【2025】身も心もリフレッシュ!春に聴きたいレゲエ
何かと忙しない春という季節は、新しい始まりへの期待にあふれる時期ですよね。
同時に、新天地でうまくやっていけるのか不安を感じている方も多いでしょう。
そんな時に身も心もリラックスさせてくれる音楽として、今回はレゲエをテーマとした名曲をお届けします!
「レゲエって夏の音楽じゃないの」といったイメージが強いですが、実は陽気な春のムードにぴったりはまる曲も多く存在しているのです。
歌モノのロックステディやラヴァーズ・ロックを中心に近年のヒット曲も含めて選曲していますから、初心者の方はもちろん最近のレゲエを知りたいという方でも楽しめるラインアップとなっていますよ。
気分が良くなる音楽を探されている方も、ぜひご覧ください!
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【2025】身も心もリフレッシュ!春に聴きたいレゲエ(21〜30)
涙は隠してPETER MAN

大阪出身のレゲエミュージシャンペーターマン。
レゲエミュージックにリスペクトを感じるトラックに大阪弁でつづる等身大のリリックが胸を打つ楽曲が持ち味です。
レゲエのリズムに乗せた気持ちのこもったメッセージソング、ぜひあなたも歌詞に注目して聴いてみてください!
Worker ManPatra

かつて「ダンスホールの女王」と言われていた、ダンスホールレゲエの代表的歌手・パトラのヒット曲です。
彼女が全盛期を迎えていた頃の曲で、ラップのパート・サビの高音部ともにその凄まじい声量に圧倒されることでしょう。
【2025】身も心もリフレッシュ!春に聴きたいレゲエ(31〜40)
Don’t Stay AwayPhyllis Dillion

ジャマイカの至宝とも言うべき女性シンガーが、その名を世に知らしめるきっかけとなった曲の一つです。
落ち着いたテンポで愛する人を口説いているこの曲は、新しい季節に恋を始めたい人の背中を押してくれることでしょう。
Lovely FreakASOUND

多様性やセルフリスペクトを掲げたメッセージ性の高い楽曲で、2024年7月にASOUNDが発表した意欲的な一曲です。
レゲエを基調としながらR&B、ソウル、ヒップホップなどの要素を取り入れた洗練されたサウンドメイクと、内容の深い歌詞が見事に調和した本作は、自己肯定感をテーマに掲げた力強い応援歌となっています。
若手実力派バンドならではの斬新なアプローチと確かな演奏力が光る作品で、ARIWAさんの表現力豊かなヴォーカルも印象的。
他者との違いを認め合い、互いを尊重することの大切さを優しく歌い上げており、自分らしさを大切にしたい人や、心に寄り添う音楽を求めている人におすすめです。
五月雨のあとにONEGRAM

メロウなラヴァーズ・ロックのエッセンスにソウル、ディスコ、シティポップの要素を巧みに取り入れたONEGRAMの奥深い楽曲。
ストレートで心に響く歌詞とグルーヴィなサウンドが見事に調和し、都会的な洗練さと温かみのある表現力を兼ね備えています。
2024年6月にFlower Recordsより7インチアナログレコードとしてリリースされ、B面には『It’s Just Begun』のファンキーなディスコ・レゲエカバーを収録。
同年6月にはアルバム『THIS IS US』も公開され、バンドの音楽性をより深化させた作品として注目を集めています。
心地よいグルーヴと都会的なメロウネスが魅力的な本作は、穏やかな夜のドライブやリラックスタイムにぴったり。
大切な人との特別な時間を彩る一曲としてもおすすめです。
REGGAE BOOM BAPPUSHIM

レゲエとヒップホップが絶妙にブレンドされた心地よいグルーヴが印象的な楽曲で、PUSHIMさんの力強くソウルフルな歌声が響き渡ります。
本作は、すべての人に向けた力強いメッセージソングとして仕上がっており、レゲエファンはもちろん、ヒップホップリスナーの心も掴む魅力的なサウンドに仕上がっています。
2025年2月に発売された作品で、デビュー25周年を記念する重要な楽曲となりました。
プロデューサーのKILLA NAMIさんが手掛けたリディムに、セトウチミュージックファクトリーとの共同制作による楽曲は、洗練された音作りが光ります。
明日への前向きな気持ちが欲しい時や、自分を奮い立たせたい時にぴったりの一曲。
疲れた心に寄り添ってくれる、そんな温かみのある楽曲です。
(I Can’t Help) Falling Love With YouUB40

キング・オブ・ロックンロールと名高いエルヴィス・プレスリーさんが1961年にリリースし、のちに世界的ヒットとなった『Can’t Help Falling In Love』のカバーバージョンです。
歌っているのはイギリスのレゲエポップバンド、UB40で、本作は映画のテーマソングとして起用されたこともあり、全米でチャート1位を記録しました。
原曲の良さはそのままに、レゲエの温かみを足したハートフルな仕上がりとなっています。
のんびりとしたチルタイムのお供にぜひ!





