【アツい!】夏気分が盛り上がる夏のヒットソング
夏をテーマにした夏ソングはたくさんありますが、あなたはお気に入りの夏ソングはありますか?
この記事では夏ソングの中でもテンションが上がる盛り上がる曲をたっぷりと紹介していきますね!
カラオケはもちろん、バーベキューや海や川でのレジャー、ドライブのBGMにも最適ですよ!
最近の楽曲からちょっと懐かしい定番曲まで、年代やジャンルを問わずにたくさん集めましたので、ぜひお気に入りの曲を集めてプレイリストを作ってくださいね。
【アツい!】夏気分が盛り上がる夏のヒットソング(11〜20)
渚にまつわるエトセトラPUFFY

女性ボーカルユニット、PUFFYが1997年にリリースした『渚にまつわるエトセトラ』は、1996年のヒット曲『アジアの純真』と同じく、作詞が井上陽水さん、作曲が奥田民生さんというゴールデンコンビなのが注目ポイントです。
夏らしいワクワクするようなリズムと、明るく気の抜けるような歌詞、大貫亜美さんと吉村由美さんの元気なボーカルが気分を盛り上げてくれます!
カラオケで歌う夏ソングとしてもバッチリ合いそうですよね。
睡蓮花湘南乃風

レゲエグループ湘南乃風の代表曲であり、夏と海の定番ともいえるハイテンションな楽曲です。
トリニダード・トバゴ発祥の音楽であるソカを取り入れたサウンドが特徴的で、ソカを得意とするアーティストとしてMINMIさんがプロデューサーとして参加しています。
夏を全身で感じているかのようなテンションの高さが印象的な曲ですが、冒頭部分は意外にも静かな雰囲気です。
この静かな部分が存在していることで、気持ちが高揚していくようすがより強く伝わってくるようにも思えます。
夏の海辺で聴くと楽しい気持ちを大きくしてくれそうな気がする情熱的な楽曲です。
流声めいちゃん

夏の終わりを感じさせるはかなさと、青春の輝きを描いた1曲。
めいちゃんさんの透き通るような歌声が印象的で、聴く人の心に強く響きます。
サイダーのようなシュワシュワした音色や、青くキラキラとした海を思わせるサウンドが特徴的。
2023年8月にリリースされ、ドラマ『僕たちの校内放送』の主題歌として書き下ろされました。
めいちゃんさんにとって初の連続ドラマ主題歌となる本作。
過去の美しい思い出と未来への希望をつなぐような歌詞は、コロナ禍で体験できなかった青春を表現しています。
夏の思い出作りに最適な1曲なので、海や川でのレジャー、ドライブのBGMとしてもオススメですよ。
アツアツブギー・バックNEW!鈴木鈴木

夏の到来を告げるような、ごきげんなブギーサウンドが魅力の1曲です。
兄弟ユニット鈴木鈴木が2023年7月にリリースした本作は、ヒップホップ調の軽快なビートとキャッチーなメロディが融合した令和のサマーアンセム。
夏の熱気に浮かされ、恋の始まりを予感させるワクワク感が詰まった歌詞は、聴いているだけで思わず体が動き出してしまいますよね。
総勢50名以上のインフルエンサーが出演したMVも話題となり、TikTokではダンス動画が流行。
友達とのドライブやビーチパーティーで流せば、最高の夏の思い出が作れること間違いなし!
シーズン・イン・ザ・サンNEW!TUBE

キラキラした夏の恋と、その終わりが近づく切ない気持ちを歌ったTUBEの代名詞的な1曲です。
聴いた瞬間、青い海と太陽が目に浮かぶような爽快なメロディに、思わず胸が躍りますよね。
この楽曲は1986年4月に発売された3枚目のシングルで、音楽番組『ザ・ベストテン』で週間1位に輝き、バンドの運命を変えた作品です。
キリンビールやサントリーのCMソングとしても長年親しまれてきました。
夏のドライブやビーチで仲間と聴けば、最高の思い出が作れること間違いなし!
青春の1ページを彩るのにピッタリなナンバーではないでしょうか?
夏祭りWhiteberry

ガールズバンドWhiteberryを代表する楽曲、夏祭りにともなう淡い恋のエピソードが描かれています。
サウンドの疾走感は気持ちの高まりをイメージさせますが、歌詞で描かれる内容からはどこか切なさが感じられます。
夏祭りの楽しかった思い出と、気持ちが伝えられなかったことへの後悔が同時に描かれた、不思議な雰囲気の楽曲です。
JITTERIN’JINNによる楽曲のカバーですが、楽しさと勢いの表現が原曲と違うようにも感じられます。
【アツい!】夏気分が盛り上がる夏のヒットソング(21〜30)
八月の陽炎マカロニえんぴつ

マカロニえんぴつが手掛けた大正製薬のコパトーンのCMソングは、青春感たっぷりな演出がなされています。
制汗剤をよく使う中高生に合わせた映像に仕上げられていますが、曲もキャッチーでグッとくるものがありますね。
サビ部分がCMで使用されていますが、イントロからサビ前までは落ち着いた憂いのある雰囲気なんです。
そこもまたエモくて、明るいサビの雰囲気がさらに引き立てられていますよ。
2021年5月にデジタルシングルとしてリリースされた本作は、夏の終わりの感傷を描いた歌詞が印象的。
失いたくない彼女への葛藤など、リスナーにエモーショナルな体験を提供してくれます。
夏を象徴するような爽やかさや青春を駆け抜ける疾走感を感じられる1曲なので、夏のドライブのBGMにピッタリですね。