春に聴きたいエモい曲。出会いと別れの季節に似合う名曲まとめ
桜をテーマにした曲や卒業ソング、新生活ソングなど、春の曲と一口に言ってもたくさんのテーマの曲がありますよね!
春は出会いと別れの季節でもあるため、聴いていて心にグッとくるようなエモい曲が多いのも春ソングの特徴の一つです。
そこでこの記事では、春に聴きたいエモい楽曲を、ジャンルや年代を問わずに一挙に紹介していきますね!
気になる曲が見つかれば、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。
あなたの心に寄り添い、あなたの春を彩る1曲が見つかるとうれしいです。
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春に聴きたいエモい曲。出会いと別れの季節に似合う名曲まとめ(101〜120)
青を掬うあたらよ

卒業を迎え、別々の道を歩んでいく若者の別れを爽やかに歌った、あたらよの楽曲です。
大好きな友人との別れは悲しいものですが、夢に向かって歩んでいくためのお別れに、暗い言葉や音楽は似合いませんよね!
離ればなれになってしまっても、これまでのキラキラした思い出や強い絆は決して消えることはありません。
卒業したあと、空を仰いで「みんな頑張っているかな?」と思い出せるよう、最後に『青を掬う』をみんなと共有してお別れするのもよいかもしれませんね。
桜が咲く前にきのこ帝国

夢をかなえるために住み慣れた場所を離れた経験のある方なら、この曲の心情に痛いほど共感できるのではないでしょうか?
きのこ帝国の『桜が咲く前に』では、夢をかなえるために新たなステージに進むことを決めた若者が、今までの思い出を胸に勇気をもって一歩踏み出そうとしている様子が描かれています。
出会いと別れを経験し、未来への不安を抱えこんでしまいがちな春に「すてきな思い出をくれた仲間とまた笑って会えるよう新天地で頑張ろう」と思わせてくれる1曲です。
花笑むす み か

春の始まりを感じさせる音色が響く、す み かさんの楽曲。
新しい季節への期待と不安が入り混じる心情を、透明感のある歌声で表現しています。
2022年3月に発表されたこの曲は、音楽SNSアプリ「nana」とのコラボレーションから生まれました。
自分らしく生きることの大切さを歌った歌詞は、新生活を始める人の背中を優しく押してくれるでしょう。
桜が咲き誇る公園や、入学式の会場で聴きたくなる1曲です。
新しい環境に飛び込む勇気をもらいたい方におすすめですよ。
青藍遊泳にしな

人生を歩んでいく中で体験するさまざまな出会いと別れ、そこにあるさまざまな感情が強く伝わってくる楽曲です。
序盤に登場するどこか浮遊感のあるサウンドからは、友人たちと過ごした思い出を振り返る姿、その先にある別れへのさみしさがイメージされます。
そこから力強く壮大なサウンドへと展開していく構成も印象的で、必死に前へと進もうともがいている様子が伝わってきます。
別れのさみしさと、前へと進もうとする姿が同時に描かれていることで、サウンドの浮遊感とも重なって、不安定な感情が表現されたような楽曲ですね。
春雷ふきのとう

春の訪れとともに鳴り響く雷の音に、生命の尊さを感じる名曲。
1979年5月にリリースされたふきのとうの『春雷』は、山木康世さんの実母の病気回復への願いから生まれました。
桜の花びらが散る様子を描写し、はかない美しさと命の輝きを象徴的に表現しています。
アルバム『人生・春・横断』にも収録された本作は、1979年3月19日放送の「夜のヒットスタジオ」でふきのとうが初披露しました。
春の夜に突然訪れる雷の音と共に、大切な人との別れを経験した方や、新しい季節の訪れを感じたい方に聴いてほしい1曲です。