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【2026】春の訪れを感じる珠玉の春ジャズまとめ

春を感じさせる暖かな陽射しや花のほころびを思わせるメロディは、日常にそっと彩りを添えてくれます。

ジャズには季節を描いた名曲が数多く存在し、春をテーマにしたスタンダードナンバーにも心がほどけるような作品が揃っています。

さらに近年のジャズシーンで活躍するアーティストやグループの楽曲にも、春の空気をまとった一曲が見つかるものです。

本記事では、聴いた瞬間に春風が吹き抜けるような珠玉のジャズナンバーを幅広くご紹介します。

コーヒー片手にくつろぎながら、あなただけの春プレイリストを見つけてみてください。

【2026】春の訪れを感じる珠玉の春ジャズまとめ(31〜40)

They Say It’s SpringBlossom Dearie

子供のような幼い声を武器に活躍したジャズボーカリスト、ブロッサム・ディアリーさん。

ニューヨーク出身のアーティストなのですが、26歳のころにフランスへわたり、そこでプロとしての活動をスタートしました。

以降、独特の声質で人気を集め、ヨーロッパ中心で人気を集めました。

そんな彼女の春をテーマにした作品が、こちらの『They Say It’s Spring』。

春をテーマにした作品としては、珍しく暗いリリックにまとめられているので、ぜひ和訳もチェックしてみてください。

Afternoon In ParisJohn Lewis

John Lewis – Afternoon in Paris (1949)
Afternoon In ParisJohn Lewis

モダン・ジャズ・カルテットのリーダーで、ピアニストのジョン・ルイスが1956年にパリの気鋭ミュージシャンと競演した名曲です。

テナーサックスにバルネ・ウィラン、ギターにサッシャ・ディステル、ベースにピエール・ミシェロ、ドラマーはコニー・ケイ。

お昼過ぎのパリのゆったりとした時間の流れを思わせる、さわやかなナンバーです。

Come SpringSarah Vaughan

ソプラノからアルトまで幅広い声域を持つことで知られている、有名なジャズボーカリスト、サラ・ヴォーンさん。

日本でも非常に人気を集めましたね。

彼女のボーカルはクラシックにも勝るとも劣らない、高い歌唱力と安定感のあるビブラート。

その高い歌唱力で人気を集め、女性ジャズ・ヴォーカリスト御三家の一人として知られています。

そんな彼女の名曲である、『Come Spring』は春をテーマにした作品で、キャッチーなメロディーとリリックで人気を集めました。

The Shadow of Your SmileTony Bennett

1965年に公開された、エリザベス・テイラー&リチャード・バートン主演の映画「いそしぎ」の主題歌として作られた楽曲です。

映画はいまひとつパッとしなかったものの、曲は好評を得て、同年のアカデミー主題歌賞を受賞しています。

歌ったトニー・ベネットもグラミー賞を受賞しました。

Spring Will Be A Little Late This YearWynton Marsalis

Wynton Marsalis – Spring Will be a Little Late This Year
Spring Will Be A Little Late This YearWynton Marsalis

ルイジアナ州出身のトランペット奏者、ウィントン・マルサリスさん。

現代のジャズトランペッターのなかでは、トップクラスの知名度を持つので、ご存じの方も多いと思います。

ジャズのイメージが強いと思いますが、クラシックのトランペット奏者としても活動しており、どちらの活動も高い評価を受けています。

そんな彼の春をテーマにした曲が、こちらの『Spring Will Be A Little Late This Year』です。

春をイメージさせるゴージャズなメロディーに注目してみてください。

【2026】春の訪れを感じる珠玉の春ジャズまとめ(41〜50)

All The Things You AreJo Stafford

ジェローム・カーン作曲、オスカー・ハマースタイン2世作詞、1939年ミュージカル「5月にしては暑すぎる」のために作られた楽曲です。

邦題は「君はわがすべて」といいます。

このミュージカルは失敗に終わりましたが、1944年に脚本が書き直され、映画「ブロードウェイ・リズム」として上映されました。

April ShowersSpike Robinson

アメリカ出身のジャズテナーサックス奏者、スパイク・ロビンソンさん。

もともと電子工学を学んでおり、企業に入り研究にいそしんでいたのですが、晩年になって本格的にプロのテナーサックス奏者として活動するようになりました。

非常に遅咲きのアーティストだったんですよね。

そんな彼の春をテーマにした作品が、こちらの『April Showers』です。

切ないものにとらえられがちな雨を前向きにとらえた作品で、人気を集めました。