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愛・絆・別れ・エール…心に刺さる涙が止まらないほど泣ける歌

失恋や人生での挫折など、うまくいかないことがあって落ちこんでいるときに、泣いてスッキリしたいと思うことってありませんか?

一方で、家族や友人へのお祝いや感謝の気持ちを伝えるときに音楽をかけたい方、結婚式の感動的なシーンを彩るBGMを探している方もいらっしゃると思います。

この記事では、そうしたさまざまなシチュエーションをテーマにした泣ける曲を紹介していきます。

定番の涙ソングから隠れた名曲まで、あなたの心に寄り添う曲を選びました。

「自分のことを歌ってくれているように感じる」「落ち込んだ気持ちやうれしい気持ちにそっと寄り添ってくれる」そんなメッセージが込められた鉄板曲をぜひ聴いてみてください。

愛・絆・別れ・エール…心に刺さる涙が止まらないほど泣ける歌(51〜60)

会いたい沢田知可子

会いたい / 沢田知可子  by Uru
会いたい沢田知可子

沢田知可子の8枚目のシングルとして1990年に発売されました。

テレビ朝日「トゥナイト」エンディングテーマ、日本製粉CMソングに起用された曲で、ミリオンセラーを達成し、沢田知可子の最大のヒット曲となりました。

亡くなってしまった恋人を思い、在りし日を回想し、会いたい気持ちを募らせる、切なく涙があふれる曲です。

僕のことMrs. GREEN APPLE

誰しもが共感できる泣ける歌といえば、やはり恋愛ソングが多いのですが、この曲は人生の応援ソングとも言える1曲です。

Mrs. GREEN APPLEといえば、ライブ映えがするような爽やかでノリのいい曲が魅力的なアーティストですが、ときどきこの曲のようなリスナーの心をグッとつかむような優しいバラードを聴かせてくれるんですよね。

「こんなふうにダメなのは自分だけかもしれない」といった不安な気持ちってきっと誰しもが感じたことがあると思うんですが、この曲は「あなただけじゃなくてみんなそれぞれ悩みを持っているんだよ」と私たちの抱える不安で弱った気持ちに寄り添ってくれます。

嫌なことがあったとき、どうしようもない悩みを抱えたとき、この曲を聴けばきっとあなたの心も少しだけ軽くなるはずです。

キズナORANGE RANGE

離れていても心はつながっている、そんな温かいメッセージが胸に響くORANGE RANGEの1曲。

雨上がりの空に架かる虹のように、困難の先にある希望を描いた歌詞に、勇気づけられる方も多いのではないでしょうか。

この楽曲は、2005年8月に発売され、TBS系日曜劇場『いま、会いにゆきます』の主題歌として多くの人々の心を打ちました。

メンバーの大きな変化を乗り越えて生まれた本作だからこそ、仲間と支え合うことの大切さを歌う言葉に、特別な説得力が感じられます。

大切な友人と離れてしまったり、壁にぶつかったりした時に聴けば、きっと前を向く元気がもらえるはず。

一緒に歌いながら、互いの絆を確かめ合ってみませんか?

ハナミズキ一青窈

サビを聴くだけでも不思議と救われた気持ちになる名バラードです。

台湾出身のシンガー、一青窈さんの代表曲で2004年に5枚目のシングルとしてリリースされました。

温かみのある曲調に、一青窈さんの真っすぐな歌声が映えていますね。

自然と「周りにいる人にやさしくしたい」「好きな人をもっと大切にしたい」と思ってしまいます。

人との関係で思い悩んでいたり、孤独な自分を責めてしまったとき、ぜひ聴いてみてください。

あなたの心をそっと包み込んでくれるはずです。

愛・絆・別れ・エール…心に刺さる涙が止まらないほど泣ける歌(61〜70)

秋桜山口百恵

秋桜 山口百恵 コスモス
秋桜山口百恵

結婚前のマリッジブルーをテーマにした1曲です。

この曲が流れると、とくにお父さんはよく泣いてしまうという人もいるのではないでしょうか。

心を決めて歩んでいくけれど、もう少しだけこの人たちの娘として生きたいという気持ちが詰まった曲です。

かたちあるもの柴咲コウ

「かたちあるものはいつか消えてしまう」、そんなはかなさを歌った『かたちあるもの』。

この曲は女優で歌手の柴咲コウさんが2004年にリリースした曲です。

この曲は非常に美しいメロディと、高いキーを歌いこなす彼女の歌唱力が特徴的で、この2つが相互に作用して感動的な世界観をつくりだしています。

また、ミュージックビデオもとても高いクオリティに仕上げられており、一緒に見ることでより深くこの曲の魅力を感じられますよ。

YC&K

男性2人組ボーカルユニット、C&Kのラブバラードの決定版!

切なくてはかない物語がつづられたこの曲、涙なしで聴くなんてできるはずがない、それほどまでの涙ソングなんです!

一見、普通の失恋ソングにも感じられるかもしれませんが、歌詞をよく読んでみると、大切な人との死別について歌われているようにも感じられます。

最愛の人との永遠の別れ……これほどまでにつらいテーマを歌っていながら、お二人のハイトーンボイスによって見事なまでに美しく表現されています。