愛・絆・別れ・エール…心に刺さる涙が止まらないほど泣ける歌
失恋や人生での挫折など、うまくいかないことがあって落ちこんでいるときに、泣いてスッキリしたいと思うことってありませんか?
一方で、家族や友人へのお祝いや感謝の気持ちを伝えるときに音楽をかけたい方、結婚式の感動的なシーンを彩るBGMを探している方もいらっしゃると思います。
この記事では、そうしたさまざまなシチュエーションをテーマにした泣ける曲を紹介していきます。
定番の涙ソングから隠れた名曲まで、あなたの心に寄り添う曲を選びました。
「自分のことを歌ってくれているように感じる」「落ち込んだ気持ちやうれしい気持ちにそっと寄り添ってくれる」そんなメッセージが込められた鉄板曲をぜひ聴いてみてください。
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愛・絆・別れ・エール…心に刺さる涙が止まらないほど泣ける歌(61〜70)
かたちあるもの柴咲コウ

「かたちあるものはいつか消えてしまう」、そんなはかなさを歌った『かたちあるもの』。
この曲は女優で歌手の柴咲コウさんが2004年にリリースした曲です。
この曲は非常に美しいメロディと、高いキーを歌いこなす彼女の歌唱力が特徴的で、この2つが相互に作用して感動的な世界観をつくりだしています。
また、ミュージックビデオもとても高いクオリティに仕上げられており、一緒に見ることでより深くこの曲の魅力を感じられますよ。
EverythingMISIA

おそらく世代でない方も耳にしている人が多いであろう、MISIAさんの代表曲『Everything』。
冬の時期は特にさまざまなメディアで耳にしますよね。
2000年にリリースされ、ドラマ『やまとなでしこ』の主題歌に起用されたこともあり大ヒットしました。
めぐりあえた奇跡やつつみこむ愛を歌った歌詞がじんわりと響きます。
まさにディーバな魂の歌唱っぷりが、迫力満点ながらも包容力にあふれていて涙腺をくすぐりますね。
寒い冬に染みわたる極上のラブバラードです。
帰りたくなったよいきものがかり

いきものがかりの9作目のシングルとして2008年に発売されました。
東宝配給映画『砂時計』主題歌に起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは7位を記録しました。
どこか懐かしい気持ちになる曲で、自分の故郷に帰りたくなったり、大切な人を思い出す曲です。
また明日…JUJU

JUJUの17枚目のシングルとして2011年に発売されました。
関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「グッドライフ〜ありがとう、パパ。
さよなら〜」主題歌に起用された曲で、オリコンチャートTOP10入りを果たしました。
親が子供を思う気持ち、子供が親を思う気持ちの両方の愛を感じる曲です。
さよならかりゆし58

大切な人と離れてしまった時に聴きたいのが、かりゆし58の『さよなら』です。
戻らない日々を切なく思いながらも、相手にありがとうの気持ちを伝えようとする歌詞が胸をふるわせてくれます。
また、戻らない日々をずっと忘れないという歌詞も心にささりますね。
ストレートなボーカルも切ない雰囲気をよりひきたてていて、つらい時に聴くと自然に気持ちが回復していきそうです。
この曲を聴いて別れを振り切り、次のステップに進みたいですね!
トイレの神様植村花菜

シンガーソングライターの植村花菜さんが2010年にリリースした『トイレの神様』は、彼女が祖母との実話をもとに書いた心温まる1曲です。
「トイレには美しい女神様がいて、トイレをきれいにするとその人自身も美しくなれる」という祖母の言葉を信じて、毎日トイレを磨いていた幼少期の主人公。
しかし、思春期になると人を傷つけて家を離れるようになってしまい、最後はすれ違いながら大切な祖母が眠りについてしまったというストーリーは涙なしでは聴けませんよ。
home木山裕策

『home』は切なくも美しいメロディが胸にしみる、木山裕策さんのバラードです。
この曲は自分が大切にしている人への感謝の気持ちを歌ったもので、彼の優しい歌声もその歌詞の内容とよく合っていて、聴いていると自然に涙があふれてきます。
また、この曲はバックで流れているキーボードの柔らかい音と、いくつにも重なる美しいストリングスの旋律も聴きどころなんですよ。
ぜひ歌だけでなく楽器にも注目して聴いてみてくださいね!






