【サマーチューン】夏のCMに起用されたCMソングまとめ
清涼飲料水をはじめ、日焼け止めや制汗剤など、夏が近づいてくるとどんどん夏らしい商品のCMが増えてきます。
そうしたCMでは、青い空と海だったり、制服を着た学生たちが描き出す青春のストーリーだったりと、夏を思わせるような演出がなされています。
もちろん音楽も夏によく似合う曲が起用されていることも多く、夏の定番曲となっているものがたくさんありますよね!
この記事では、そうした夏のCMに起用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
少し古い懐かしいCMに起用されたものから、最近放送されているものまで幅広くピックアップしましたので、じっくりとお楽しみください。
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【サマーチューン】夏のCMに起用されたCMソングまとめ(21〜40)
シーズン・イン・ザ・サンNEW!TUBE

夏の終わりが近づく一抹の寂しさと、それでも眩しく輝く太陽のようなエネルギーが凝縮された、TUBEの代表的なサマーアンセムです。
どこまでも続く青い海、そして甘酸っぱい恋の情景が鮮やかに心に広がる本作は、聴く人の心を一瞬で夏へと誘ってくれます!
1986年4月にバンドの3枚目のシングルとして発売され、同年のアルバム『THE SEASON IN THE SUN』にも収録されています。
キリンビールやサントリーのCMソングとしてもおなじみですよね。
オリコン週間シングルチャートで最高6位を獲得したこのナンバーは、過ぎ去った青春の日々に思いを馳せたい時、きっとあなたの心を熱くするはずです!
BLUE BIRDNEW!浜崎あゆみ

どこまでも広がる青空、白い砂浜を思い起こさせる、まぶしいほど爽快な1曲です。
困難を乗り越えた先にある希望や、大切な人とともに未来へ羽ばたく強い絆が描かれていますよね。
本作は、浜崎あゆみさんが2006年6月に発売した40枚目のシングルで、オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得しました。
ゼスプリ・ゴールドキウイのCMソングとしてもおなじみで、アルバム『Secret』や夏のベスト盤『A SUMMER BEST』にも収録されています。
夏のドライブやビーチで太陽を浴びながら聴けば、気分が最高潮に達するはず!
新しい一歩を踏み出したい時、この歌がきっと勇気を与えてくれるでしょう。
大切な人と一緒に聴いて、未来への希望を語り合ってみませんか?
キリンレモンLiSA

2018年に発売90周年を迎えたキリンレモンがリニューアルして発売。
その発売に合わせて注目のアーティストを迎えてコラボレーションをした企画「キリンレモントリビュート2019」。
こちらは第二弾でLiSAさんが歌う「夏、あいつら」篇です。
キリンレモンの爽やかさと青春ドラマのような内容、そしてLiSAさんの歌声がピッタリとマッチした夏ソングです。
オリジナル楽曲HUGEN

沖縄の気候にピッタリな爽やかな飲み口が魅力であると紹介するこちらは、オリオン ザ・プレミアムのCM「これが、沖縄のプレミアム」篇です。
爽やかな晴れた空と海をバックにビールを飲む姿がとても印象的ですね。
CMの映像全体から穏やかな雰囲気が感じられますが、その雰囲気の演出に一役買っているのがBGMでしょう。
この曲はエレクトロミュージックを軸にさまざまな音楽を取り入れて楽曲制作をしているHUGENという音楽プロジェクトによる、CMのためのオリジナル楽曲です。
少年時代井上陽水

「アンドレ・カンドレ」という芸名でデビューし、現在では大御所ミュージシャンとしてその名を知らない人はいないであろうシンガーソングライター井上陽水さんの29作目のシングル曲。
映画『少年時代』の主題歌として起用された楽曲で、2021年にヨルシカがカバーしたことも話題となりましたよね。
夏の空を思わせる広がりと浮遊感のあるアレンジと、誰もが情景を思い浮かべてしまうノスタルジックな歌詞は、1990年代以降のJ-POPシーンにおいて夏ソングの定番です。