【愛と友情】泣ける春ソングまとめ
春の曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
やはり桜ソングや卒業ソングなんかを思い浮かべる方は多いかもしれませんね!
またそうした曲の中には、切ない恋愛が描かれたものや、強いきずなで結ばれた友情が描かれていたりもしますよね。
この記事ではそうした春ソングの中でも、聴いていると自分自身の感情と重なって涙してしまうような曲を一挙に紹介していきます!
あなたの心情にそっと寄り添ってくれるような、ピッタリのシチュエーションの1曲が見つかると嬉しいです。
思わず涙してしまうようなすてきな楽曲がたくさんあるので、最後まで目が離せませんよ。
【愛と友情】泣ける春ソングまとめ(16〜20)
ありがとう~旅立ちの声~ベリーグッドマン

大阪府出身のポップユニット、ベリーグッドマンが贈る全力で感謝を歌った『ありがとう~旅立ちの声~』。
2016年にメジャーデビュー作品としてリリースしました。
卒業や就職など旅立ちの季節にぴったりな1曲ですね。
旅立つときには今まで一緒にいてくれた友達や家族に感謝を伝えたくなりますよね。
そんな気持ちを本作は代弁してくれますよ。
たくさんの人が「ありがとう」のメッセージとともに出演するMVもうるっときますよ。
サクラウサギ川崎鷹也

大好きな人に思いを伝えられずに卒業を迎えてしまったという切ない経験とぴったりマッチする1曲がこちらの『サクラウサギ』。
歌っているのはシンガーソングライターの川崎鷹也さんです。
しっとりとした歌声が心にじーんと響きますよね。
思いを伝えられずにいる臆病な気持ちをうさぎにたとえてつづった歌詞、情景がはっきりと浮かんできてとっても切ないんです。
これから卒業を迎えるという人は、本作を聴いてこうはなるまい!と勇気を持ってくださいね。
さくら(独唱)森山直太朗

卒業ソングの定番なことから泣ける春ソングとして外せないのが、森山直太朗さんの『さくら(独唱)』ですよね。
2003年のリリース以来、たくさんのアーティストによって大切に歌い継がれています。
独唱というシンプルな形でありながら、目を閉じて聴くと満開の桜の情景が目に浮かんできます。
そして友との別れを美しい日本語でつづった歌詞。
改めて追ってみると、胸にジーンと趣深さが広がっていきます。
言葉のひとつひとつをかみしめて聴いてみてください。
カナリヤ米津玄師

米津さんの『カナリヤ』を聴くと涙がこぼれる方、きっと多いと思います。
2020年にリリースされたアルバム『STRAY SHEEP』の収録曲で、見えない絆を歌った春曲。
ミュージックビデオの映画のようなストーリー性の高い歌詞とともに、米津玄師さんの話しかけるような歌い方が染みわたります。
コロナ過において卒業式が予定通り開催されず、先の不安や心が落ち着かない日々を過ごした学生さんもいらっしゃいますよね。
そんな中でこの『カナリヤ』は、遠くてもつながっている確かな思いを信じられたり、安心感に包まれるそうな優しさを届けてくれる楽曲ではないでしょうか。
YELLいきものがかり

2009年にリリースされたいきものがかりの15枚目のシングル『YELL/じょいふる』。
この曲『YELL』はその年の「第76回NHK全国学校音楽コンクール」の課題曲として制作された1曲です。
今では卒業ソングとして定番になっている1曲でもありますよね。
春といえば出会いと別れの季節、歌詞にも人との別れを思わせるようなものがあり、その気持ちに寄り添い、勇気をもらえる1曲でもあります。
メロディにもせつなさがこみ上げてくるものがあって泣けます。