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春に聴きたい青春ソング。春の名曲、人気曲

春といえば卒業や転勤、入学や入社の時期で、出会いと別れの季節と言われていますね。

人との出会いや別れの折には、青春ソングが聴きたくなるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この記事では、春に聴きたくなるような青春ソングを一挙に紹介していきます。

友達や仲間との絆を描いた定番の青春ソングはもちろん、春らしい卒業ソングなども集めましたので、あなたの現在の気持ちやシチュエーションに合う曲を探してみてくださいね!

それでは紹介していきます。

もくじ

春に聴きたい青春ソング。春の名曲、人気曲(141〜160)

春だったね吉田拓郎

吉田拓郎さんの名曲は、春の訪れを感じさせる優しいメロディと、心に染みる歌詞が魅力です。

過ぎ去った春と恋を思い出させる情景描写が印象的で、聴く人の心に深く響きます。

1972年のアルバム『元気です。』に収録されたこの楽曲は、今でも色あせない魅力にあふれています。

春の別れや出会いの季節に聴きたくなる、青春ソングの傑作と言えるでしょう。

吉田さんの温かみのある歌声と、時代を超えて共感できる歌詞は、新しい環境に向かう人の背中を優しく押してくれるはずです。

萠黄色のスナップ安全地帯

春の訪れを告げるような透明感あふれるメロディが印象的な一曲です。

雪解けの水と一緒に流れていく歌声や、もえぎ色の景色の中でのスナップ写真など、春の情景が目に浮かぶような歌詞が心に染みます。

1982年2月にリリースされたこの楽曲は、安全地帯さんのメジャーデビュー曲として多くの人々の心を捉えました。

玉置浩二さんの繊細で芯のある歌声が、春の訪れとともに新たな出発を迎える人々の背中を優しく押してくれるような気がしますね。

新生活を始める方や、春の訪れとともに心機一転したい方におすすめの一曲です。

桜前線小柳ルミ子

小柳ルミ子さんが奏でる春の情景が心に響く1曲です。

日本各地を巡る旅の様子が繊細に描かれており、新たな季節の始まりへの期待と、失ったものへの思いが交錯する様子が印象的ですね。

1976年1月にリリースされたこの曲は、春の訪れとともに聴きたくなる青春ソングの代表格として、多くの人々に親しまれています。

桜の季節に自分自身の新たなスタートを切るとき、そして何かを失い寂しさを感じたときに、きっと心強い味方になってくれるはずです。

小柳ルミ子さんの温かみのあるボーカルが、あなたの心に寄り添ってくれることでしょう。

春風のいたずら山口百恵

山口百恵さんの名曲が、春の訪れを告げるかのように登場しました。

デート中のケンカから始まるストーリーは、寂しさと不安を抱えながらも恋人を探す女性の心情を描いています。

春風のいたずらのように、恋の揺れ動く気持ちが表現されていますね。

本作は1974年3月にリリースされ、オリコンチャートで11位を記録。

アルバム『15歳のテーマ 百恵の季節』にも収録されています。

春の始まりに聴きたい1曲で、特に恋愛の悩みを抱える方にオススメです。

まだ寒さの残る春先、恋する人の心を優しく包み込んでくれる楽曲となっていますよ。

春に聴きたい青春ソング。春の名曲、人気曲(161〜180)

春おぼろ岩崎宏美

春の切なさと恋心を見事に表現した楽曲です。

桜が六分咲きとなる情景を背景に、恋人との別れやすれ違いの切なさが描かれています。

主人公の心の揺れ動きが、春の移ろいやすい気候と重ねられ、聴く人の胸に響くことでしょう。

1979年2月にリリースされたこの曲は、山上路夫さんの繊細な歌詞と筒美京平さんの流麗なメロディが見事に融合しています。

岩崎宏美さんの透明感のある歌声が、楽曲の魅力をさらに引き立てていますね。

春の夜、桜並木を眺めながら聴きたい1曲です。

恋に悩む方や、春の切ない気分を味わいたい方におすすめですよ。

旅立ちの日に・・・川嶋あい

川嶋あい / 旅立ちの日に・・・(Lyrics)
旅立ちの日に・・・川嶋あい

卒業ソングといえばこの曲、という人も多いはずです。

川嶋あいが現役高校生の時代に作曲した、青春を感じられる等身大の春うたです。

友達とのお別れや、慣れ親しんだ校舎への名残惜しさなど、卒業式に誰もが感じる思いを描いています。