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愛・絆・別れ・エール…心に刺さる涙が止まらないほど泣ける歌

失恋や人生での挫折など、うまくいかないことがあって落ちこんでいるときに、泣いてスッキリしたいと思うことってありませんか?

一方で、家族や友人へのお祝いや感謝の気持ちを伝えるときに音楽をかけたい方、結婚式の感動的なシーンを彩るBGMを探している方もいらっしゃると思います。

この記事では、そうしたさまざまなシチュエーションをテーマにした泣ける曲を紹介していきます。

定番の涙ソングから隠れた名曲まで、あなたの心に寄り添う曲を選びました。

「自分のことを歌ってくれているように感じる」「落ち込んだ気持ちやうれしい気持ちにそっと寄り添ってくれる」そんなメッセージが込められた鉄板曲をぜひ聴いてみてください。

愛・絆・別れ・エール…心に刺さる涙が止まらないほど泣ける歌(61〜70)

ベルベットの詩back number

心が震えるような歌詞とメロディで知られるback numberが、映画『アキラとあきら』の主題歌として手掛けた珠玉のバラードがあります。

剥き出しになった自分を美しいものだと願い、祈るように歌う清水依与吏さんの声が胸に染みる作品です。

本作は、苦悩や葛藤を抱えつつも目標に向かう人々を静かに力強く応援するかのような作品となっています。

この心に響く楽曲は、2022年8月にリリースされたもので、後に名盤『Humor』にも収録されています。

映画の公開と共に多くの人に親しまれ、Billboard Japan Download Songsで初登場2位を記録したということもあって、その感動は広く共感を呼んでいるのではないでしょうか。

人生の大きな決断に迷う時や、誰かにそっと励ましてほしい時にピッタリな1曲です。

きっとあなたの心に深く響き、明日への一歩を踏み出す力を与えてくれると思いますよ。

あなたがここにいて抱きしめることができるならmiwa

miwa 『あなたがここにいて抱きしめることができるなら』
あなたがここにいて抱きしめることができるならmiwa

TBSドラマ「コウノドリ」主題歌。

母の我が子への愛情をこれでもかと詰め込んだような温かい歌詞が心の奥深くまで入ってきます。

聴いているだけであまりのやさしさに涙腺がゆるんでくるのを感じられるでしょう。

とても温かい歌詞と歌声で癒やされたいときにもオススメです。

栄光の架橋ゆず

栄光の架橋(ゆずカバー by Sundaysaty’s)
栄光の架橋ゆず

ゆずの『栄光の架橋』は、心を強くしてくれる力を持つ楽曲です。

挑戦と成長の過程にある人々を励ます歌詞と、勇気を与えるメロディは、数多くのリスナーの胸を打つ特別な存在といえるでしょう。

前進する勇気を与えるこの曲は、人生の困難に直面したときにも力をくれます。

卒業や新たなスタートのためのBGMにもぴったりで、大切な瞬間を感動的に演出することでしょう。

世代をこえて受け継がれてほしいメッセージが込められているので、暖かいエールとして多くの人々に愛され続けています。

home木山裕策

『home』は切なくも美しいメロディが胸にしみる、木山裕策さんのバラードです。

この曲は自分が大切にしている人への感謝の気持ちを歌ったもので、彼の優しい歌声もその歌詞の内容とよく合っていて、聴いていると自然に涙があふれてきます。

また、この曲はバックで流れているキーボードの柔らかい音と、いくつにも重なる美しいストリングスの旋律も聴きどころなんですよ。

ぜひ歌だけでなく楽器にも注目して聴いてみてくださいね!

蜃気楼10-FEET

7枚目のアルバム「thread」に収録されています。

泣きのメロディとギター・ボーカルTAKUMAさんらしい優しさと温かさ、そして少しの切なさが混じる歌詞に涙腺がゆるみます。

大人になるにつれて、慣れてしまったり、すべて分かったような気になって感動や興奮が少なくなっていくように感じる方も多いのではないでしょうか?

そんな複雑な思いが歌われています。

サビの振り絞るような歌声も心に染みますね。

I LOVE…Official髭男dism

Official髭男dism – I LOVE…[Official Video]
I LOVE...Official髭男dism

大人気のバンドOfficial髭男dismのラブソング。

高らかに歌い上げる美しい歌声には心を打たれますよね。

歌詞につづられているのは、愛する人のおかげで世界の見え方が変わった……というもの。

あなたもそんな経験ないでしょうか?

結婚式のBGMとして使用するのにもピッタリな美しい曲。

とっても真っすぐに描かれた純愛に涙が出そうになります。

三線のはなBEGIN

沖縄の伝統楽器である三線の優しい音色が、心の琴線にそっと触れるBEGINの名曲。

忘れかけていた祖父の形見をきっかけに、家族との温かい記憶や故郷への思いが鮮やかによみがえる、郷愁を誘う歌詞がとても印象的ですよね。

本作は、2006年10月に発売された作品で、映画『涙そうそう』の挿入歌としても多くの人の心に残っているでしょう。

切なくも力強いメロディは、大切な人を思う気持ちをより一層深くしてくれます。

故郷を離れて頑張る人が聴けば、きっと家族の顔が思い浮かぶはず。

心温まるひとときを過ごしたいときにぴったりの1曲ではないでしょうか。