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【強い女性を描いた歌】くじけそうなときに聴きたいポジティブソング

「強い女性」と聞いて、あなたはどんな女性を想像しますか?

「芯のある人」「物怖じしない人」「過去を振り返らない人」……強いという表現には、いろいろなとらえ方がありますよね。

そこでこの記事では、さまざまな視点で強い女性を描いた楽曲を紹介します。

「失恋から立ち直りたい」「自分の信じた道を進みたい」「私らしくありたい」「自分って何なんだろう」そんなふうに悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください。

きっと、自分が理想とする「強い女性像」に出会えるはずです。

【強い女性を描いた歌】くじけそうなときに聴きたいポジティブソング(71〜80)

GIRL CRUSHmiwa

miwa 『GIRL CRUSH』LIVE Music Video(miwa Live Tour 2024 “7th”)
GIRL CRUSHmiwa

力強い女性の歌声が心に響く、応援ソングです。

miwaさんの7枚目のアルバム『7th』に収録されたリード曲で、女性のエンパワーメントをテーマにしています。

歌詞には「誰だって主人公」「私は無敵よ」といったフレーズがあり、自分らしさを大切にすることの大切さを伝えてくれます。

2024年5月にリリースされたこの曲は、ポップとエレクトロニックの要素が融合した、アップテンポでリズミカルなビートが特徴です。

miwaさんのエネルギッシュなボーカルと明るいメロディが、聴く人を元気づけてくれます。

自信を持って前に進みたいときや、自分らしさを取り戻したいときに、ぜひ聴いてほしい1曲です。

ビヨンド ~越えてゆこう~ME:I

「モアナと伝説の海2」日本版エンドソング「ビヨンド ~越えてゆこう~」performed by ME:I 特別歌唱映像
ビヨンド ~越えてゆこう~ME:I

ディズニー・アニメーション映画『モアナと伝説の海2』の日本版エンドソングに起用された楽曲です。

サバイバルオーディション番組から誕生したガールズグループME:Iが歌っています。

壮大な空気感を持った心が熱くなるナンバーで、モアナの新たな冒険を描いている映画の世界観が歌詞に落とし込まれています。

そして、そこに伸びやかで力強い歌声が合わさり、とても感動的な仕上がりに。

ぜひとも映画とともに楽しんでくださいね!

I’m Proud華原朋美

1996年の自己肯定ソングの名作であり、力強く切ないメロディと情感豊かな歌詞が印象的な華原朋美さんの代表作。

孤独や不安を抱える主人公が自分と向き合い、他者との出会いを通じて自己を見つめ直していく姿を鮮やかに描きます。

TBCのCMソングとしても起用され、同年のNHK紅白歌合戦に出場。

オリコン週間チャート2位、年間カラオケランキング1位を獲得した伝説的な楽曲です。

歌唱力が試される楽曲ですが、自己肯定感や新たな一歩を踏み出したいときなど、気持ちを奮い立たせたい場面で歌うのがオススメです。

【強い女性を描いた歌】くじけそうなときに聴きたいポジティブソング(81〜90)

私は私…田中あいみ

田中あいみ「私は私…」MUSIC VIDEO
私は私…田中あいみ

自分らしさを大切にする強いメッセージが込められた1曲です。

他人の期待に縛られず、自分の色を持つことの大切さを歌っています。

ハスキーでありながら高音の響く独特の歌声が、自己受容と自己実現への想いを力強く伝えてくれます。

2024年1月に発売された田中あいみさんの4枚目のシングルで、全身ピンク色の衣装を纏ったミュージックビデオも話題になりました。

自分の弱さや挑戦する勇気、そして夢への想いが詰まった歌詞は、多くの人の心に響くはず。

自分らしく生きたい、でも自信が持てない…そんな悩みを抱える人にぜひ聴いてほしい楽曲です。

My measurelecca

lecca / My measure from BEST ALBUM 『BEST POSITIVE』
My measurelecca

2009年にリリースされたleccaさんの2枚目のシングル『My measure』。

藤原紀香さんが主演のドラマ『ギネ 産婦人科の女たち』の主題歌でした。

生きていると何かアクシデントがあって壁にぶつかったり、この先どちらに進もうか迷うことってあると思います。

そんな時、自分自身と向き合っても答えが出ない時、この曲で自分を奮い立たせるというのもいいかもしれません。

どんな結果になっても自分は間違っていないんだ、そう思わせてくれますよ。

あなただけ見つめてる大黒摩季

北海道札幌市生まれのアーティストとして、力強い歌声と魅力的なパフォーマンスで多くのファンを魅了してきた大黒摩季さん。

高校時代からバンド活動を始め、1992年にデビューを飾って以来、ポップスを基盤にロックやR&Bなど、多彩なジャンルを取り入れた楽曲で音楽シーンを彩ってきました。

力強いボーカルとキャッチーなメロディーが持ち味で、1995年には日本レコード大賞優秀作品賞や日本ゴールドディスク大賞ベスト5アーティスト賞を受賞。

一時期の活動休止を乗り越え、現在も精力的に活動を続けています。

パワフルな歌声とともに、心に響く歌詞で表現される世界観は、音楽の持つ力強さと温かさを求めているリスナーにピッタリです。

冷たい雨BONNIE PINK

どんなことがあっても、自分の中に熱いものがある限り絶対に負けずに生きてやる。

そんな強い思いを歌っているのが、BONNIE PINKさんの『冷たい雨』。

永作博美さん主演のドラマ『ダーティ・ママ!』の主題歌に起用されました。

厳しい社会、少しでもハンデがあると生きづらい社会、女性だからと下に見られることも多い社会。

そんな社会の冷たい部分を「冷たい雨」と表現して、どんなに冷たい雨、社会にさらされても、絶対に負けるもんか!という熱い思いを歌っています。

いろいろな困難が押し寄せてきて、負けそうになったときに再び立ち上がる強さをくれる1曲です。