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素敵な感動ソング
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愛・絆・別れ・エール…心に刺さる涙が止まらないほど泣ける歌

失恋や人生での挫折など、うまくいかないことがあって落ちこんでいるときに、泣いてスッキリしたいと思うことってありませんか?

一方で、家族や友人へのお祝いや感謝の気持ちを伝えるときに音楽をかけたい方、結婚式の感動的なシーンを彩るBGMを探している方もいらっしゃると思います。

この記事では、そうしたさまざまなシチュエーションをテーマにした泣ける曲を紹介していきます。

定番の涙ソングから隠れた名曲まで、あなたの心に寄り添う曲を選びました。

「自分のことを歌ってくれているように感じる」「落ち込んだ気持ちやうれしい気持ちにそっと寄り添ってくれる」そんなメッセージが込められた鉄板曲をぜひ聴いてみてください。

愛・絆・別れ・エール…心に刺さる涙が止まらないほど泣ける歌(71〜80)

夜空ノムコウSMAP

長年活躍してきたスマップですが、バラエティ路線のイメージが強かったことを、この曲で払拭(ふっしょく)し一躍国民的なアイドルになりました。

売上げは150万枚超えで98年を代表する曲となっています。

そしてその後もアイドルとして活躍することになります。

トイレの神様植村花菜

シンガーソングライターの植村花菜さんが2010年にリリースした『トイレの神様』は、彼女が祖母との実話をもとに書いた心温まる1曲です。

「トイレには美しい女神様がいて、トイレをきれいにするとその人自身も美しくなれる」という祖母の言葉を信じて、毎日トイレを磨いていた幼少期の主人公。

しかし、思春期になると人を傷つけて家を離れるようになってしまい、最後はすれ違いながら大切な祖母が眠りについてしまったというストーリーは涙なしでは聴けませんよ。

Missing久保田利伸

久保田利伸 – Missing [Official Video Short ver.]
Missing久保田利伸

『LA・LA・LA LOVE SONG』などのハッピーな恋愛ソングで有名なシンガーソングライターの久保田利伸さん。

しかし彼は悲しい恋愛ソングでも名曲を残しています。

その中の一つが『Missing』で、言葉にできない切ない気持ちをのせたストレートな歌が涙を誘います。

また、水晶のようにすんだキーボードの音もこの曲の世界観をさらに高めてくれているんですよ。

恋愛でやるせない気持ちになった時にぜひこの曲を聴いてみてはいかがでしょうか?

愛・絆・別れ・エール…心に刺さる涙が止まらないほど泣ける歌(81〜90)

I LOVE YOU尾崎豊

I LOVE YOU – 尾崎豊(フル)
I LOVE YOU尾崎豊

恋人と一緒に過ごす幸せな気持ちと、何かから逃げるような葛藤をたくみな言葉で表現した、尾崎豊さんの『I LOVE YOU』。

この曲は涙なしでは聴けない、深く詩的な歌詞が魅力です。

曲中では「捨てられた猫」や「空箱」に2人を例えていますが、その2人がどんな状況にあったのかというのを想像すると泣けてきそうになりますね。

愛というのははかなく消えてしまうという無情感もこの曲からは感じられます。

そのやるせなさに胸がしめつけられますね…。

Get OverDream

dream / Get Over (Dream X’mas Party 2006)
Get OverDream

人生の迷いや挫折を乗り越える強い意志と決意が込められた、Dreamの2001年11月リリースの珠玉の1曲です。

お互いを信じ合い支え合いながら、たとえ困難な道のりであっても未来へと歩んでいこうという力強いメッセージが印象的です。

アニメ『ヒカルの碁』のオープニングテーマに起用され、オリコン週間シングルチャートで12位を記録するなど、多くのリスナーから支持を集めました。

迷いや不安を抱えているとき、大切な人との絆を感じたいとき、また新たな一歩を踏み出そうとするときに寄り添ってくれる音楽です。

メロディアスな曲調とともに、心からの応援歌として響き渡る本作をぜひ聴いてみてください。

誰もいない台所高橋優

愛する人と別れてしまった寂しさと向き合う気持ちを歌った『誰もいない台所』。

この曲はシンガーソングライターの高橋優さんが路上時代から歌ってきた、涙を誘う切ないバラードです。

「昔は台所に大切な人がいたけど、今は誰もいない台所になってしまった…」という情景描写が切ない彼の歌声と相まって聴く人の心に深く響いていきます。

また、この曲はアコースティックギターでの弾き語りなので、疲れた時に聴くと心が休まりますよ。

Hello,again~昔からある場所~My Little Lover

My Little Loverの初期の大ヒット曲で、彼女たちを大人気アーティストへ押し上げた1曲です。

メインのリフがとってもセンチメンタルでなんだか懐かしい感じがしますよね!

それだけでもグッと来る曲なのですが、歌詞にも注目してください!

歌詞の主人公である「僕」が慣れ親しんだ場所を離れるときの心情を表しているそうです。

しかし、歌詞の意味はこのほかにもさまざまなとらえ方ができそうですね!