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【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】

みなさんはふだんどうやって好きな音楽を見つけているでしょうか?

SNSサイトでバズっているのをきっかけに曲を知ったり、友だちに教えてもらったり、サブスク音楽配信サービスのランダム再生で「これだ!」というものに出会えるのを待つ、という方もいらっしゃるかもですね。

さて今回、この記事でご紹介していくのは10代の方にオススメしたいボカロ楽曲!

青春真っただ中の、小中高校生にぴったりな作品ばかりです!

最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね!

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(51〜60)

ドリームランドみずな

ボカロP、みずなさんによる8作目の楽曲で、2025年9月に公開されました。

太いベースラインが駆動するオシャレなサウンドは、聴いているだけで心が弾むような心地よさ。

そして感情の起伏を内省的に描いた歌詞が、まるで夢の世界へ誘うように響きます。

寿甘すあまさんによるイラストも相まった、ファンタジックで浮遊感のある世界観がとてもステキなんです。

疲れた心を癒したいときにぴったり。

ミクピ狼ナツヨ

ミクピ / 重音テト・初音ミク(担当)
ミクピ狼ナツヨ

刺激的な歌詞とポップなメロディーが絶妙に絡み合う、狼ナツヨさんの鬱ポップワールド。

2025年9月に公開された本作は、重音テトと初音ミクのデュエット形式で展開されます。

前作『テトヘル』のコンセプトを継承、夜職系のモチーフを通して現代社会の孤独や不安を比喩的に描き出した作品です。

キャッチーなサウンドの中にダークな感情を溶け込ませる手法が、狼ナツヨさんらしいんですよね。

音に身を任せるもよし、自分の感情を重ねるもよしです!

ラストアメジストGlue

【MV】ラストアメジスト (Last Amethyst) / Glue feat.初音ミク
ラストアメジストGlue

ぽつりぽつりと言葉がこぼれ落ちてくるような、独特な浮遊感を持ったボカロ曲です。

『ホワイトマインド』『パアプルマジック』などでも知られるボカロP、Glueさんによる作品で、2023年6月に公開されました。

落ち着いた曲調、ウィスパーボイスから伝わってくるのは不安や孤独感。

夜、一人きりの時間に聴けばより染みると思います。

上にも登場していますが、Glueさんは色の名前がついた曲をいくつかリリースしていますので、ぜひ聴きまわってみてください。

サヨナラ天国また来て地獄john

サヨナラ天国また来て地獄 / 初音ミク
サヨナラ天国また来て地獄john

天国と地獄がめまぐるしく入れ替わるような、中毒性の高いエレクトロポップです。

ボカロP、johnさんの楽曲で、2025年9月に公開されました。

人気ゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』のユニット、ワンダーランズ×ショウタイムへの書き下ろし作。

イベント名「Deep Dark For Light」の名が示すように、暗闇の中に見いだす一筋の光というテーマが表現されています。

絶望と希望がせめぎあう濃密な物語が凝縮されているので、聴き終えた後の余韻がすごいんですよね。

気分が沈んだときに聴くと、不思議と力が湧くはずです。

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(61〜70)

トゥインクルトゥインクルJunky

【pvつけてみた】 トゥインクル 【鏡音リン】
トゥインクルトゥインクルJunky

ロックとボカロの魅力が融合している『トゥインクル』を紹介します。

こちらはボカロPのJunkyさんが手がけた作品で、ギターやベース、ドラムをそれぞれのプロフェッショナルが演奏しているのが特徴です。

そのため骨太なロックソングに仕上がっていますよ。

その歌詞は、友達同士ながらも実は恋心を抱いている女性を描くもの。

なかなか思いを伝えられない切ないシチュエーションが胸を締め付けます。

またタイトルをくり返すサビがキャッチ―なのも魅力ですね。

SPiCaとくP

【Miku Hatsune】SPiCa【VOCALOID 初音ミクPV】
SPiCaとくP

星空の美しさと恋心の切なさを歌った、心に残る楽曲です。

とくPさんによる本作は、2009年8月にリリースされ、初音ミクの透き通る歌声が印象的。

星々のきらめきを描写する詩的な歌詞が、10代の純粋な感情を見事に表現しています。

100万再生を突破し、多くのファンに愛され続ける名曲となりました。

夜空を見上げながら聴きたくなる一曲で、友達との思い出作りや、大切な人への想いを込めて聴くのにぴったり。

青春の1ページを彩る、心温まるサウンドをぜひ体験してみてください。

KINGKanaria

王座に君臨する者と、その転落を描いたドラマティックな世界観に引き込まれる楽曲です。

デビュー2作目にして名をとどろかせたKanariaさんによる代表作で、2020年8月に公開されました。

フランス革命を思わせる処刑のモチーフや、権力と支配をめぐる深いテーマ性が歌詞に込められ、リスナーによってさまざまな解釈が交わされています。

疾走感あるビートと、シームレスに展開するメロディーラインがたまりません。

歌い手やVtuberの方々によるカバー動画も多数投稿されているので、聴き比べてみるのもおすすめですよ!