【2025】身も心もリフレッシュ!春に聴きたいレゲエ
何かと忙しない春という季節は、新しい始まりへの期待にあふれる時期ですよね。
同時に、新天地でうまくやっていけるのか不安を感じている方も多いでしょう。
そんな時に身も心もリラックスさせてくれる音楽として、今回はレゲエをテーマとした名曲をお届けします!
「レゲエって夏の音楽じゃないの」といったイメージが強いですが、実は陽気な春のムードにぴったりはまる曲も多く存在しているのです。
歌モノのロックステディやラヴァーズ・ロックを中心に近年のヒット曲も含めて選曲していますから、初心者の方はもちろん最近のレゲエを知りたいという方でも楽しめるラインアップとなっていますよ。
気分が良くなる音楽を探されている方も、ぜひご覧ください!
【2025】身も心もリフレッシュ!春に聴きたいレゲエ(41〜50)
Down by the RiverMorgan Heritage

グループ名の”Morgan”は実は苗字で、兄弟29人のうち音楽の才能が溢れる8人を集めて結成されたのです。
この曲は彼らの数あるヒット曲の1つで、声質が少しずつ違う8人それぞれの良さが引き立っています。
穏やかな春の日に聴きたくなる曲です!
Baby Come BackPato Banton

レゲエにロックを取り入れ、大変聴きやすく仕上がっている曲です。
母国イギリスではヒットチャートで1位にランクインしたこともあるほどの人気ぶり。
ボーカルとバックコーラスが絶妙に絡み合っており、一度聴いてみると何度もリピートしたくなることでしょう。
ほなバイバイchiikaman

関西弁のタイトルが個性的なレゲエシンガー、chiikamanの『ほなバイバイ』。
ジャパニーズレゲエ、ラップ調の早口なボーカルで歌われるナンバーです。
タイトルの通り歌詞もキャッチーで聴きやすいところが魅力です。
ジャパニーズレゲエ初心者の方にオススメしたい1曲です。
One loveBob Marley

レゲエの神様、ボブマーリーの代表曲『OneLove』。
このOneLoveというワードはレゲエ界でもキーワードのようになっており、彼の思想や歴史が後のレゲエに大きな影響を与えていることがわかります。
壮絶なバックボーンの上で奏でられるこの優しいリズムや歌声、レゲエのすばらしさを物語っている1曲です。
韻波句徒(インパクト)CHEHON

まさしくジャパニーズ・レゲエ、レゲエの流れをくみとりつつもダンスに特化したレゲエナンバーがこちらです。
ラップのように早口のメロディがかなり印象的です。
さらにリズムもかなり独特でかっこよく、ヒップホップファンの方にもぜひ聴いてほしいレゲエナンバーです。
Do That To Me One More TimeDelroy Wilson

13歳という若さでデビューしスカの時代から活躍、1960年代にはスカとレゲエの間にあたるロックステディ期に『Dancing mood』などの代表曲を残したデルロイ・ウィルソンさん。
『Do that to me one more time』は1980年にレコードでリリースされた作品です。
ポロロンとしたギターのメロディーや穏やかなリズムでとても温かみの感じられる雰囲気。
自然の中で聴くと最高に気持ちよさそうなサウンドにデルロイ・ウィルソンさんの優しく渋いボーカルにグッときます。
Undying LoveErnest Wilson

ジャマイカ出身のレゲエシンガー、アーネスト・ウィルソンさんの代表曲『Undying Love』。
1968年にリリースされた永久不変の愛をつづったスイートなラブソングです。
アーネスト・ウィルソンさんのびのびとしたメロウな歌声と優しいコーラスワークがとっても耳触りが良いですよね。
柔らかなギターカッティングで刻まれるメロディーも心地が良くずーっと聴いていたくなります。
春の陽気にぴったりな心温まる作品です。