【サマーチューン】夏のCMに起用されたCMソングまとめ
清涼飲料水をはじめ、日焼け止めや制汗剤など、夏が近づいてくるとどんどん夏らしい商品のCMが増えてきます。
そうしたCMでは、青い空と海だったり、制服を着た学生たちが描き出す青春のストーリーだったりと、夏を思わせるような演出がなされています。
もちろん音楽も夏によく似合う曲が起用されていることも多く、夏の定番曲となっているものがたくさんありますよね!
この記事では、そうした夏のCMに起用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
少し古い懐かしいCMに起用されたものから、最近放送されているものまで幅広くピックアップしましたので、じっくりとお楽しみください。
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【サマーチューン】夏のCMに起用されたCMソングまとめ(21〜40)
オレンジGReeeeN

絶妙なハーモニーをフィーチャーしたキャッチーな楽曲で、ルックス非公開でありながら国民的なアーティストとしてファンを魅了している男性4人組ボーカルグループGReeeeNの16作目のシングル曲。
資生堂『シーブリーズ』のCMソングとして起用された楽曲で、奥行きを感じさせるオープニングから疾走感のあるロックサウンドへ進行していくアレンジが爽快なナンバーです。
高音と低音のボーカルが絡み合うGReeeeNらしいメロディラインは、疾走感の中にも独特の抑揚を生み出していますよね。
聴いていると走り出したくなる、青春時代の夏がオーバーラップするロックチューンです。
世界でいちばん熱い夏PRINCESS PRINCESS

プリプリの略称で知られ、J-POPシーンにおいてガールズバンド界のレジェンドとして語り継がれている5人組ロックバンドPRINCESS PRINCESSの楽曲。
1987年に2ndシングルとして発表されたほか、1989年盤、2001年盤が存在するなど、プリプリの代表曲の一つとして知られていますよね。
タイトルどおり熱さと爽快感のある歌詞やアレンジは、時代が変わっても夏の空気感をイメージさせられるのではないでしょうか。
オリジナルが発表されてから25年後の2012年にサッポロ「アイスラガー7」のCMソングとして起用されるなど、夏ソングの代名詞としても知られているロックチューンです。
Sunny Day SundaySENTIMENTAL:BUS

センチメンタル・バスは、90年代後半にデビューした男女2人組のロックバンドです。
ボーカルのNATSUさんは、女性ギターボーカルとしてポップな衣装をまとってロックサウンドを奏でる姿は、のちのガールズバンドなどに大きな影響を与えたといっても過言ではないと思います。
『Sunny Day Sunday』という曲は、暑い夏が舞台の高校球児の歌。
当時はポカリスエットのテレビコマーシャルに起用されました。
曲中にはボールを打ったサウンドエフェクトが用いられていたり、細かい部分にも野球のエッセンスが入っている曲です。
夏よ止めないで?You’re Romanticflumpool

スカパー2015年Jリーグのテレビコマーシャルソングとしても流れました。
夏の太陽の下、汗をかきながら懸命にボールを追いかける選手たち、そんな景色にピッタリな曲です。
「自分を信じて思い切りやってみようよ!」と勇気づけてくれているかのような歌詞も優しくて、まさにジャパニーズポップの王道を突き進むメロディも秀逸です!
いっぱい汗かきながら大きな会場のフェスで聴きたい1曲。
メンバーがイメージカラーとともにペンキをかけられる見どころいっぱいのミュージックビデオもぜひ!
輝けファンキー加藤

ファンキー加藤の2ndシングルとしてリリースされ、カルピスソーダのCMソングに起用されています。
この曲のMVには小松直樹と黒崎レイナが出演しており、奄美大島で撮影されています。
オリコン週間チャート5位を記録し、自身の作品の中で2番目に高い順位となっています。