愛・絆・別れ・エール…心に刺さる涙が止まらないほど泣ける歌
失恋や人生での挫折など、うまくいかないことがあって落ちこんでいるときに、泣いてスッキリしたいと思うことってありませんか?
一方で、家族や友人へのお祝いや感謝の気持ちを伝えるときに音楽をかけたい方、結婚式の感動的なシーンを彩るBGMを探している方もいらっしゃると思います。
この記事では、そうしたさまざまなシチュエーションをテーマにした泣ける曲を紹介していきます。
定番の涙ソングから隠れた名曲まで、あなたの心に寄り添う曲を選びました。
「自分のことを歌ってくれているように感じる」「落ち込んだ気持ちやうれしい気持ちにそっと寄り添ってくれる」そんなメッセージが込められた鉄板曲をぜひ聴いてみてください。
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愛・絆・別れ・エール…心に刺さる涙が止まらないほど泣ける歌(26〜30)
ノーチラスヨルシカ

人生という暗闇を懸命に生きる少女の物語を描いたナンバー。
夢を追う二人はともに歩こうとしたものの、「キミ」はいなくなってしまった。
忘れられないし、忘れたくない。
大切な人を失った悲しみに寄り添ってくれる曲です。
また、愛というものの奥深さと繊細さも描いており、心に刺さり涙を誘われます。
現在、若者を中心に人気を獲得しているヨルシカ、ぜひお聴きください!
ベルベットの詩back number

心が震えるような歌詞とメロディで知られるback numberが、映画『アキラとあきら』の主題歌として手掛けた珠玉のバラードがあります。
剥き出しになった自分を美しいものだと願い、祈るように歌う清水依与吏さんの声が胸に染みる作品です。
本作は、苦悩や葛藤を抱えつつも目標に向かう人々を静かに力強く応援するかのような作品となっています。
この心に響く楽曲は、2022年8月にリリースされたもので、後に名盤『Humor』にも収録されています。
映画の公開と共に多くの人に親しまれ、Billboard Japan Download Songsで初登場2位を記録したということもあって、その感動は広く共感を呼んでいるのではないでしょうか。
人生の大きな決断に迷う時や、誰かにそっと励ましてほしい時にピッタリな1曲です。
きっとあなたの心に深く響き、明日への一歩を踏み出す力を与えてくれると思いますよ。
愛・絆・別れ・エール…心に刺さる涙が止まらないほど泣ける歌(31〜35)
いきているからLUNKHEAD

2013年にリリースされたLUNKHEADの14枚目のシングル『いきているから』です。
タイトルからもう名曲のタイトルですが、歌詞もメロディも、すべてにグッときてしまいます。
「死」を見つめることによって「生」がしっかりと見えてくる、困難があっても生きているからこそのたくさんの意味があるんだと思わせてくれる曲。
日々に疲れている人にオススメしたい1曲です。
三線のはなNEW!BEGIN

沖縄の伝統楽器である三線の優しい音色が、心の琴線にそっと触れるBEGINの名曲。
忘れかけていた祖父の形見をきっかけに、家族との温かい記憶や故郷への思いが鮮やかによみがえる、郷愁を誘う歌詞がとても印象的ですよね。
本作は、2006年10月に発売された作品で、映画『涙そうそう』の挿入歌としても多くの人の心に残っているでしょう。
切なくも力強いメロディは、大切な人を思う気持ちをより一層深くしてくれます。
故郷を離れて頑張る人が聴けば、きっと家族の顔が思い浮かぶはず。
心温まるひとときを過ごしたいときにぴったりの1曲ではないでしょうか。
キズナNEW!ORANGE RANGE

離れていても心はつながっている、そんな温かいメッセージが胸に響くORANGE RANGEの1曲。
雨上がりの空に架かる虹のように、困難の先にある希望を描いた歌詞に、勇気づけられる方も多いのではないでしょうか。
この楽曲は、2005年8月に発売され、TBS系日曜劇場『いま、会いにゆきます』の主題歌として多くの人々の心を打ちました。
メンバーの大きな変化を乗り越えて生まれた本作だからこそ、仲間と支え合うことの大切さを歌う言葉に、特別な説得力が感じられます。
大切な友人と離れてしまったり、壁にぶつかったりした時に聴けば、きっと前を向く元気がもらえるはず。
一緒に歌いながら、互いの絆を確かめ合ってみませんか?
僕が僕であるために尾崎豊

1980年代、若者たちのカリスマとして愛され、社会現象になるほどの人気を博したシンガーソングライター、尾崎豊さんの熱い1曲。
自分の存在価値を問い続けるような歌詞、常に強くあり続けたいと自分に言い聞かせる歌詞は、当時多くの若者が心の支えにしていたのではないでしょうか?
リスナーと同じ目線に立って弱くなりそうな心に寄り添い、全力で励ましてくれる歌詞はもちろん、彼の情熱的で全力でぶつかって来てくれる歌声は力強く胸に響きます。
絵画大森元貴

ソロアーティストとしての新たな一面を見せる、心を深く揺さぶる作品です。
大森元貴さんが2025年5月に公開した、約4年ぶりとなるソロ名義のデジタルシングルに収録された本作は、静けさと神秘的なサウンドが印象的。
まるで聴く人の内面に優しく語りかけるようです。
歌詞で描かれるのは、自分だけが持つ色彩で自分という存在を誰かに描いてほしい、そして、たとえ惨めに思える自分でも美しく捉えてほしいという、痛切な願いではないでしょうか。
深い悲しみや孤独にそっと寄り添ってくれるような、温かみのあるメロディが心に染みる1曲です。
一人静かに思いにふけりたい夜に、ぜひ聴いてみてくださいね。