【サマーチューン】夏のCMに起用されたCMソングまとめ
清涼飲料水をはじめ、日焼け止めや制汗剤など、夏が近づいてくるとどんどん夏らしい商品のCMが増えてきます。
そうしたCMでは、青い空と海だったり、制服を着た学生たちが描き出す青春のストーリーだったりと、夏を思わせるような演出がなされています。
もちろん音楽も夏によく似合う曲が起用されていることも多く、夏の定番曲となっているものがたくさんありますよね!
この記事では、そうした夏のCMに起用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
少し古い懐かしいCMに起用されたものから、最近放送されているものまで幅広くピックアップしましたので、じっくりとお楽しみください。
【サマーチューン】夏のCMに起用されたCMソングまとめ(61〜70)
世界でいちばん熱い夏PRINCESS PRINCESS

プリプリの略称で知られ、J-POPシーンにおいてガールズバンド界のレジェンドとして語り継がれている5人組ロックバンドPRINCESS PRINCESSの楽曲。
1987年に2ndシングルとして発表されたほか、1989年盤、2001年盤が存在するなど、プリプリの代表曲の一つとして知られていますよね。
タイトルどおり熱さと爽快感のある歌詞やアレンジは、時代が変わっても夏の空気感をイメージさせられるのではないでしょうか。
オリジナルが発表されてから25年後の2012年にサッポロ「アイスラガー7」のCMソングとして起用されるなど、夏ソングの代名詞としても知られているロックチューンです。
揺れる想いZARD

90年代から2000年代にかけて日本の音楽界で多くのヒット曲を生み出してきた代表的なアーティストといえば、ZARDですよね。
この『揺れる想い』は、1993年にポカリスエットのテレビコマーシャルに起用されました。
青い空と海で遊んでポカリスエットを爽やかに飲んでいるのが印象的ですね。
ZARDの代表曲であるこの曲は、夏の甘酸っぱい恋心を描いていて、いろんな迷いの中で感じていること、思っていることを純粋に表現している1曲です。
渚スピッツ

江崎グリコ「ポッキー坂恋物語」とスバル「フォレスター」のCMソングに起用されています。
当初、仮タイトルは「七夕」だったらしく、7月7日を意識していたようです。
夏にピッタリな曲と言えるでしょう。
老若男女に関係なく人気があるので、聴いたことのない人は一度聴いてみてください。
SUMMER LOVEMAG!C☆PRINCE

レンタルのポケットWi-Fi、イモトのWi-FiのCMタイ篇で使用された曲です。
この『SUMMER LOVE』を歌っているMAGIC☆PRINCEがCMにも出演しています。
タイの料理や観光をたっぷりと堪能しています。
夏のラブソングなのですが聴くと夏を感じる、照りつける太陽に青空、白い砂浜をすんなりとイメージできる夏ソングですよ。
ラブレターFUNKY MONKEY BABYS

メロディアスなラップに乗せたストレートなメッセージが人気を博し、2021年に2人組ユニットとして再スタートを切ったことも話題となった男性2人組音楽ユニットFUNKY MONKEY BABYSの16作目のシングル曲。
『それでも信じてる』との両A面シングルとして発表された楽曲で、資生堂「SEA BREEZE」のCMソングとして起用されました。
裏打ちのシャッフルビートが心地よく、歌詞が自然と心に入ってくるようなアンサンブルが心地いいですよね。
キャッチーなメロディを引き立てるピアノのサウンドが印象的な、青春時代の1ページを思い出させてくれるエモーショナルなポップチューンです。