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【2025】身も心もリフレッシュ!春に聴きたいレゲエ

何かと忙しない春という季節は、新しい始まりへの期待にあふれる時期ですよね。

同時に、新天地でうまくやっていけるのか不安を感じている方も多いでしょう。

そんな時に身も心もリラックスさせてくれる音楽として、今回はレゲエをテーマとした名曲をお届けします!

「レゲエって夏の音楽じゃないの」といったイメージが強いですが、実は陽気な春のムードにぴったりはまる曲も多く存在しているのです。

歌モノのロックステディやラヴァーズ・ロックを中心に近年のヒット曲も含めて選曲していますから、初心者の方はもちろん最近のレゲエを知りたいという方でも楽しめるラインアップとなっていますよ。

気分が良くなる音楽を探されている方も、ぜひご覧ください!

【2025】身も心もリフレッシュ!春に聴きたいレゲエ(31〜40)

NEW DAY-ORANKIN TAXI

RANKIN TAXI – NEW DAY-O [TAK-Z DUB-イイ女エエ女 Riddim-]
NEW DAY-ORANKIN TAXI

日々の疲れのせいで、せっかくの休日を思いっきり楽しめないという方もいるのではないでしょうか。

そこで紹介したいのが『NEW DAY-O』です。

こちらは日本にレゲエミュージックを広めた先駆者としても知られるランキン・タクシーさんの作品。

アップテンポなサウンドに乗せて、日常から抜け出してはめを外す様子が歌われています。

音楽好きのあるある的な要素も盛り込まれているので、共感しつつ盛り上がれると思いますよ。

So In LoveAlaine

Alaine – So In Love [Cane River Riddim] January 2014
So In LoveAlaine

母国ジャマイカで女優に歌手と大活躍しており、現在レゲエ界で最も注目されているアーティストの一人であるアレーンのヒット曲です。

天性の美しい歌声はもちろん、ダンスホールレゲエとクラシック・R&Bを上手く融合させたセンス溢れる曲作りが魅力です。

Cry ToughAlton Ellis And The Flames

レゲエとソウルミュージックの第一人者アルトン・エリス。

彼もまたレゲエ界でのレジェンドであり、たくさんの人に愛されたシンガーです。

メッセージのこもった歌も、ラブソングもしっかり歌い上げ、心あるパフォーマンスでリスナーをとりこにしてきました。

春はアルトンを聴きながら散歩、とてもすてきだと思います!

One loveBob Marley

“One Love/People Get Ready” – Bob Marley & The Wailers | Exodus (1977)
One loveBob Marley

レゲエの神様、ボブマーリーの代表曲『OneLove』。

このOneLoveというワードはレゲエ界でもキーワードのようになっており、彼の思想や歴史が後のレゲエに大きな影響を与えていることがわかります。

壮絶なバックボーンの上で奏でられるこの優しいリズムや歌声、レゲエのすばらしさを物語っている1曲です。

韻波句徒(インパクト)CHEHON

まさしくジャパニーズ・レゲエ、レゲエの流れをくみとりつつもダンスに特化したレゲエナンバーがこちらです。

ラップのように早口のメロディがかなり印象的です。

さらにリズムもかなり独特でかっこよく、ヒップホップファンの方にもぜひ聴いてほしいレゲエナンバーです。

【2025】身も心もリフレッシュ!春に聴きたいレゲエ(41〜50)

Love IsCourtney John

春の暖かい日に聴きたくなるような、穏やかなテンポながら軽快な曲です。

そして、この曲はリズムだけでなく歌声も魅力です。

コートニー・ジョンの特徴であるミックスボイスが一番際立っている曲と言っても過言ではありません。

Do That To Me One More TimeDelroy Wilson

DELROY WILSON – Do that to me one more time (1978 Channel one)
Do That To Me One More TimeDelroy Wilson

13歳という若さでデビューしスカの時代から活躍、1960年代にはスカとレゲエの間にあたるロックステディ期に『Dancing mood』などの代表曲を残したデルロイ・ウィルソンさん。

『Do that to me one more time』は1980年にレコードでリリースされた作品です。

ポロロンとしたギターのメロディーや穏やかなリズムでとても温かみの感じられる雰囲気。

自然の中で聴くと最高に気持ちよさそうなサウンドにデルロイ・ウィルソンさんの優しく渋いボーカルにグッときます。