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愛・絆・別れ・エール…心に刺さる涙が止まらないほど泣ける歌

失恋や人生での挫折など、うまくいかないことがあって落ちこんでいるときに、泣いてスッキリしたいと思うことってありませんか?

一方で、家族や友人へのお祝いや感謝の気持ちを伝えるときに音楽をかけたい方、結婚式の感動的なシーンを彩るBGMを探している方もいらっしゃると思います。

この記事では、そうしたさまざまなシチュエーションをテーマにした泣ける曲を紹介していきます。

定番の涙ソングから隠れた名曲まで、あなたの心に寄り添う曲を選びました。

「自分のことを歌ってくれているように感じる」「落ち込んだ気持ちやうれしい気持ちにそっと寄り添ってくれる」そんなメッセージが込められた鉄板曲をぜひ聴いてみてください。

愛・絆・別れ・エール…心に刺さる涙が止まらないほど泣ける歌(6〜10)

プラネタリウム大塚愛

大塚 愛 ai otsuka / プラネタリウム(Short Ver.)
プラネタリウム大塚愛

シンガーソングライターの大塚愛さんといえば、たくさんの恋愛ソングをリリースしていますが、その中でもこの曲はもっとも感動的で泣ける曲として知られています。

大塚愛さんご本人の明るいキャラクターはもちろん、『さくらんぼ』や『SMILY』などの人気曲を聴いていると元気で華やかなイメージが強いですが、この曲ではしっとりと切なげな歌声が印象的ですね。

誰しもが共感できるような言葉が使われていて、私たちの感情にストレートに訴えかけてきます。

3月9日レミオロメン

レミオロメン – 3月9日(Music Video Short ver.)
3月9日レミオロメン

ドラマ『1リットルの涙』主題歌になったことで一躍大ヒットしたレミオロメンの代表曲の一つです。

2004年にリリースされた曲ですが、今もなお卒業ソングの定番として親しまれていますよね!

しかし、もともとはメンバーの共通の友人の結婚式に向けて制作された楽曲だそう。

歌詞を読んでいると友情の絆が描かれていますよね!

しかし、これは恋人や仲間との絆にも当てはまる歌詞で、リスナーそれぞれの思いを重ねて聴ける名バラードですね。

SoranjiMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「Soranji」Official Lyric Video
SoranjiMrs. GREEN APPLE

涙があふれるほど胸を揺さぶられる、Mrs. GREEN APPLEの『Soranji』。

情緒的なメロディと透明感のあるボーカルが、聴く人の心にじわりと浸透します。

大切な人との別れや、過去の甘美な記憶がフラッシュバックするような曲で、慈しみや懐かしさを感じつつ、ポジティブな力をもらえます。

つらい時期を乗り越えたい方、感謝の気持ちを伝えたい方に特にオススメ。

『Soranji』は、心の奥底を照らし出し、抱える感情を解放するキーとなるでしょう。

愛・絆・別れ・エール…心に刺さる涙が止まらないほど泣ける歌(11〜15)

まだまだ続く、あなたの気持ちに寄り添う涙が出る歌

先に紹介した10曲、聴いていると胸がぎゅっとなるような楽曲ばかりでしたよね。

ここからはより「自分のことを歌ってくれている」と感じられる曲や、歌詞に描かれたストーリーが想像しやすい曲が増えてきます。

それでは、どうぞ!

ひとりで生きていたならばSUPER BEAVER

SUPER BEAVER 「ひとりで生きていたならば」 MV
ひとりで生きていたならばSUPER BEAVER

2020年6月にリリースされ、映画『水上のフライト』の主題歌として知られるSUPER BEAVERのこの曲は、人との関わりの大切さを優しく伝える心温まる楽曲です。

他者とのつながりがもたらす喜びや悔しさ、そして何よりも大切な存在との出会いを描いた歌詞は、多くの人の心に深く響きかけます。

本作は、Sony Music Recordsと再契約を果たしたバンドの記念すべき一作で、オリコン週間ランキング6位を記録。

誰かを思う気持ちに寄り添いたい時、人生の岐路に立つ大切な人へエールを送りたい時に、ぜひ聴いていただきたい楽曲です。

想望福山雅治

福山雅治 – 想望(映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』Inspire Movie)※NHK紅白歌合戦歌唱曲
想望福山雅治

主人公が戦争の時代にタイムトリップする映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら』の主題歌。

福山雅治さんが、この映画のための書き下ろした楽曲です。

曲を書くにあたり、映画の台本を読み、映画を実際に鑑賞し、映画の登場人物である特攻隊の目線で歌詞を書いたそう。

そのような背景を聞いて曲を聴くと、受け取りきれないほどの感動に襲われますよね。

もちろん映画を見ていなくても、人を思うこと、愛すること、幸せや平和にまで思いをはせられるスケールの大きな1曲です。

コブクロ

2000年代の泣ける曲筆頭候補と言っても過言ではないかもしれません。

コブクロの代表曲であり、2007年にリリースされたヒット曲です。

ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として書き下ろされたこの曲は、ドラマのストーリーと重なる方もいらっしゃることでしょう。

コブクロならではの包みこまれるようなドラマチックな展開、夢を後押ししたり励ましてくれる歌詞がグッと心に染みわたります。

気持ちが届くかのような余韻を感じられる、曲の終わりにも注目してみてください。

小渕さんが母を思って作詞したエピソードがあり、親子の絆がこめられた思いにも感涙です。

君の為のキミノウタ川崎鷹也

川崎鷹也-君の為のキミノウタ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
君の為のキミノウタ川崎鷹也

壮大な宇宙の歴史と日常の中の小さな愛を対比させた心温まる楽曲です。

2018年にリリースされたアルバム『I believe in you』に収録された川崎鷹也さんの代表作の一つで、インディーズレーベルからのリリース後、ビクターエンタテインメントより再発売されました。

本作では愛する人との一瞬一瞬の尊さを描き、大切な人への真っすぐな思いがつづられています。

アコースティックギターの柔らかな音色と優しい歌声が、大切な人への思いを優しく包み込むように響きます。

恋人や家族など、かけがえのない人との関係性を見つめ、深い愛情を感じている方に寄り添える1曲です。