【強い女性を描いた歌】くじけそうなときに聴きたいポジティブソング
「強い女性」と聞いて、あなたはどんな女性を想像しますか?
「芯のある人」「物怖じしない人」「過去を振り返らない人」……強いという表現には、いろいろなとらえ方がありますよね。
そこでこの記事では、さまざまな視点で強い女性を描いた楽曲を紹介します。
「失恋から立ち直りたい」「自分の信じた道を進みたい」「私らしくありたい」「自分って何なんだろう」そんなふうに悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください。
きっと、自分が理想とする「強い女性像」に出会えるはずです。
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【強い女性を描いた歌】くじけそうなときに聴きたいポジティブソング(21〜40)
あゝ無情アン・ルイス

1986年にリリースされたこの曲、アン・ルイスさんの『あゝ無情』。
その時代を色濃く写したような、当時を知る人には懐かしい大ヒットしたナンバーですよね。
この曲を聴くとなんだか細かなことで落ち込んだりグズグズと考えているのがバカらしく思えてくる、これぞ「わが道を往く」という言葉がピッタリな強い女性像が歌われています。
カラオケで歌ってスッキリする、自分のテンションを上げるのにもオススメ、そして聴いた後は爽快感のあるナンバーです。
チョット大黒摩季

1993年にリリースされた大黒摩季さんの3枚目のシングル『チョット』。
この曲はサビの歌い出しのところをオーディエンスが叫び、合唱することでライブで盛り上がる曲としても有名な1曲ですよね。
そのイメージからか勢いがあってグイグイと攻めるような曲、といった印象ですが実はひどいフラれ方をした失恋ソング。
失恋の痛手を負った心を、相手が好きだけど憎いという葛藤を交えながら表現されています。
つらい恋を忘れようとする、強い女性になりたいと思っている方にぜひオススメしたい1曲です。
女子たちに明日はないチャットモンチー

曲の始まりからインパクトの強いチャットモンチーのナンバー。
『女子たちに明日はない』というこのタイトルもインパクトが強くて、思わず「どういうこと?」と聴きたい欲が増しますね!
恋人と別れて、まるで女子を捨ててしまったかのような日々。
でも別れたことですっきりしている自分もいる。
キレイサッパリとはすぐにはいかなくてもすっきりしている自分を見てみると、これからまたしっかり歩き出せるんじゃないか?という勇気も曲の中からもらえそうな雰囲気です。
明日はないというタイトルながら、本当はその先に明日はあるよと裏では教えてくれているところが、強い女性になるためのヒントのようですね。
飾りじゃないのよ涙は中森明菜

中森明菜さんといえば1980年代のアイドルの代表と言っても過言ではなく、リリースする楽曲はどれもヒットソングとなったことでも知られている存在。
この曲『飾りじゃないのよ涙は』は、1984年にリリースされたシングルで井上陽水さんが作詞・作曲を手掛けている1曲です。
この時の中森明菜さんは19歳、とても大人っぽい歌詞を歌いこなしていることにびっくりしますよね。
「涙は女の武器」などと言われますがその真逆、涙を切り札としない強い女性の気持ちがつづられている1曲です。
INDEPENDENT WOMANAI

失恋して落ち込んでしまう、そんな心に寄り添った失恋ソングは数多くありますが、AIさんの『INDEPENDENT WOMAN』は強い女性の失恋ソングという、一風変わったナンバーです。
タイトルの『NDEPENDENT WOMAN』とは直訳すると「自立した女性」という意味。
聴き終わるとそんなタイトルがスッと理解できるようなナンバーで、フラレてくよくよしている、落ち込んでいるというわけではなく「わたしは失恋くらでグラグラするような、そんな弱い女じゃないわよ!」と代弁してくれているような、とてもパワーがもらえるオススメの1曲です。