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【強い女性を描いた歌】くじけそうなときに聴きたいポジティブソング

「強い女性」と聞いて、あなたはどんな女性を想像しますか?

「芯のある人」「物怖じしない人」「過去を振り返らない人」……強いという表現には、いろいろなとらえ方がありますよね。

そこでこの記事では、さまざまな視点で強い女性を描いた楽曲を紹介します。

「失恋から立ち直りたい」「自分の信じた道を進みたい」「私らしくありたい」「自分って何なんだろう」そんなふうに悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください。

きっと、自分が理想とする「強い女性像」に出会えるはずです。

【強い女性を描いた歌】くじけそうなときに聴きたいポジティブソング(31〜40)

BeginnerAKB48

【MV full】 Beginner / AKB48 [公式]
BeginnerAKB48

近年のアイドルブーム再燃の火付け役と言ってもいいアイドルグループ、AKB48。

この曲『Beginner』は2010年にリリースされたシングルで、曲のキャッチコピーが「今回のAKBは、かなり、ヤバい!」。

かわいくて弾けるようなアイドルソングとは一線を画した、力強くてチャレンジする力がもらえる1曲。

困難を乗り越えたい、超えたい壁があるという気持ちの方にオススメしたい、がんばるパワーがもらえそうなナンバーです。

GOOD BYE 夏男松浦亜弥

松浦亜弥 – GOOD BYE 夏男 [PV]
GOOD BYE 夏男松浦亜弥

2000年代を代表するアイドルの一人、松浦亜弥さん。

アイドルらしい、元気になれる楽曲が多くその年代が青春時代だ、という方にはきっとなつかしく、パワーがもらえる一人ではないでしょうか?

そんな彼女のこの曲『GOOD BYE 夏男』は2003年にリリースした10枚目のシングル。

いわゆる「ひと夏の恋」のようなものを歌っている1曲で、デジタルサウンドや歌詞に夏っぽさを感じる1曲です。

松浦亜弥さんの巻き舌で歌うところにも「強さ」を感じます。

INDEPENDENT WOMANAI

失恋して落ち込んでしまう、そんな心に寄り添った失恋ソングは数多くありますが、AIさんの『INDEPENDENT WOMAN』は強い女性の失恋ソングという、一風変わったナンバーです。

タイトルの『NDEPENDENT WOMAN』とは直訳すると「自立した女性」という意味。

聴き終わるとそんなタイトルがスッと理解できるようなナンバーで、フラレてくよくよしている、落ち込んでいるというわけではなく「わたしは失恋くらでグラグラするような、そんな弱い女じゃないわよ!」と代弁してくれているような、とてもパワーがもらえるオススメの1曲です。

Movin’ on without you宇多田ヒカル

1999年にリリースされた宇多田ヒカルさんの2枚目のシングル『Movin’ on without you』。

デビューシングルの『Automatic』で度肝を抜かれた人々をまた驚かせた、セカンドシングルも15歳とは思えない歌詞の大人っぽさに世間が圧倒されました。

歌詞の中に出てくる端末が携帯ではないところにも年代を感じますよね。

彼の心変わり、浮気に気づいてしまった女性の勘、そしてせつないけれども諦めようという気持ちが歌われていますが相手に対しては強い女性を気取っているところがまた胸がギュッとなるポイントです。

VALENTIBoA

韓国出身の女性アーティスト、BoAさんのクールでかっこいいナンバー。

MVでのキレのあるダンスもとてもかっこいいですよね!

イタリア語で勇敢さや潔いといった意味のタイトル『VALENTI』は、まさにその意味の通りに勇敢な女性を感じさせる曲です。

ある日落ちてしまった恋に全力で、相手の男性を引っ張っていく勢いで愛と言う名の自分の夢をつかみとってやるという強い意志が感じられます。

守ってもらう女性というよりも、自分自身のことも、なんなら彼のことも守ってやるというかっこよすぎる女性の姿が歌われています。

【強い女性を描いた歌】くじけそうなときに聴きたいポジティブソング(41〜50)

愛が見えないZARD

愛が見えない / ZARD cover【MiO】
愛が見えないZARD

かっこいいZARDの坂井泉水さんを感じられるナンバー。

しっとりやわらかな曲が多いイメージのZARDですが、この曲はクールなロックナンバーに仕上がっています。

歌われているのは、恋人との別れがきたけれども、その恋人を1番愛せて1番幸せにしてあげられるのは私しかいないという、歌詞の内容としては別れ際によくある感情です。

しかしそれがかっこよく、強い女性を思わせるのは、この歌詞を男前に見せるメロディーと坂井さんの熱い歌声です。

私の方が愛しているのにというより、男らしく私の方が愛してる! といったこの絶妙なニュアンスの違いが、この曲を強くしている部分と言えるでしょう。

Baby Don’t Cry安室奈美恵

平成という時代においてさまざまな名曲を歌い続けた安室奈美恵さん。

そんな彼女の『Baby Don’t Cry』は、流れていくときのなかで感じる孤独や不安に寄り添う優しいミディアムナンバーです。

ただなんとなく日々を過ごしているときや、連続で失敗してしまったときでも、前をむいて歩き続けようというメッセージが込められた歌詞に、多くの人が勇気をもらいました。

安室奈美恵さんの優しく味方してくれているような歌声が心強いですね。