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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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【愛と友情】泣ける春ソングまとめ

春の曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

やはり桜ソングや卒業ソングなんかを思い浮かべる方は多いかもしれませんね!

またそうした曲の中には、切ない恋愛が描かれたものや、強いきずなで結ばれた友情が描かれていたりもしますよね。

この記事ではそうした春ソングの中でも、聴いていると自分自身の感情と重なって涙してしまうような曲を一挙に紹介していきます!

あなたの心情にそっと寄り添ってくれるような、ピッタリのシチュエーションの1曲が見つかると嬉しいです。

思わず涙してしまうようなすてきな楽曲がたくさんあるので、最後まで目が離せませんよ。

【愛と友情】泣ける春ソングまとめ(121〜130)

仰げば青空秦基博

秦 基博 / 仰げば青空 Music Video
仰げば青空秦基博

2019年に配信した秦基博さんにとって初の卒業ソング。

秦さんといえば『アイ』や『70億のピース』など、繊細な心情を描いた曲が多くて泣けてきますが、『仰げば青空』もそんな複雑で感傷的な心情に寄りそってくれる1曲です。

旅立ちと青空をイメージした秦さんらしい美しいメロディと優しい言葉が、じんわり染みわたってきて涙がこぼれます。

切ないけど温かくて前向きな気持ちになれるんですよね。

新しい春の始まりを後押ししてくれるステキなナンバーです。

春雷米津玄師

米津玄師 – 春雷 Kenshi Yonezu – Shunrai
春雷米津玄師

幻想的な雰囲気がただよう音像が優しく耳の奥まで届きます。

2017年11月にリリースされたアルバム『BOOTLEG』に収録された米津玄師さんの楽曲です。

春の訪れとともに生まれる複雑な感情の波を表現しています。

恋愛への迷いや相手との関係の移り変わりを、春雷という自然現象を用いて象徴的に描いているのが印象的ですよね。

米津さんらしい言葉選びと、にぎやか過ぎず華やかなサウンドワークも素晴らしいです。

春風に吹かれながら聴くのがおすすめです。

大切な人と過ごす時間がよりいっそう、ステキなものになると思います。

三日月絢香

高らかなボーカルがカラオケソングとしても高い人気を集めており、美しい歌声が涙を誘いだす絢香による号泣ソングです。

流麗なメロディラインに載せられて自然と涙があふれる仕上がりとなっており、春にもマッチする作品です。

恋春花羽山みずき

羽山みずき「恋春花」MUSIC VIDEO
恋春花羽山みずき

梅の香りに包まれながら、春の風景とともに過ぎ去る恋の切なさを描いた本作。

羽山みずきさんの優美な歌声が、哀愁漂う歌詞の世界観と見事に調和しています。

2024年1月にリリースされたこの楽曲は、時の流れと共に変わりゆく季節の中で、恋心のはかなさを繊細に表現しています。

胡弓の音色が遠い日の記憶を誘う様子や、水面に散る花びらのイメージが印象的です。

春の訪れを感じながら、過去の恋を振り返りたい気分の時にぴったり。

心に寂しさを抱えた人にも、きっと寄り添ってくれることでしょう。

【愛と友情】泣ける春ソングまとめ(131〜140)

春陽花譜×くじら

【組曲】花譜×くじら #97「春陽」【オリジナルMV】
春陽花譜×くじら

春の日差しの中で、別れと新たな出会いを感じさせる楽曲です。

花譜さんとくじらさんのコラボレーションによって生まれた本作は、2022年3月に配信リリースされました。

透明感のあるボーカルと柔らかなメロディが、卒業や別れの季節にぴったり。

まるで浴槽につつっているような心地よさと、現実と幻想の間で揺れ動く感情を表現しています。

春の光を感じながら、大切な人との思い出を振り返りたい時にオススメですよ。

新生活を前に、ちょっと寂しい気持ちになっている方の背中を、そっと押してくれる1曲かもしれません。

春の哀歌荘司史郎

花が散る季節に心を寄せる、昭和初期の名曲です。

荘司史郎さんが歌うこの楽曲は、1934年にコロムビアレコードからリリースされました。

別れの痛みや春のはかなさを、散り行く花に重ねて表現しています。

聴く人の心に深く染み入るような歌声と、古関裕而さんが手掛けた美しいメロディが見事に調和しています。

本作は荘司史郎さんと古関裕而さんの音楽人生を大きく変えた1曲とされています。

春の訪れとともに感じる切なさや哀愁を味わいたい方におすすめです。

卒業-GRADUATION-菊池桃子

春風に乗って心に染み入る、青春の切なさと成長の美しさを描いた名曲です。

菊池桃子さんが4枚目のシングルとして1985年2月にリリースしました。

同名のテレビドラマの主題歌としても使用され、オリコンチャートで初の首位を獲得。

40万枚近くのセールスを記録し、菊池さん自身最大のヒット曲となりました。

ポプラ並木を数える思い出や、サン=テグジュペリの本に込められた思い。

そんな青春の1ページを優しくつづった歌詞に、きっと共感できるはず。

卒業を控えた学生さんはもちろん、懐かしい記憶を振り返りたい方にもおすすめの1曲です。