春に聴きたい青春ソング。春の名曲、人気曲
春といえば卒業や転勤、入学や入社の時期で、出会いと別れの季節と言われていますね。
人との出会いや別れの折には、青春ソングが聴きたくなるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事では、春に聴きたくなるような青春ソングを一挙に紹介していきます。
友達や仲間との絆を描いた定番の青春ソングはもちろん、春らしい卒業ソングなども集めましたので、あなたの現在の気持ちやシチュエーションに合う曲を探してみてくださいね!
それでは紹介していきます。
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春に聴きたい青春ソング。春の名曲、人気曲(171〜180)
風をさがして矢口真里 & ストローハット

春の爽やかな風を感じさせるこの曲は、矢口真里さんとストローハットによる楽曲です。
2010年1月にリリースされ、人気アニメ『ONE PIECE』のオープニングテーマとして起用されました。
冒険と友情をテーマにした歌詞は、仲間と共に新たな世界へ踏み出す勇気を歌っており、聴く人の心に希望を与えてくれます。
サビの部分で力強く歌い上げる矢口さんの声が印象的で、聴いているとワクワクした気持ちになりますよ。
春に新生活を始める方はもちろん、新たな挑戦を決意した方にもピッタリな1曲。
友達と一緒に聴いて、これからの冒険に思いをはせてみるのはいかがでしょうか?
まちぶせ石川ひとみ

昭和期において大流行し、主に高齢層の青春ソングとして知られている石川ひとみによる名曲です。
かわいい女性像をテーマとした歌詞の世界が切ない恋愛観を打ち出し、春のムードにもぴったりとなっており気持ちを高めていけます。
桜坂福山雅治

ドラマでも主演クラスの活躍で知られる俳優でありながら、精力的にライブ活動をおこなっているシンガーソングライター・福山雅治さんの15作目のシングル曲。
バラエティー番組『ウンナンのホントコ!』内のコーナー『未来日記V』のテーマソングとして起用された楽曲で、福山雅治さん自身の実体験をもとにした切ないラブソングです。
恋人との思い出や別れても幸せを願うメッセージは、春という別れの季節に聴くことでさらに胸に染みますよね。
福山雅治さんの低音ボイスが心地いい、J-POPの歴史に残るであろう名曲です。
春雷米津玄師

春の訪れを告げる自然現象になぞらえて恋心を表現した楽曲です。
シンガーソングライター米津玄師さんの2017年11月リリースのアルバム『BOOTLEG』に収録されています。
本作には、心の中に芽生えた恋の感情が嵐のように広がっていく様子が描かれており、相手への思いを伝えたくてもなかなか伝えられない、もどかしい気持ちが表現されています。
BPMは124とそこまで速くありませんが、歌詞が早口で詰め込まれているので、カラオケで歌うには練習が必要かもしれませんね。
メロディラインも複雑な部分があるので、全体的な難易度は高めです。
春に新しい出会いを経験した人や、心の中に秘めた思いを抱えている人におすすめの1曲です。
春陽花譜×くじら

春の日差しのように柔らかく、温かい光を浴びているような感覚を味わえる楽曲です。
花譜さんの透明感のある歌声が、春の訪れを告げるかのように心地よく響きます。
くじらさんが紡ぎ出した詩的な歌詞は、別れと出会いが交錯する季節の中で揺れ動く心情を見事に表現しています。
2022年3月にリリースされたこの曲は、卒業や新生活を控えた方々の背中を優しく押してくれるような1曲。
春の陽気に包まれながら、新たな一歩を踏み出す勇気をもらえるはずです。
花譜さんの歌声に寄り添いながら、あなたの人生の新章を迎えてみてはいかがでしょうか。
春に聴きたい青春ソング。春の名曲、人気曲(181〜190)
卒業-GRADUATION-菊池桃子

菊池桃子さんの青春ソングは、春の陽気とともに心に染みわたります。
歌詞には、卒業を迎える学生たちの複雑な思いが詰まっていて、聴くたびに胸が熱くなりますよね。
並木道を歩きながらポプラの木を数える二人の姿が目に浮かぶようです。
1985年2月にリリースされたこの曲は、同名のテレビドラマの主題歌としても使用され、大ヒットを記録しました。
オリコンチャートで初の首位を獲得し、40万枚近くのセールスを記録したんです。
春風に誘われるようなフレッシュな雰囲気と、別れの切なさが見事に表現されていて、新たな春を迎える若い世代にぴったりの1曲です。
春~spring~Hysteric Blue

この曲は1999年1月にリリースされたHysteric Blueの代表曲の一つです。
90年代後半のJ-POPシーンを反映したような、爽やかで聴いていて楽しくなるような楽曲構成は見事で、春にピッタリな清々しさが感じられます。
サビはもちろん、楽曲全体を通してキャッチーな名メロディの宝庫で、一度聴いたら忘れられない耳なじみの良さが魅力です。
加えて、そのメロディラインを再現するボーカルのTamaさんの伸びのあるハイトーンボイスにも注目して聴いてくださいね。
本作はテレビ朝日系『目撃!ドキュン』エンディングテーマにも起用され、幅広い世代に親しまれました。