大道芸パフォーマンス。忘年会や新年会で盛り上がる余興・出し物
忘年会の余興や出し物は決まりましたか?
ダンスや歌などの定番の出し物のほかにも、スライドショーや映像作品を作ったりも人気ですが、今年は大道芸にチャレンジしてみてはどうでしょうか?
大道芸と聴くとハードルが高そうですが、中には簡単にチャレンジしやすいものもあるんですよ!
この記事では、そういった難易度の低い芸から本格的な大道芸まで、幅広く紹介していきますね!
これから紹介する芸を見て、ぜひあなたも大道芸にチャレンジしてみてくださいね!
大道芸パフォーマンス。忘年会や新年会で盛り上がる余興・出し物(31〜40)
ボールハンドリング

見ていると気持ちのいい技、ボールハンドリング。
まるでボールが手に吸い付いているかのように見える、ボールを意のままに操っていて見入ってしまいますよね。
元はバスケットボールでの上達のため、パス、ドリブル、シュートへつなげるための基本的な技です。
それをダンスのように、そしてマジックのような手さばきでハンドリングだけを集めて見せるというものです。
バスケット経験者であれば多少は心得があるかもしれませんが1からとなるとなかなか難しいかもしれません。
ですができるととてもかっこいいのでチャレンジしてみてはどうでしょうか?
クラウン

クラウンとは一体何?大道芸の技の名前?と思うかもしれませんが道化師のことを「クラウン」と言います。
みんなが知っている、一般的に「ピエロ」と言われるものがそうなのですが道化師、クラウンの中でも悲しみを表現しているクラウンのことを「ピエロ」と言います。
ということで、みんなを笑わせるクラウンになりきって、いろんな大道芸を披露してみましょう!
クラウンのメイク、衣装を来ていればむずかしいことはできなくても笑いがとれて盛り上がるはずです!
エアリアル

エアリアルという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
サーカスなどで空中で行うパフォーマンスの総称なのですが最近では天井から布をつるし、その布に手や足をかけて空中を駆け回るような「エアリアルティシュー」というパフォーマンスが人気です。
「エアリアルシルク」などとも呼ばれるこのパフォーマンス、見せるだけではなく最近ではエクササイズとして取り入れているところも多いです。
エクササイズをしながら技を身に着けてみるのもいいかもしれませんね。
ファイヤージャグリング

普通のジャグリングでは飽き足らない、もっとド派手な演出でみんなをアッと驚かせたい!ということであればファイヤージャグリングにチャレンジしてみるというのはどうでしょうか?
普段のジャグリングの道具に火を点けるとただ燃えてしまうだけなので専用のジャグリング用具をそろえて行います。
ジャグリングには慣れている、いろんな技をこなせるという方でもやはり火は危ないので扱いには気をつけて、念には念を入れて行いましょう!
ルービックキューブ

子供のときに誰しもが慣れ親しんだルービックキューブですが、練習すれば一つの芸として成立するんです。
6面そろえるのをいかに早くやるか、または逆にまったくできないけどいかにも「できますよ!!」という雰囲気を醸し出してウケを狙いにいってもいいかもしれませんね。
大道芸パフォーマンス。忘年会や新年会で盛り上がる余興・出し物(41〜50)
津軽三味線

楽器ができる、弾けるというのは一芸があっていいですよね。
ギター、ピアノ、ドラムなどやっていた、ちょっとかじったので弾けるという方はけっこう聞きますが「三味線が弾ける」という方、あまり聞いたことがないですよね?
そして弾けたらインパクトもあるし何よりめちゃくちゃかっこよくないですか?
簡単に、あっさりと弾けるものではありませんが一生懸命に練習をして、この先もずっと披露できる特技として習得しちゃいましょう!
スティルト

どこかのテーマパークや大きい量販店に行くとたまに大道芸をしている方がいます。
そこで見たことがあるかもしれないですね。
名前はスティルト、脚長という意味があるそうです。
奇抜な格好をし、竹馬のようなものを使って2メートル以上の身長になります。