【2025】身も心もリフレッシュ!春に聴きたいレゲエ
何かと忙しない春という季節は、新しい始まりへの期待にあふれる時期ですよね。
同時に、新天地でうまくやっていけるのか不安を感じている方も多いでしょう。
そんな時に身も心もリラックスさせてくれる音楽として、今回はレゲエをテーマとした名曲をお届けします!
「レゲエって夏の音楽じゃないの」といったイメージが強いですが、実は陽気な春のムードにぴったりはまる曲も多く存在しているのです。
歌モノのロックステディやラヴァーズ・ロックを中心に近年のヒット曲も含めて選曲していますから、初心者の方はもちろん最近のレゲエを知りたいという方でも楽しめるラインアップとなっていますよ。
気分が良くなる音楽を探されている方も、ぜひご覧ください!
【2025】身も心もリフレッシュ!春に聴きたいレゲエ(31〜40)
NEW DAY-ORANKIN TAXI

日々の疲れのせいで、せっかくの休日を思いっきり楽しめないという方もいるのではないでしょうか。
そこで紹介したいのが『NEW DAY-O』です。
こちらは日本にレゲエミュージックを広めた先駆者としても知られるランキン・タクシーさんの作品。
アップテンポなサウンドに乗せて、日常から抜け出してはめを外す様子が歌われています。
音楽好きのあるある的な要素も盛り込まれているので、共感しつつ盛り上がれると思いますよ。
So In LoveAlaine

母国ジャマイカで女優に歌手と大活躍しており、現在レゲエ界で最も注目されているアーティストの一人であるアレーンのヒット曲です。
天性の美しい歌声はもちろん、ダンスホールレゲエとクラシック・R&Bを上手く融合させたセンス溢れる曲作りが魅力です。
Cry ToughAlton Ellis And The Flames

レゲエとソウルミュージックの第一人者アルトン・エリス。
彼もまたレゲエ界でのレジェンドであり、たくさんの人に愛されたシンガーです。
メッセージのこもった歌も、ラブソングもしっかり歌い上げ、心あるパフォーマンスでリスナーをとりこにしてきました。
春はアルトンを聴きながら散歩、とてもすてきだと思います!
Love IsCourtney John

春の暖かい日に聴きたくなるような、穏やかなテンポながら軽快な曲です。
そして、この曲はリズムだけでなく歌声も魅力です。
コートニー・ジョンの特徴であるミックスボイスが一番際立っている曲と言っても過言ではありません。
Lovers ParadiseDennis Brown

生涯にわたり音楽へ情熱を注ぎ続け、レゲエの貴公子と呼ばれたデニス・ブラウンさん。
1985年にリリースされた作品の『Wildfire』は軽やかなギターで小気味いいリズムに、愛が世界中に広がっていくと歌うリリックの包容力にあふれるレゲエナンバー。
思わず口ずさみたくなるほどのグッドメロディーはもちろん、デニス・ブラウンさんとジョン・ホルトさんのハーモニーにうっとりさせられます。
甘いムードに浸りたいときにもオススメです。
【2025】身も心もリフレッシュ!春に聴きたいレゲエ(41〜50)
Only YouJah Cure

ジャマイカのレゲエミュージシャン、ジャー・キュア。
彼の魅力といえばそのしゃがれた声で歌われるエモーショナルなメロディではないでしょうか。
そして彼のすごいところは、獄中で楽曲を作り、アルバムまでリリースしたところです。
誰にも簡単に味わえるわけではない生活の中での言葉や音楽、あなたも彼のレゲエに耳を傾けてみてください。
Police And ThievesJunior Murvin

こちら『Police & Thieves』、和題『ポリスとコソ泥』はレゲエシンガー、ジュニアマービンが歌った1970年代後半のレゲエの名曲です。
やはり何と言ってもそのハイトーンな歌声が個性的です。
音楽的にも素晴らしいですが、この曲で歌われている歴史的な要素こそレゲエの魅力の1つではないでしょうか。