歌詞。

改めて追ってみると、胸にジーンと趣深さが広がっていきます。

言葉のひとつひとつをかみしめて聴いてみてください。

冬と春back number

切ない失恋の痛みとその先にある希望を情感豊かに描いた楽曲が、back numberから2024年1月に届けられました。

自分が選ばれると信じていた恋が、思いもよらない形で終わってしまう悲しみが、雪と春の情景とともに繊細に紡がれています。

おとぎ話のような幸せな結末を夢見ていた主人公の心情は、季節の移ろいとともに変化していきます。

独特な視点で描かれる失恋ストーリーは、誰もが一度は経験したことのある切なさを優しく包み込んでくれます。

プロデュースは『水平線』を手掛けた島田昌典さんが担当し、MVでは清水依与吏さんが初の監督に挑戦。

失恋の痛みを乗り越えようとしている方の心に、そっと寄り添ってくれる泣ける春ソングです。

ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ソラニン』
ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

心に染み入る青春の喪失と再生を描いた1曲です。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONが2010年3月に発表した本作は、若者の葛藤や希望を現代的な視点で描写しています。

未来への不安と希望が交錯する様子を、バンドならではの力強いメロディと感情的な演奏で表現し、心に深く響く作品に仕上がっています。

本作は浅野いにお氏の漫画を原作とした映画の主題歌として書き下ろされ、アルバム『マジックディスク』やベストアルバム『BEST HIT AKG』にも収録されています。

卒業など人生の岐路に立つ春に聴いてほしい1曲です。

前を向いて歩み出す勇気をくれる、心温まる応援ソングとなっています。

カナリヤ米津玄師

米津玄師 – カナリヤ Kenshi Yonezu – Canary
カナリヤ米津玄師

米津さんの『カナリヤ』を聴くと涙がこぼれる方、きっと多いと思います。

2020年にリリースされたアルバム『STRAY SHEEP』の収録曲で、見えない絆を歌った春曲。

ミュージックビデオの映画のようなストーリー性の高い歌詞とともに、米津玄師さんの話しかけるような歌い方が染みわたります。

コロナ過において卒業式が予定通り開催されず、先の不安や心が落ち着かない日々を過ごした学生さんもいらっしゃいますよね。

そんな中でこの『カナリヤ』は、遠くてもつながっている確かな思いを信じられたり、安心感に包まれるそうな優しさを届けてくれる楽曲ではないでしょうか。

YELLいきものがかり

いきものがかり 『YELL』Music Video
YELLいきものがかり

2009年にリリースされたいきものがかりの15枚目のシングル『YELL/じょいふる』。

この曲『YELL』はその年の「第76回NHK全国学校音楽コンクール」の課題曲として制作された1曲です。

今では卒業ソングとして定番になっている1曲でもありますよね。

春といえば出会いと別れの季節、歌詞にも人との別れを思わせるようなものがあり、その気持ちに寄り添い、勇気をもらえる1曲でもあります。

メロディにもせつなさがこみ上げてくるものがあって泣けます。

ハナミズキ一青窈

春の代表的な花といえば桜、そして桜にまつわる楽曲も多いですよね。

この曲『ハナミズキ』は一青窈さんの代表曲、そして平成を代表する1曲であり、そして4月から5月にかけて咲く春の花でもあります。

なんとも言えないたたずまいの花、そしてこの曲の優しさや感動がタイトルに込められているのもよくわかります。

カラオケソングとしても人気の1曲で世代を問わずに知っている、歌える楽曲、そしてこの後の時代もずっと歌い継がれていくであろう名曲ですよね。

【愛と友情】泣ける春ソングまとめ(21〜30)

SAD SONG feat. No No Girls FINALISTSちゃんみな

ちゃんみな – SAD SONG feat. No No Girls FINALISTS / THE FIRST TAKE
SAD SONG feat. No No Girls FINALISTSちゃんみな

心揺さぶるパフォーマンスで多くの人の涙を誘っているのが、ちゃんみなさんと「No No Girls」ファイナリストたちによる特別な1曲です。

この歌は、幸せの裏にある切なさや、それでも未来を信じる強い気持ちが詰まった歌詞が魅力で、聴く人の心をつかむ作品に仕上がっています。

ちゃんみなさんの実体験が元になっているとされ、夢を追う中での孤独や仲間の絆の大切さが伝わってきます。

2025年1月に世に出た楽曲の、同年5月公開の「THE FIRST TAKE」での歌唱は、オーディション企画とも連動し、YouTubeで10日間1位となるなど大きな感動を呼びました。

何かに一生懸命取り組んでいるあなたの背中を、優しく押してくれること間違いなしです。

ぜひ、この感動を味わってみてください。