春に聴きたい青春ソング。春の名曲、人気曲
春といえば卒業や転勤、入学や入社の時期で、出会いと別れの季節と言われていますね。
人との出会いや別れの折には、青春ソングが聴きたくなるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事では、春に聴きたくなるような青春ソングを一挙に紹介していきます。
友達や仲間との絆を描いた定番の青春ソングはもちろん、春らしい卒業ソングなども集めましたので、あなたの現在の気持ちやシチュエーションに合う曲を探してみてくださいね!
それでは紹介していきます。
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春に聴きたい青春ソング。春の名曲、人気曲(181〜190)
春はどこから来るのか?NGT48

春の訪れと共に芽生える恋心を繊細に描いた1曲。
NGT48の3rdシングルとして2018年4月にリリースされ、日本テレビ系『バズリズム02』のオープニングテーマに起用されました。
桜の花びらが制服の肩に落ちる情景や、季節の変化と共に進展する恋愛感情を風景描写を通じて表現しています。
恋の始まりが突然に感じられることを自然の変化に重ね合わせた歌詞は、春の訪れを待ち望む人の心にぴったりと寄り添うはず。
新しい出会いや恋の予感に胸を躍らせる人におすすめの1曲です。
ツバサアンダーグラフ

「表面的でない心の奥にある喜怒哀楽を形にした音楽を創っていく」という意味を込めてバンド名が名付けられた3ピースロックバンド・アンダーグラフのメジャーデビューシングル曲。
「人はツバサを持つと自由になれるのですか?」というキャッチコピーとともに発表されたアンダーグラフの代表曲です。
タイトなカッティングとルーズなフレーズという2本のギターによるイントロからは、どこか哀愁と不安定さをイメージさせられますよね。
何気ないことで笑い合えた青春時代と大人としてそれぞれの道を進んでいく描写が、春に別れた旧友を思い出させてくれるナンバーです。
心の旅チューリップ

昭和を代表する青春ソングで、なつうたをテーマにしたテレビでもよく流れていることから、平成生まれでも口ずさめるひともいるのではないでしょうか。
昭和時代を思わせる「汽車」というワードはあるものの、歌われる青春時代特有の心境は現代に通じます。
北国の春千昌夫

故郷への深い思いが込められた珠玉の名曲です。
春の訪れとともに懐かしさが募る心情を、水彩画のように美しく描き出しています。
1977年4月にリリースされたこの曲は、300万枚を超える大ヒットとなり、『NHK紅白歌合戦』でも何度も歌われました。
千昌夫さんの独特の歌唱スタイルと相まって、多くの人々の心に残る1曲となりましたね。
故郷を離れて暮らす人や、春の訪れとともに新たな出発を迎える人にぜひ聴いてほしい楽曲です。
本作を聴くと、誰もが心の中にある「ふるさと」を思い出すことでしょう。
チェリースピッツ

スピッツの代表曲のひとつといえる楽曲、多くのアーティストにカバーされたことからもこの曲の人気がうかがえます。
桜が咲く春からイメージされる新生活、今までの生活から抜け出して新しい自分へと生まれ変わろうとするようすを思わせる楽曲です。
自分がこれから進んでいく先には、きっと楽しいことが待っているはずだと願う、楽しそうなイメージが軽やかに進行するサウンドからも伝わってきます。
思い出を振り返ることも大切だが、もっと未来に向かっていこうと呼びかけているようにも感じられます。
春風藍坊主

4人組ロックバンド、藍坊主が2004年に発売したファーストアルバム「ヒロシゲブルー」に収録されている、さわやかなサウンドが印象的な曲です。
歌詞も歌声もまっすぐで、胸が打たれます。
春に考えてしまう不安を振り払ってくれる1曲です。
おわりに
春に聴きたい青春ソングを一挙に紹介しました。
定番の青春ソングのほかに、出会いと別れの季節でもある春らしく、友情を歌った卒業ソングや仲間との絆を歌った楽曲も紹介しました。
この機会に、あなたのシチュエーションや気持ちに合う曲を見つけて、歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてくださいね。
また学生時代を思い出して、懐かしい気持ちになってみてくださいね。