【2025】身も心もリフレッシュ!春に聴きたいレゲエ
何かと忙しない春という季節は、新しい始まりへの期待にあふれる時期ですよね。
同時に、新天地でうまくやっていけるのか不安を感じている方も多いでしょう。
そんな時に身も心もリラックスさせてくれる音楽として、今回はレゲエをテーマとした名曲をお届けします!
「レゲエって夏の音楽じゃないの」といったイメージが強いですが、実は陽気な春のムードにぴったりはまる曲も多く存在しているのです。
歌モノのロックステディやラヴァーズ・ロックを中心に近年のヒット曲も含めて選曲していますから、初心者の方はもちろん最近のレゲエを知りたいという方でも楽しめるラインアップとなっていますよ。
気分が良くなる音楽を探されている方も、ぜひご覧ください!
【2025】身も心もリフレッシュ!春に聴きたいレゲエ(21〜30)
五月雨のあとにONEGRAM

メロウなラヴァーズ・ロックのエッセンスにソウル、ディスコ、シティポップの要素を巧みに取り入れたONEGRAMの奥深い楽曲。
ストレートで心に響く歌詞とグルーヴィなサウンドが見事に調和し、都会的な洗練さと温かみのある表現力を兼ね備えています。
2024年6月にFlower Recordsより7インチアナログレコードとしてリリースされ、B面には『It’s Just Begun』のファンキーなディスコ・レゲエカバーを収録。
同年6月にはアルバム『THIS IS US』も公開され、バンドの音楽性をより深化させた作品として注目を集めています。
心地よいグルーヴと都会的なメロウネスが魅力的な本作は、穏やかな夜のドライブやリラックスタイムにぴったり。
大切な人との特別な時間を彩る一曲としてもおすすめです。
REGGAE BOOM BAPPUSHIM

レゲエとヒップホップが絶妙にブレンドされた心地よいグルーヴが印象的な楽曲で、PUSHIMさんの力強くソウルフルな歌声が響き渡ります。
本作は、すべての人に向けた力強いメッセージソングとして仕上がっており、レゲエファンはもちろん、ヒップホップリスナーの心も掴む魅力的なサウンドに仕上がっています。
2025年2月に発売された作品で、デビュー25周年を記念する重要な楽曲となりました。
プロデューサーのKILLA NAMIさんが手掛けたリディムに、セトウチミュージックファクトリーとの共同制作による楽曲は、洗練された音作りが光ります。
明日への前向きな気持ちが欲しい時や、自分を奮い立たせたい時にぴったりの一曲。
疲れた心に寄り添ってくれる、そんな温かみのある楽曲です。
You Don’t Love MeDawn Penn

レゲエ界を代表するラブソングとして名高い曲です。
女性歌手ドーン・ペンの力強い歌声が印象に残りやすく、イギリス・日本をはじめとしてさまざまな国で大ヒットを記録しました。
レゲエはあまり聴いたことがない方もぜひ一度聴いておくべき曲です。
Love from a DistanceBeres Hammond

1970年代からレゲエ界の第一線で活躍し続けているベレス・ハモンドの代表曲です。
一人立ちするまで自分を支えてくれた母親に感謝を告げる曲で、英語が苦手な方もぜひ和訳を通じて歌詞を味わっておきたいところ。
新生活を始める春に聴きたくなる一曲です。
生きてるうちに feat.SHINGO★西成 & 般若TAK-Z

レゲエシンガータクジ、彼の持ち味はその伸びやかな澄んだ歌声です。
ダミ声のミュージシャンも多いレゲエですが、彼の歌声は群を抜いてクリーンです。
そんな彼とSHINGO★西成、般若とヒップホップの名手がコラボしたのがこちら『生きてるうちに』。
そんな特別なコラボでおくる、思いのこもった1曲です。
Worker ManPatra

かつて「ダンスホールの女王」と言われていた、ダンスホールレゲエの代表的歌手・パトラのヒット曲です。
彼女が全盛期を迎えていた頃の曲で、ラップのパート・サビの高音部ともにその凄まじい声量に圧倒されることでしょう。
Give ThanksJ-REXXX

岡山出身のレゲエミュージシャン、ジェイ・レックス。
日本語のラップにのせたパワフルなメッセージ性、ジャパニーズレゲエの魅力の詰まった1曲『Give Thanks』を歌っています。
ノリの良いリズム、そして伝えたい気持ちのこもったストレートで等身大のリリックを聴くことができます。