【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】
みなさんはふだんどうやって好きな音楽を見つけているでしょうか?
SNSサイトでバズっているのをきっかけに曲を知ったり、友だちに教えてもらったり、サブスク音楽配信サービスのランダム再生で「これだ!」というものに出会えるのを待つ、という方もいらっしゃるかもですね。
さて今回、この記事でご紹介していくのは10代の方にオススメしたいボカロ楽曲!
青春真っただ中の、小中高校生にぴったりな作品ばかりです!
最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね!
【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(291〜300)
sneerこめだわら

浮遊感のある、独創的なサウンドスケープが広がる楽曲です。
こめだわらさんが手がけた本作は2025年3月に公開。
大人びた曲調と音街ウナのしっとりとした歌声が見事に調和しています。
歌詞は社会や人間関係の複雑さがつづられた、共感性の高い内容。
そしてゆったり肩を揺らしながらノれる曲調も魅力です。
じっくり考え事をしたい夜にぴったりな音楽だと思います。
ルウルウルなみぐる

2000年代のインターネット文化を彷彿とさせる世界観にひかれます。
ボカロPのなみぐるさんが手がけた本作は、2025年3月に発表。
「VoiSona ルウル」公式デモソングとして制作されました。
エレクトロポップなサウンドアレンジとルウルの歌声がとってもキュート。
そして曲前半と後半で雰囲気が変わる、曲構成が特徴です。
懐かしいインターネット文化に触れられるボカロ曲です。
カラフル柊マグネタイト

青春の輝きを音楽に閉じ込めた、心揺さぶられるロックチューンです。
柊マグネタイトさんによる楽曲で、2025年3月に発表されました。
アルファポリスの青春小説×ボカロPカップ大賞受賞作から生まれた本作。
アップテンポなリズムと宮舞モカの力強い歌声が印象的。
Aメロからサビまでの展開がエモーショナルで、ギターリフが疾走感を演出しています。
前を向いて進もうとするあなたの背中を押してくれるボカロ曲です。
心なんてものがあるから葵木ゴウ

葵木ゴウさんが手がけた本作は、2024年11月に音街ウナSVの公式デモソングとしてリリースされました。
「心があるから痛みを感じるんだ」複雑な感情を繊細に表現した歌詞が印象的で、聴く人の心に深く刺さります。
疾走感のあるバンドサウンドは、あふれ出るような気持ちをそのまま体現しているかのよう。
エモーショナルなロックチューンを、ぜひあなたのプレイリストに入れてください。
誹謗熱中症えいぷ

ネット上の問題を鋭く指摘した、印象的なボカロチューンです。
えいぷさんが2024年8月にリリースしたこの楽曲は、重音テトの芯のある歌声が軽快なビートと絶妙にマッチ。
誹謗中傷を「熱中症」に例えた歌詞はユーモラスかつシニカル。
SNSの闇を描きつつ、キャッチーなメロディーで聴く人を引き込みます。
ネットに慣れ親しんだ世代にとっては、「わかる」の連続かも。
体を揺らしながら、現代社会への皮肉を噛みしめたい人におすすめの一曲です!