【サマーチューン】夏のCMに起用されたCMソングまとめ
清涼飲料水をはじめ、日焼け止めや制汗剤など、夏が近づいてくるとどんどん夏らしい商品のCMが増えてきます。
そうしたCMでは、青い空と海だったり、制服を着た学生たちが描き出す青春のストーリーだったりと、夏を思わせるような演出がなされています。
もちろん音楽も夏によく似合う曲が起用されていることも多く、夏の定番曲となっているものがたくさんありますよね!
この記事では、そうした夏のCMに起用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
少し古い懐かしいCMに起用されたものから、最近放送されているものまで幅広くピックアップしましたので、じっくりとお楽しみください。
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【サマーチューン】夏のCMに起用されたCMソングまとめ(61〜80)
川の流れのようにキヨサク(MONGOL800 / UKULELE GYPSY)


サントリー生ビールがとくにおいしく感じる夏、それぞれの暑さのシチュエーションを描いたCMです。
海の清掃作業に取り組む坂口憲二さんや、熱のこもった作業に取り組む山﨑賢人さんの汗の表現が印象的ですね。
出前を届けに来た上白石萌音さんの登場による場面の切り替えで、サントリー生ビールの爽快な味わいが強調されています。
使用される楽曲はMONGOL800のキヨサクさんによる『川の流れのように』のカバー、原曲とは雰囲気が異なる、パワフルで爽快なサウンドが魅力ですね。
暑い夏を乗り切ろうとする力強さが、歌声から強く伝わってきますね。
なんでもねだりKANA-BOON

KANA-BOONの6thシングルとしてリリースされ、資生堂「ANESSA」のCMソングに起用されています。
KANA-BOON初のCMタイアップとなっています。
PVは千葉県鴨川市にある文理開成高等学校で撮影され、メンバーが学ランを着て出演しています。
ともにWANIMA

制汗剤のCMソングとして使用され、有名になった曲です。
とくに学生に人気があり、部活を頑張る人や受験を頑張る人は、この曲を聴くと元気が出ると言います。
WANIMAらしい力強さと迫力、夏らしい爽やかさを感じられる曲なので、知らない人はぜひ一度聴いてみてください。
キリンレモンのうた2020上白石萌歌

夏になれば必ずといっていいほど耳にするこの曲、青い空を背景に、透明感のある歌声で歌っている上白石萌歌さんが印象的ですよね。
一度聴けば頭から離れないこの歌、童謡のように懐かしくてかわいらしいメロディが特徴的です。
『キリンレモンのうた』を作曲したのは作曲家、放送作家として活躍していた三木鶏郎さんです。
1961年から現在にいたるまで、キリンレモンのCMソングとして起用されてきました。
この曲がCMで流れ出すと、夏がきたのを実感できますよね。
わたしたちへカネコアヤノ

カネボウ アリィー 2022『サステナブルへ』のCMでは、商品の環境に配慮した素材を使用したパッケージを訴求するためにCMに起用するアーティストや曲自体に自然体な雰囲気が求められます。
そこで起用されたのがカネコアヤノさん。
『わたしたちへ』は、カネコさんの伸びやかな歌声がパッケージの材料にも着目する商品のCMにピッタリ。
変わりたいけど、変われないという誰にでも歯がゆい状況を、わたしたちへ向き合って歌ってくれる曲です。