大道芸パフォーマンス。忘年会や新年会で盛り上がる余興・出し物
忘年会の余興や出し物は決まりましたか?
ダンスや歌などの定番の出し物のほかにも、スライドショーや映像作品を作ったりも人気ですが、今年は大道芸にチャレンジしてみてはどうでしょうか?
大道芸と聴くとハードルが高そうですが、中には簡単にチャレンジしやすいものもあるんですよ!
この記事では、そういった難易度の低い芸から本格的な大道芸まで、幅広く紹介していきますね!
これから紹介する芸を見て、ぜひあなたも大道芸にチャレンジしてみてくださいね!
大道芸パフォーマンス。忘年会や新年会で盛り上がる余興・出し物(11〜20)
水晶ジャグリング

水晶玉に見えない力が働いているかのように、腕や体の周りをなめらかに動き回るパフォーマンスです。
指先の動きで見せていることはわかるのですが、そのなめらかな動きが不思議な空気感を生み出していますね。
水晶玉をその場に維持しつつ、その周りで手を動かす動作など、筋肉の固め方と体の動かし方が重要なポイントです。
手や指の動かし方で水晶玉が常に回転しているように見せるのも、幻想的な空気を伝えるためにしっかりと意識しましょう。
ラップバトル

韻を踏みお互いの詩を聴かせオーディエンスを沸かすラップですが、忘年会や新年会、無礼講という状況を利用して社内の不満や雰囲気に対して物申してみてはいかがでしょうか?
ラップバトルは基本相手に対してのディスを詩に織り交ぜていくものが多いですがきちんと韻、リズム、詩など入念に準備をして、相方と今年はここがダメだったと愚痴り来年の抱負などを織り交ぜて会場を沸かしてみてはいかがでしょうか?
ハットジャグリング

帽子を使った「ハットジャグリング」は、スタイリッシュでかっこいいですよね!
オシャレでかっこいい帽子技をマスターして、忘年会や新年会で披露したいなんて方にオススメです。
まずは誰にでもできる基本の技からマスターしていきましょう。
帽子の扱い方や簡単な振り付けなど、コツがつかめるまで練習してみてくださいね!
手指の動きに注意を向けるだけで、日常の所作もランクアップしちゃうかもしれませんね。
マスターすれば、かっこいい小ネタとしていつでも披露できますよ!
ハンドパン

金属の独特な反響が美しい、ハンドパンを使ったパフォーマンスはいかがでしょうか。
へこんだ金属の半球から幻想的な音色が奏でられるという光景が周りの目を引きつけますね。
どの場所をたたくとどの音階が奏でられるのかをしっかりと把握することと、持ち方やたたき方などによる響かせ方が重要なポイント。
手首と肘、指の根もとなどのたたく部分による音の違い、たたくだけでなくこすって音を出すなど、より美しく響かせようとすると奥の深い楽器です。
フラフープ

フラフープって子供の頃に遊んだことありませんか?
実はこれ、忘年会の余興として大活躍するんです!
音楽に合わせて腰でクルクル回したり、手足を使った高度な技を披露したり。
チームでの協力プレイするのもいいかもしれません。
フラフープの色や大きさを工夫すれば、舞台上での存在感もアップ。
個人の表現力を爆発させるか、チームワークで華やかな演技にするか、ぜひ選んでやってみてください。
椅子倒立

椅子を積み上げてその上で倒立をするアクロバットな芸です。
プロのような何メートルにもなる高さのものは危険な上、室内ではなかなか難しいかもしれませんが、2つ3つ積み上げた上に立つだけでも十分見ごたえのある芸ができます。
大道芸パフォーマンス。忘年会や新年会で盛り上がる余興・出し物(21〜30)
二人羽織

余興や宴会で伝統的に親しまれてきた二人羽織。
前の人が布を羽織り、背後の人が手役となって動きを操作します。
飲み物を飲ませようとしたり、団子を食べさせようとするシーンでは、手の動きのぎこちなさが笑いを誘うでしょう。
口元を外したり、大げさに動かすなどのアドリブを効かせるとさらに盛り上がります。
観客が一緒になって声をかけたり、動きのアドバイスを送ることで、より一体感のある時間を楽しめるでしょう。
和の雰囲気がただようお花見にぴったりなアイデアです。