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【2026】春の訪れを感じる珠玉の春ジャズまとめ

春を感じさせる暖かな陽射しや花のほころびを思わせるメロディは、日常にそっと彩りを添えてくれます。

ジャズには季節を描いた名曲が数多く存在し、春をテーマにしたスタンダードナンバーにも心がほどけるような作品が揃っています。

さらに近年のジャズシーンで活躍するアーティストやグループの楽曲にも、春の空気をまとった一曲が見つかるものです。

本記事では、聴いた瞬間に春風が吹き抜けるような珠玉のジャズナンバーを幅広くご紹介します。

コーヒー片手にくつろぎながら、あなただけの春プレイリストを見つけてみてください。

【2026】春の訪れを感じる珠玉の春ジャズまとめ(21〜30)

Another SpringNina Simone

アメリカが逃した最大のアーティスト、ニーナ・シモンさん。

商業的に成功を収めてリスペクトを受けたアーティストは多くいますが、彼女のように実力の高さからリスペクトを受けているアーティストは、アメリカのなかでは珍しいと言えるでしょう。

そのボーカルは深みのある声で、バツグンの表現力をほこっています。

そんな彼女の春をテーマにした曲が、こちらの『Another Spring』です。

マイナーな曲ではあるものの、音楽マニアの間では、現在でも語りつがれている名曲です。

My RomanceCarmen McRae

作詞:ロレンズ・ハート、作曲:リチャード・ロジャースによる、1935年のビリー・ローズ作のミュージカル「ジャンボ」の主題歌として作られた楽曲です。

舞台化当時はヒットせず、1962年にドリス・デイ主演で映画化されています。

【2026】春の訪れを感じる珠玉の春ジャズまとめ(31〜40)

All The Things You AreJo Stafford

ジェローム・カーン作曲、オスカー・ハマースタイン2世作詞、1939年ミュージカル「5月にしては暑すぎる」のために作られた楽曲です。

邦題は「君はわがすべて」といいます。

このミュージカルは失敗に終わりましたが、1944年に脚本が書き直され、映画「ブロードウェイ・リズム」として上映されました。

Afternoon In ParisJohn Lewis

John Lewis – Afternoon in Paris (1949)
Afternoon In ParisJohn Lewis

モダン・ジャズ・カルテットのリーダーで、ピアニストのジョン・ルイスが1956年にパリの気鋭ミュージシャンと競演した名曲です。

テナーサックスにバルネ・ウィラン、ギターにサッシャ・ディステル、ベースにピエール・ミシェロ、ドラマーはコニー・ケイ。

お昼過ぎのパリのゆったりとした時間の流れを思わせる、さわやかなナンバーです。

Come SpringSarah Vaughan

ソプラノからアルトまで幅広い声域を持つことで知られている、有名なジャズボーカリスト、サラ・ヴォーンさん。

日本でも非常に人気を集めましたね。

彼女のボーカルはクラシックにも勝るとも劣らない、高い歌唱力と安定感のあるビブラート。

その高い歌唱力で人気を集め、女性ジャズ・ヴォーカリスト御三家の一人として知られています。

そんな彼女の名曲である、『Come Spring』は春をテーマにした作品で、キャッチーなメロディーとリリックで人気を集めました。

My One And Only LoveJohn Coltrane & Johnny Hartman

john coltrane & johnny hartman / “my one and only love”
My One And Only LoveJohn Coltrane & Johnny Hartman

もとは1947年にガイ・ウッドが作曲した「Music from Beyond the Moon」という曲で、1952年にロバート・メリンが歌詞を書き換え、翌年フランク・シナトラがレコード化したところヒットした曲となりました。

1960年代に入り、ジョニー・ハートマンがジョン・コルトレーンとの共演盤で取り上げ、さらに有名になりました。

My Blue HeavenDjango Reinhardt

作曲:ウォルター・ドナルドソン、作詞:ジョージ・ホワイティングによる、1928年に発表されたポップスのスタンダードナンバーです。

邦題を「私の青空」という、家族のささやかな幸せをテーマとした楽曲となっています。