【愛と友情】泣ける春ソングまとめ
春の曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
やはり桜ソングや卒業ソングなんかを思い浮かべる方は多いかもしれませんね!
またそうした曲の中には、切ない恋愛が描かれたものや、強いきずなで結ばれた友情が描かれていたりもしますよね。
この記事ではそうした春ソングの中でも、聴いていると自分自身の感情と重なって涙してしまうような曲を一挙に紹介していきます!
あなたの心情にそっと寄り添ってくれるような、ピッタリのシチュエーションの1曲が見つかると嬉しいです。
思わず涙してしまうようなすてきな楽曲がたくさんあるので、最後まで目が離せませんよ。
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【愛と友情】泣ける春ソングまとめ(21〜40)
さよならだけどさよならじゃないやまだかつてないWink

卒業する時期に聴きたくなる春の名曲を、やまだかつてないWinkが温かな歌声で包み込んでいます。
別れの切なさと再会への希望を歌うメロディーは、優しく心に寄り添い、新たな未来への勇気をくれます。
1991年2月にリリースされた本作は、フジテレビ系『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』の挿入歌として使用され、オリコン週間チャート2位を記録する大ヒットとなりました。
山田邦子さんの作詞とKANさんの作曲が見事に調和し、別れは終わりではなく始まりだと教えてくれる珠玉のメッセージソングです。
旅立ちの季節に聴くと、誰もが心温まる気持ちになれるステキな応援ソングとして、多くの人々に愛され続けています。
3月の雪槇原敬之

卒業から20日後の春の情景を切り取った青春バラードです。
穏やかな印象を与えるメロディと優しい歌声で、若者たちの変化への不安と期待、そして大切な仲間たちと過ごす時間のはかなさが表現されています。
季節外れの雪が降る中、友人たちと肩を並べて歩く光景が、心に染み入るように描かれています。
槇原敬之さんが1991年9月にリリースしたアルバム『君は誰と幸せなあくびをしますか。』に収録された本作は、穏やかで温かみのある詩の世界観が魅力です。
人生の節目に感じる複雑な思いや、変わりゆく日々への思いを抱える方の心に寄り添う一曲として、春の訪れとともに聴いていただきたい名曲です。
PinkieBUMP OF CHICKEN

桜をテーマにした繊細な物語が紡がれる1曲です。
過ぎ去りゆく時間の中で、大切な人と結んだ約束を胸に抱き続ける思いが美しく描かれています。
イントロから流れる優しいストリングスの音色と、BUMP OF CHICKENの藤原基央さんの温かな歌声が心に染み入り、桜の季節に寄り添う楽曲に仕上がっています。
2010年4月に発売されたシングル『HAPPY』のカップリング曲として収録されました。
新しい環境での不安や期待が入り混じる春の季節に、あなたの背中を優しく押してくれる1曲になるはずです。
卒業写真荒井由実

心に寄り添うような優しい歌声と、過ぎ去った日々への郷愁を優美に描き出す歌詞が織りなす名曲。
荒井由実さんが1975年6月に発表したアルバム『COBALT HOUR』に収録された本作は、卒業後の人生や変化を繊細に表現しています。
懐かしい思い出の中に永遠に生き続ける大切な人との思い出を、叙情豊かに紡ぎ出しています。
フジテレビ系ドラマ『卒うた』や映画『Watch with Me』の主題歌にも起用されました。
悲しみに暮れた時や、人生の岐路に立った時に聴いてほしい、心温まる応援ソングです。
SAKURA. I love you ?西野カナ

桜が舞う美しい春の景色をバックに、過去の恋愛への未練と新しい恋との間で揺れ動く女性の心情を切なく描いた、西野カナさんの清楚な楽曲。
繊細なピアノの旋律と透明感のある歌声が、春の訪れとともに思い出される切ない恋の記憶を優しく包み込みます。
2012年3月リリースの本作は、ソニーのウォークマン「Play You.」のCMソングとして起用され、アルバム『Love Place』にも収録されました。
桜並木を見上げる度によみがえる思い出と、理想的な現在の恋人への複雑な感情のはざまで揺れる心情が夜桜のはかなさと重なる、春の夜に聴きたくなる珠玉のバラードです。
あの紙ヒコーキ くもり空わって19

青春の鮮やかな一瞬を切り取った楽曲が、19の手によって生まれました。
テストの裏に描いた夢を紙飛行機に託して空へ放つという、若者の純粋な憧れと不安が見事に表現されています。
繊細な感性と温かみのあるサウンドで、思春期特有の揺れ動く心情を優しく包み込んでくれる作品です。
1999年3月にリリースされた本作は、TBSキャンペーンソングとして起用され、オリコンチャート6位を記録。
その年の紅白歌合戦でも披露されました。
アルバム『音楽』や『19 BEST●青』にも収録され、長く愛されています。
春の訪れとともに新たな一歩を踏み出そうとしている人に、そっと寄り添ってくれる一曲になるはずです。