愛・絆・別れ・エール…心に刺さる涙が止まらないほど泣ける歌
失恋や人生での挫折など、うまくいかないことがあって落ちこんでいるときに、泣いてスッキリしたいと思うことってありませんか?
一方で、家族や友人へのお祝いや感謝の気持ちを伝えるときに音楽をかけたい方、結婚式の感動的なシーンを彩るBGMを探している方もいらっしゃると思います。
この記事では、そうしたさまざまなシチュエーションをテーマにした泣ける曲を紹介していきます。
定番の涙ソングから隠れた名曲まで、あなたの心に寄り添う曲を選びました。
「自分のことを歌ってくれているように感じる」「落ち込んだ気持ちやうれしい気持ちにそっと寄り添ってくれる」そんなメッセージが込められた鉄板曲をぜひ聴いてみてください。
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愛・絆・別れ・エール…心に刺さる涙が止まらないほど泣ける歌(71〜80)
飴玉の唄BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの『飴玉の唄』は、心に響くバラードです。
歌詞にちりばめられた切なさと、曲が進むにつれて育まれる悲しみは、聴く人の涙腺を刺激します。
彼らの楽曲はしばしば人生のさまざまなシーンに寄り添い、この曲もまた多くの人々の共感を呼びます。
サビでは感情をあふれさせる力強いメロディが印象的で、バンドの技術とメロディの美しさが見事に結びついています。
そんな『飴玉の唄』を聴けば、喜びも悲しみも含めて、人生の重要な一幕を思い出すことでしょう。
失恋や絆など、強い情感を描いたこの曲は救いとなり、また力強いエールとなって聴く人の心に届くこと間違いなしです。
TearsX JAPAN

X JAPANの9作目のシングルとして1993年に発売されました。
1992年に第43回NHK紅白歌合戦のテーマソングとしてYOSHIKIさんが書き下ろした『Tears ~大地を濡らして~』が基になっている曲ですが、後に作詞を手掛けたYOSHIKIさんが亡き父親を思って書いた曲であると明かしています。
X JAPANの曲の中でも泣ける曲として支持されている名曲です。
旅立ちの日に…川嶋あい

卒業ソングの定番曲ですね。
長いと思っていた学生生活も、気付けばあっという間に卒業を迎えてしまったという経験はきっとあなたにもあると思います。
懐かしい学校の風景が思い浮かんでくるような歌詞で、学生時代を思い出して泣いてしまいそうです。
さよならかりゆし58

大切な人と離れてしまった時に聴きたいのが、かりゆし58の『さよなら』です。
戻らない日々を切なく思いながらも、相手にありがとうの気持ちを伝えようとする歌詞が胸をふるわせてくれます。
また、戻らない日々をずっと忘れないという歌詞も心にささりますね。
ストレートなボーカルも切ない雰囲気をよりひきたてていて、つらい時に聴くと自然に気持ちが回復していきそうです。
この曲を聴いて別れを振り切り、次のステップに進みたいですね!
帰りたくなったよいきものがかり

いきものがかりの9作目のシングルとして2008年に発売されました。
東宝配給映画『砂時計』主題歌に起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは7位を記録しました。
どこか懐かしい気持ちになる曲で、自分の故郷に帰りたくなったり、大切な人を思い出す曲です。
天国Mrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEが奏でる、心を揺さぶる1曲です。
2025年5月に彼らの17枚目のシングルとしてリリースされた作品で、大森元貴さん主演映画『#真相をお話しします』の主題歌にもなりました。
本作は、人間の持つ清らかさと、その裏にある影の部分を包み隠さず映し出し、聴く人の心に深く問いかけます。
まるで聖堂にいるかのような静けさから始まり、物語のようにドラマティックに展開し、ふっと消えるように終わる構成は、まるで私たちの人生そのものを描いているかのよう。
その予測できない展開に、きっと誰もが心をつかまれ、涙してしまうのではないでしょうか。
自分の感情と向き合いたい時に、そっと背中を押してくれるような楽曲です。
悲しい色やね ~OSAKA BAY BLUES上田正樹

小さいころに聴いていた時は意味が分からなかったけれど、大人になるにつれ理解できるようになったという人も多い曲なのではないでしょうか。
自分と相手の日々の一部を取り出したようなリアルな描写に、心打たれます。