【サマーチューン】夏のCMに起用されたCMソングまとめ
清涼飲料水をはじめ、日焼け止めや制汗剤など、夏が近づいてくるとどんどん夏らしい商品のCMが増えてきます。
そうしたCMでは、青い空と海だったり、制服を着た学生たちが描き出す青春のストーリーだったりと、夏を思わせるような演出がなされています。
もちろん音楽も夏によく似合う曲が起用されていることも多く、夏の定番曲となっているものがたくさんありますよね!
この記事では、そうした夏のCMに起用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
少し古い懐かしいCMに起用されたものから、最近放送されているものまで幅広くピックアップしましたので、じっくりとお楽しみください。
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【サマーチューン】夏のCMに起用されたCMソングまとめ(41〜50)
いただきsummerTUBE

夏のバンド、夏歌の代名詞でもあるTUBE。
そのTUBEの『いただきsummer』は、川口春奈さんが出演するクノールカップスープのCM「夏の定番」篇に起用されていました。
カップスープと言えば冬のもの、というイメージですが、こちらは冷たい牛乳で作る冷たいカップスープ。
爽やかなイメージもあり、TUBEのアッパー夏ソングでスカッとした青空まで見えそうなCMです。
強風オールバック (feat.歌愛ユキ)Yukopi

Yukopiさんの大ヒット曲『強風オールバック』の替え歌が2023年に引き続き、2024年にも日清カップヌードルのCMに起用されました。
CM内ではシーフードヌードルを勧める内容の歌詞に替えられており、オリジナル・バージョンのMVに準じたアニメーションが用いられています。
この曲、妙にキャッチーなメロディが特徴的で、「CMで耳にしてから離れない!!」となっている方も少なくないのではないでしょうか?
風に薫る夏の記憶AAA

イトーヨーカドー「恋★浴衣」「COOL STYLE」で流れた印象的な曲がこちらAAAの『風に薫る夏の記憶』。
いつものノリノリのダンスビートを抑えた聴かせるAAAもすてきですよね。
「まだ始まったばかりの恋、10年後には美しい思い出になっていてほしい」とひと夏の恋の景色を飾らない言葉でつづった歌詞もキュンキュンものです。
短い言葉で連ねたサビはついつい歌いたくなりますよ。
2番あとのラップもかっこいいのでカラオケで歌うならぜひなかよしカップルで!
A Perfect SkyBONNIE PINK

日焼け止めのCMソングとしておなじみ、BONNIE PINKさんの『A Perfect Sky』です。
スタイリッシュなサウンドに、魅力的なBONNIE PINKさんの歌声で一気に話題になりましたね。
そんな大ヒットソングなんですが、実は、CMが公開された当時、この曲はサビしか存在していなかったそうなんです。
CM放映後から問い合わせが殺到し、急きょ楽曲の制作、リリースが決まったそうですよ!
とてもかっこいい曲にそんなエピソードがあったとはびっくりですよね!
聴くだけでいい女の気分を味わわせてくれる1曲です。
オレンジGReeeeN

絶妙なハーモニーをフィーチャーしたキャッチーな楽曲で、ルックス非公開でありながら国民的なアーティストとしてファンを魅了している男性4人組ボーカルグループGReeeeNの16作目のシングル曲。
資生堂『シーブリーズ』のCMソングとして起用された楽曲で、奥行きを感じさせるオープニングから疾走感のあるロックサウンドへ進行していくアレンジが爽快なナンバーです。
高音と低音のボーカルが絡み合うGReeeeNらしいメロディラインは、疾走感の中にも独特の抑揚を生み出していますよね。
聴いていると走り出したくなる、青春時代の夏がオーバーラップするロックチューンです。
Sunny Day SundaySENTIMENTAL:BUS

センチメンタル・バスは、90年代後半にデビューした男女2人組のロックバンドです。
ボーカルのNATSUさんは、女性ギターボーカルとしてポップな衣装をまとってロックサウンドを奏でる姿は、のちのガールズバンドなどに大きな影響を与えたといっても過言ではないと思います。
『Sunny Day Sunday』という曲は、暑い夏が舞台の高校球児の歌。
当時はポカリスエットのテレビコマーシャルに起用されました。
曲中にはボールを打ったサウンドエフェクトが用いられていたり、細かい部分にも野球のエッセンスが入っている曲です。
暑さのせい大瀧詠一


吉田羊さん、鈴木梨央さんが親子役で共演していることですっかりおなじみとなったポカリスエットのCM。
2023年は松坂慶子さんも加わり、通りすがりの優雅なご婦人という設定で夏の水分補給をコミカルに伝えるCMに仕上がっています。
そのシリーズCMで流れているのが大瀧詠一さんの『暑さのせい』。
大瀧詠一さんの未発表曲でもあるこの曲、シンプルに繰り返される歌詞が本当に『暑さのせい』で何かが狂わされるような気分にもなってくるナンバーです。