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【春の歌】春うた・春の名曲。人気の春ソング

入学式、歓迎会、お花見など、春になるとワクワクするようなイベントがたくさんありますね!

寒い冬を超えてやってきた春は温かく、心もほんわかとする方も多いのではないでしょうか?

そんな春に聴きたい曲といえば、桜ソングや淡いラブソング、新生活の応援ソングなどさまざまありますが、あなたはどんな曲が聴きたいですか?

この記事では、春に聴きたい人気の曲を編集部で厳選して紹介していきますね!

春の季節にピッタリな曲ばかりをピックアップしました。

【春の歌】春うた・春の名曲。人気の春ソング(101〜110)

春なのに柏原芳恵

卒業して会えなくなってしまう好きな人への思いを歌っています。

80年代に活躍した大阪府出身のアイドル、柏原芳恵の楽曲です。

1983年に14枚目のシングルとしてリリースされました。

多くの有名アーティストにカバーされている名曲です。

桜の栞AKB48

【MV full】 桜の栞 / AKB48 [公式]
桜の栞AKB48

2010年2月にリリースされた楽曲で、AKB48の新たな一面を見せてくれるナンバーです。

別れと旅立ちをテーマにした珠玉のバラードは、派手なダンスパフォーマンスではなく、しっとりとした歌声とコーラスで魅せる構成になっています。

本作は、テレビ東京系ドラマ『マジすか学園』の主題歌のほか、AOKI『AOKI×AKB48』CMソングなど、複数のタイアップを獲得しました。

女性グループとしては7年ぶりとなる初動売上30万枚を突破し、オリコン週間ランキングでも1位を記録する大ヒット作となりました。

卒業式や送別会など、大切な人との別れの場面で歌いたくなる、春の季節にぴったりの心温まるメロディと歌詞が印象的な一曲です。

DA PUMP

DA PUMP / 桜 MV+SPOT (short ver.)
桜DA PUMP

日本を代表するダンス&ボーカルグループDA PUMPが贈る、和テイストの美しいバラード曲。

冬から春へと移ろう季節の中で、人生の儚さや絆の大切さを桜に例えて表現しています。

ISSAさんの力強くも繊細な歌声と、メンバーの優美な振付が織りなす世界観は、見る者の心に深く響きます。

本作は2019年3月にリリースされ、TBS系『CDTV』の2月・3月度オープニングテーマに起用されました。

前作『U.S.A.』のダンサブルなイメージとは一線を画し、DA PUMPの新たな魅力を見せる楽曲です。

人生の節目や大切な思い出を振り返りたいとき、春の訪れを感じる季節に聴きたい一曲となっています。

SakuraMyuk

Myuk – Sakura (Music Video)
SakuraMyuk

春の訪れと共に心に響く、はかなく美しいラブバラードです。

Myukさんが2025年3月にリリースした『Sakura』は、もう会えない大切な人への未練、惜別の念を歌っています。

神秘的でやわらかな歌声が、かなわぬ恋を優しく包み込むかのよう。

ドラマチックに展開していく曲調も相まって、泣けてしまうんですよね。

春の静かな夜、窓辺に座って物思いにふける時間にぴったりの1曲です。

春空鈴木鈴木

【卒業】春空 – 鈴木鈴木【Official Music Video】
春空鈴木鈴木

卒業をテーマに書き下ろされた、兄弟ユニット鈴木鈴木の楽曲です。

春空のもと、卒業を迎える学生たちが感謝を伝え合い、再会を約束する様子が描かれています。

YouTuberが出演するミュージックビデオも「青春感満載!」と話題になりました。

春は出会いと別れの季節、卒業は悲しいけれど、節目があるからこそ大きな一歩を踏み出せます。

卒業の日は別れを目一杯惜しみ、感謝の気持ちを伝えきって、成長した姿で再開できるよう前に進んでいきましょう。

【春の歌】春うた・春の名曲。人気の春ソング(111〜120)

ハナミズキ一青窈

愛する人への祈りと、平和への願いを優しく歌い上げた一青窈さんの名曲。

2004年2月にリリースされ、台湾と日本のハーフという独特の感性と透明感のある歌声で多くの人々の心を癒やしてきました。

日米の友好の象徴である花をモチーフに、大切な人との絆や幸せな未来への思いを表現しています。

本作は日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』の主題歌や、JRAのCMソングとしても起用され、オリコン週間シングルランキングで125週連続チャートインという記録を打ち立てました。

切ない恋心や別れの場面、また結婚式や卒業式など、人生の節目で聴きたくなる楽曲として今も色あせることなく輝いています。

春景色南野陽子

卒業の春、大学に進学する女性と浪人生となってしまった彼氏の切ない心情を歌った、南野陽子さんの珠玉のラブソングです。

1986年4月にアルバム『ジェラート』に収録後、同年7月に『悲しみモニュメント』のB面として収録された本作は、神戸の街を舞台に青春の機微を繊細に描いています。

暖かな陽差しと桜舞う情景の中、環境の変化に戸惑う2人の思いが、ノスタルジックなメロディとともに胸に響きます。

恋愛や別れ、旅立ちといった人生の節目に、心に寄り添ってくれる曲として今も愛され続けているアイドルソングの名作です。