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【2026】春の訪れを感じる珠玉の春ジャズまとめ

春を感じさせる暖かな陽射しや花のほころびを思わせるメロディは、日常にそっと彩りを添えてくれます。

ジャズには季節を描いた名曲が数多く存在し、春をテーマにしたスタンダードナンバーにも心がほどけるような作品が揃っています。

さらに近年のジャズシーンで活躍するアーティストやグループの楽曲にも、春の空気をまとった一曲が見つかるものです。

本記事では、聴いた瞬間に春風が吹き抜けるような珠玉のジャズナンバーを幅広くご紹介します。

コーヒー片手にくつろぎながら、あなただけの春プレイリストを見つけてみてください。

【2026】春の訪れを感じる珠玉の春ジャズまとめ(11〜20)

You Must Believe In SpringTony Bennett & Bill Evans

You Must Believe In Spring – Tony Bennett and Bill Evans
You Must Believe In SpringTony Bennett & Bill Evans

1950年代から1960年代にかけて、活躍したポピュラー音楽の歌手、トニー・ベネットさん。

フランク・シナトラさんが「世界最高の歌手」というほど高い評価を受けており、ロック全盛期の時代も堅実なボーカルで多くのリスナーから注目を受けていました。

そんな彼が世界的なジャズピアニストであるビル・エヴァンスさんとコラボをした作品が、こちらの『You Must Believe In Spring』。

春をテーマにしたメロディーとリリックで、多くの国から愛された名曲です。

Say SomethingEmma-Jean Thackray

Emma-Jean Thackray – Say Something (Official Video)
Say SomethingEmma-Jean Thackray

英国リーズ出身のマルチ奏者、エマ=ジーン・サックレイさんの楽曲です。

ジャズを軸にファンクやクラブ音楽の要素を行き来する彼女は、現代のUKジャズシーンでも異彩を放つ存在です。

そんな彼女の作品のなかで、心躍る季節に聴いていただきたいのが『Say Something』。

ミニマルなビートの反復から、しだいにダンス・ミュージックのような高揚感へつながる展開が魅力的です。

2021年に公開されたデビューアルバム『Yellow』に収録されている本作。

カフェでのリラックスタイムなどにはもちろん、春風を感じる散歩のBGMとしてもぴったりではないでしょうか。

April in ParisCount Basie

世界中から高い評価を受けたジャズピアニスト、カウント・ベイシーさん。

グレン・ミラーさん、ベニー・グッドマンさん、デューク・エリントンさんらとともに、スウィングジャズやビッグバンドの代表的アーティストとして知られています。

そんな彼が作曲した、こちらの『April in Paris』は彼がリーダーを務めるカウント・ベイシー・オーケストラの作品で、同タイトルのアルバムとともに高い評価を受けました。

春をテーマにしたエレガントなメロディーに仕上げられています。

Spring Is HereChris Connor

ハスキーボイスで人気を集めたアメリカ出身のジャズボーカリスト、クリス・コナーさん。

レーベルやレコード会社の関係で、いろいろと大変な時期を過ごしてきた彼女ですが、アーティストとしての実力自体は常に高い評価を受けていました。

そんな彼女の春をテーマにした曲が、こちらの『Spring Is Here』です。

メロディーはスロージャズにまとめられており、全体的にリッチで落ち着いた雰囲気がただよっています。

夜にぴったりな作品ですよ。

Swing SpringMiles Davis

世界で最も有名なジャズトランペッターの1人、マイルス・デイヴィスさん。

日本では「モダンジャズの帝王」とも言われていますね。

トランペッターとしての実力は非常に高く、その高い演奏技術を活かして、ジャズのみならず、ヒップホップやエレクトリックジャズといったジャンルにも挑戦しています。

そんな彼の名曲として知られているこちらの『Swing Spring』は、春をテーマにした作品で、春らしい陽気でスムースなメロディーにまとめられています。

Spring, Spring, SpringJohnny Mercer

春の生命力が躍動する陽気なメロディーと、ウィットに富んだ歌詞が魅力的な一曲。

アメリカを代表する作詞家ジョニー・マーサーさんが描く春の情景は、カエルやカモなどの生き物たちの姿を通して、自然界の喜びと再生を温かく表現しています。

1954年6月にM-G-Mスタジオオーケストラによってリリースされ、同年のミュージカル映画『掠奪された七人の花嫁』で主要なシーンを彩りました。

本作は、1976年にはビング・クロスビーさんとフレッド・アステアさんによるデュエットでも取り上げられ、新たな輝きを放っています。

朝の散歩や春の行楽のお供に聴いていただきたい、心温まるジャズスタンダードです。

【2026】春の訪れを感じる珠玉の春ジャズまとめ(21〜30)

Joy SpringClifford Brown

ブラウニーの愛称で親しまれたジャズトランペッター、クリフォード・ブラウンさん。

25歳という若さで亡くなってしまったため、実質の活動期間は5年ほどと非常に短いのですが、現在にいたるまでジャズシーンに多くの影響を与えてきました。

そんな彼の名曲と言われている、こちらの『Joy Spring』は春をテーマにした作品で、1954年にリリースされました。

「ファッツ・ナバロの再来」とうたわれた彼のテクニックを味わえる1曲です。