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【サマーチューン】夏のCMに起用されたCMソングまとめ

清涼飲料水をはじめ、日焼け止めや制汗剤など、夏が近づいてくるとどんどん夏らしい商品のCMが増えてきます。

そうしたCMでは、青い空と海だったり、制服を着た学生たちが描き出す青春のストーリーだったりと、夏を思わせるような演出がなされています。

もちろん音楽も夏によく似合う曲が起用されていることも多く、夏の定番曲となっているものがたくさんありますよね!

この記事では、そうした夏のCMに起用された楽曲を一挙に紹介していきますね!

少し古い懐かしいCMに起用されたものから、最近放送されているものまで幅広くピックアップしましたので、じっくりとお楽しみください。

【サマーチューン】夏のCMに起用されたCMソングまとめ(41〜50)

SEA BREEZE「デオ&ウォーター 写真のキョリ」篇

近づく恋井上苑子

甘酸っぱい学生の恋物語、好きな人への真っすぐな思いがつづられた青春ラブソングです。

兵庫県出身のシンガーソングライター、井上苑子さんによる楽曲で2020年にリリースされたミニアルバム『ハレゾラ』収録。

SEA BREEZEのCMソングに起用されました。

やわらかくてキュートな歌声と歌詞の雰囲気が合いすぎていて、いつのまにかニヤニヤしてしまいます。

学生さんにとっては勉強や部活にと忙しい学校生活ですが、この曲のように、夏ぐらい熱い恋にもぜひチャレンジしてみてください!

サントリー 伊右衛門

少年時代井上陽水

井上陽水 – 少年時代(ライブ) NHKホール 2014/5/22
少年時代井上陽水

「アンドレ・カンドレ」という芸名でデビューし、現在では大御所ミュージシャンとしてその名を知らない人はいないであろうシンガーソングライター井上陽水さんの29作目のシングル曲。

映画『少年時代』の主題歌として起用された楽曲で、2021年にヨルシカがカバーしたことも話題となりましたよね。

夏の空を思わせる広がりと浮遊感のあるアレンジと、誰もが情景を思い浮かべてしまうノスタルジックな歌詞は、1990年代以降のJ-POPシーンにおいて夏ソングの定番です。

オレンジGReeeeN

絶妙なハーモニーをフィーチャーしたキャッチーな楽曲で、ルックス非公開でありながら国民的なアーティストとしてファンを魅了している男性4人組ボーカルグループGReeeeNの16作目のシングル曲。

資生堂『シーブリーズ』のCMソングとして起用された楽曲で、奥行きを感じさせるオープニングから疾走感のあるロックサウンドへ進行していくアレンジが爽快なナンバーです。

高音と低音のボーカルが絡み合うGReeeeNらしいメロディラインは、疾走感の中にも独特の抑揚を生み出していますよね。

聴いていると走り出したくなる、青春時代の夏がオーバーラップするロックチューンです。

ほろよい「夏は白いサワーだ」篇

白いカイトMy Little Lover

ほろよい「夏は白いサワーだ」篇で起用されたこの曲、いかにも夏らしい曲だなと若い方々は感じたことでしょう。

同時に、90年代に青春を過ごした世代であれば、突然90年代の夏に引き戻されたような感覚に陥ったのでは?

使用曲は、90年代に大ヒットを飛ばした音楽ユニット、My Little Loverの名曲『白いカイト』です。

1995年にシングル曲としてリリースされた『白いカイト』は、思いっ切り夏のイメージが全開の爽やかな楽曲で、ボーカリストのakkoさんによる透明感のある歌声はもちろん、同時代のUKロック風味なサウンドアレンジと後にThe Birthdayに加入するギタリストの藤井謙二さんによるカッティングもいい味を出していますね。

1999年ポカリスエットCM

Sunny Day SundaySENTIMENTAL:BUS

センチメンタル・バスは、90年代後半にデビューした男女2人組のロックバンドです。

ボーカルのNATSUさんは、女性ギターボーカルとしてポップな衣装をまとってロックサウンドを奏でる姿は、のちのガールズバンドなどに大きな影響を与えたといっても過言ではないと思います。

『Sunny Day Sunday』という曲は、暑い夏が舞台の高校球児の歌。

当時はポカリスエットのテレビコマーシャルに起用されました。

曲中にはボールを打ったサウンドエフェクトが用いられていたり、細かい部分にも野球のエッセンスが入っている曲です。