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素敵な感動ソング
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愛・絆・別れ・エール…心に刺さる涙が止まらないほど泣ける歌

失恋や人生での挫折など、うまくいかないことがあって落ちこんでいるときに、泣いてスッキリしたいと思うことってありませんか?

一方で、家族や友人へのお祝いや感謝の気持ちを伝えるときに音楽をかけたい方、結婚式の感動的なシーンを彩るBGMを探している方もいらっしゃると思います。

この記事では、そうしたさまざまなシチュエーションをテーマにした泣ける曲を紹介していきます。

定番の涙ソングから隠れた名曲まで、あなたの心に寄り添う曲を選びました。

「自分のことを歌ってくれているように感じる」「落ち込んだ気持ちやうれしい気持ちにそっと寄り添ってくれる」そんなメッセージが込められた鉄板曲をぜひ聴いてみてください。

愛・絆・別れ・エール…心に刺さる涙が止まらないほど泣ける歌(71〜80)

もう君がいないFUNKY MONKEY BABYS

甘く切ない失恋の痛みを歌い上げた珠玉のバラード作品です。

駅のホームでの別れのシーンや、二人で過ごした思い出の情景が繊細に描かれ、心に染み入るメロディーとともに届けられます。

FUNKY MONKEY BABYSの作品の中でも異彩を放つ、感情表現豊かな楽曲となっています。

2007年10月に発売された本作は、オリコン週間シングルチャート8位を記録。

日本テレビ系『オトナの資格』のエンディングテーマに起用され、幅広い層から支持を集めました。

アルバム『ファンキーモンキーベイビーズ2』にも収録され、髙橋真梨子さんによるカバーも制作されています。

恋の終わりを感じている時、大切な人との別れを経験した時に寄り添ってくれる、心温まる1曲です。

EverythingMISIA

MISIA – Everything (Official HD Music Video)
EverythingMISIA

おそらく世代でない方も耳にしている人が多いであろう、MISIAさんの代表曲『Everything』。

冬の時期は特にさまざまなメディアで耳にしますよね。

2000年にリリースされ、ドラマ『やまとなでしこ』の主題歌に起用されたこともあり大ヒットしました。

めぐりあえた奇跡やつつみこむ愛を歌った歌詞がじんわりと響きます。

まさにディーバな魂の歌唱っぷりが、迫力満点ながらも包容力にあふれていて涙腺をくすぐりますね。

寒い冬に染みわたる極上のラブバラードです。

TearsX JAPAN

X JAPANの9作目のシングルとして1993年に発売されました。

1992年に第43回NHK紅白歌合戦のテーマソングとしてYOSHIKIさんが書き下ろした『Tears ~大地を濡らして~』が基になっている曲ですが、後に作詞を手掛けたYOSHIKIさんが亡き父親を思って書いた曲であると明かしています。

X JAPANの曲の中でも泣ける曲として支持されている名曲です。

蜃気楼10-FEET

7枚目のアルバム「thread」に収録されています。

泣きのメロディとギター・ボーカルTAKUMAさんらしい優しさと温かさ、そして少しの切なさが混じる歌詞に涙腺がゆるみます。

大人になるにつれて、慣れてしまったり、すべて分かったような気になって感動や興奮が少なくなっていくように感じる方も多いのではないでしょうか?

そんな複雑な思いが歌われています。

サビの振り絞るような歌声も心に染みますね。

僕のことMrs. GREEN APPLE

誰しもが共感できる泣ける歌といえば、やはり恋愛ソングが多いのですが、この曲は人生の応援ソングとも言える1曲です。

Mrs. GREEN APPLEといえば、ライブ映えがするような爽やかでノリのいい曲が魅力的なアーティストですが、ときどきこの曲のようなリスナーの心をグッとつかむような優しいバラードを聴かせてくれるんですよね。

「こんなふうにダメなのは自分だけかもしれない」といった不安な気持ちってきっと誰しもが感じたことがあると思うんですが、この曲は「あなただけじゃなくてみんなそれぞれ悩みを持っているんだよ」と私たちの抱える不安で弱った気持ちに寄り添ってくれます。

嫌なことがあったとき、どうしようもない悩みを抱えたとき、この曲を聴けばきっとあなたの心も少しだけ軽くなるはずです。

旅立ちの日に…川嶋あい

川嶋あい / 旅立ちの日に・・・(Lyrics)
旅立ちの日に…川嶋あい

卒業ソングの定番曲ですね。

長いと思っていた学生生活も、気付けばあっという間に卒業を迎えてしまったという経験はきっとあなたにもあると思います。

懐かしい学校の風景が思い浮かんでくるような歌詞で、学生時代を思い出して泣いてしまいそうです。

帰りたくなったよいきものがかり

いきものがかりの9作目のシングルとして2008年に発売されました。

東宝配給映画『砂時計』主題歌に起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは7位を記録しました。

どこか懐かしい気持ちになる曲で、自分の故郷に帰りたくなったり、大切な人を思い出す曲です。