【サマーチューン】夏のCMに起用されたCMソングまとめ
清涼飲料水をはじめ、日焼け止めや制汗剤など、夏が近づいてくるとどんどん夏らしい商品のCMが増えてきます。
そうしたCMでは、青い空と海だったり、制服を着た学生たちが描き出す青春のストーリーだったりと、夏を思わせるような演出がなされています。
もちろん音楽も夏によく似合う曲が起用されていることも多く、夏の定番曲となっているものがたくさんありますよね!
この記事では、そうした夏のCMに起用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
少し古い懐かしいCMに起用されたものから、最近放送されているものまで幅広くピックアップしましたので、じっくりとお楽しみください。
【サマーチューン】夏のCMに起用されたCMソングまとめ(31〜40)
シーズン・イン・ザ・サンTUBE

夏の終わりが近づく一抹の寂しさと、それでも眩しく輝く太陽のようなエネルギーが凝縮された、TUBEの代表的なサマーアンセムです。
どこまでも続く青い海、そして甘酸っぱい恋の情景が鮮やかに心に広がる本作は、聴く人の心を一瞬で夏へと誘ってくれます!
1986年4月にバンドの3枚目のシングルとして発売され、同年のアルバム『THE SEASON IN THE SUN』にも収録されています。
キリンビールやサントリーのCMソングとしてもおなじみですよね。
オリコン週間シングルチャートで最高6位を獲得したこのナンバーは、過ぎ去った青春の日々に思いを馳せたい時、きっとあなたの心を熱くするはずです!
暑さのせい大瀧詠一


吉田羊さん、鈴木梨央さんが親子役で共演していることですっかりおなじみとなったポカリスエットのCM。
2023年は松坂慶子さんも加わり、通りすがりの優雅なご婦人という設定で夏の水分補給をコミカルに伝えるCMに仕上がっています。
そのシリーズCMで流れているのが大瀧詠一さんの『暑さのせい』。
大瀧詠一さんの未発表曲でもあるこの曲、シンプルに繰り返される歌詞が本当に『暑さのせい』で何かが狂わされるような気分にもなってくるナンバーです。
I’ll Be AroundGabe Lustman

が印象的な、ゲイブ・ルストマンさんの『I’ll Be Around』。
この曲はハウステンボスの夏イベント「この夏、ハウステンボスが熱い!」のCMソングに起用されています。
オシャレなメロディは、夏のレジャーを軽やかに盛り上げてくれますね。
何かあったらいつでも頼ってねと歌われた歌詞を聴けば、一緒に遊ぶ友達や恋人との絆がさらに強まりそう!
オシャレに、でも心は熱く夏を楽しみたい方はぜひ聴いてみてくださいね。
Sunny Day SundaySENTIMENTAL:BUS

センチメンタル・バスは、90年代後半にデビューした男女2人組のロックバンドです。
ボーカルのNATSUさんは、女性ギターボーカルとしてポップな衣装をまとってロックサウンドを奏でる姿は、のちのガールズバンドなどに大きな影響を与えたといっても過言ではないと思います。
『Sunny Day Sunday』という曲は、暑い夏が舞台の高校球児の歌。
当時はポカリスエットのテレビコマーシャルに起用されました。
曲中にはボールを打ったサウンドエフェクトが用いられていたり、細かい部分にも野球のエッセンスが入っている曲です。
SummertimeFIVE NEW OLD


海やプールの水面に、光がゆらゆらと反射するのを見ているような気分にさせてくれるのがFIVE NEW OLDの『Summertime』です。
日焼け止めのCMに起用されたこちらの曲は、夏の気だるさを一気にロマンティックに演出してくれそうですよね。
90年代ロックを思い起こさせるようなサウンドは、レディオヘッドやニルヴァーナなどといった洋楽ロックが好きな方にはとくに響くのではないでしょうか。
アンニュイで、クールな夏を過ごしたい方にオススメの1曲です!