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【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】

みなさんはふだんどうやって好きな音楽を見つけているでしょうか?

SNSサイトでバズっているのをきっかけに曲を知ったり、友だちに教えてもらったり、サブスク音楽配信サービスのランダム再生で「これだ!」というものに出会えるのを待つ、という方もいらっしゃるかもですね。

さて今回、この記事でご紹介していくのは10代の方にオススメしたいボカロ楽曲!

青春真っただ中の、小中高校生にぴったりな作品ばかりです!

最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね!

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(21〜30)

ういデビルNEW!ki-you

「かわいい悪魔」を自称する主人公の、あざとさにやられます。

ki-youさんによる楽曲で、2025年10月に公開されました。

VoiSona音源の雨衣をフィーチャーした、エレクトロスウィング調の作品です。

小悪魔を演じつつ、好きな相手の前ではうまく振る舞えない二面性が描かれていて、胸がキュンとしてしまいます。

ハロウィンやスイーツの比喩がちりばめられているのも特徴。

恋する気持ちを素直に出せないときに聴いてみてください、共感できるはず!

violence♡loveNEW!picco × 429

picco × 429 – violence♡love feat.初音ミク [Vocaloid Electro]
violence♡loveNEW!picco × 429

「甘えさせてよ」「ちゃんと理解してよ」拗ねと挑発が入り混じる、刺激的なラブソングです。

piccoさんと429さんによって2025年10月にリリースされた本作。

痛みと好意の境界が曖昧になる、依存的でエモーショナルな恋心を描いています。

四つ打ちのキックとシンセの煌めきが織りなすエレクトロサウンドはテンションの上がる仕上がり。

そしてサビでは甘美なメロディーラインが一気に駆け上がり、胸の高鳴りを体感させてくれます。

429さんの歌唱版もぜひ聴いてみてください!

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(31〜40)

私はロボットではありませんNEW!ぴーなた

ぴーなた-私はロボットではありません feat.重音テト
私はロボットではありませんNEW!ぴーなた

「私はロボットではありません」というネットセキュリティチェックでおなじみのフレーズを使った、アイロニカルな世界観が光る1曲です。

ぴーなたさんによる楽曲で、2025年10月に公開されました。

EDMサウンドと重音テトの歌声でネット文化、機械的な認証システムへの皮肉を込めたメッセージを鮮やかに描き出しています。

デジタル社会を生きる私たちの本音と建前を映し出しているんですよね。

ぜひこの音の波をご自身で体感してみてください!

目撃!テト31世🎉🎃🧟NEW!はろける

目撃!テト31世🎉🎃🧟雨衣・重音テト
目撃!テト31世🎉🎃🧟NEW!はろける

2025年10月のハロウィン当日に公開された、はろけるさんのパーティーナンバーです。

VoiSona雨衣とSynthesizer V重音テトのかけ合いが楽しい1曲で、なぞなぞ形式の問いかけやコール&レスポンス、キャッチーな英語フレーズが飛び交います。

MVの『ルパン三世』や『UNDERTALE』VTuber文化などをオマージュした演出も注目ポイント。

明るくノリの良い曲を探している方にオススメです。

サンドバッグNEW!DADA

dadaさんによって2025年10月に公開されたこの作品。

重音テトと音街ウナのデュエットでくり広げられる「殴り合い」のような感情のぶつかり合いは、約1分半という短尺ながら強烈な印象を残します。

依存と自己嫌悪が入り混じった関係性を、テンポの速いエレクトロニックサウンドに乗せて表現。

人と関係して傷つくことをくり返してしまう……そんな経験がある方にぜひ聴いてほしい一曲です。

スリーピー・ホロウNEW!zensen × sibitto

スリーピー・ホロウ / KAITO(zensen × sibitto)
スリーピー・ホロウNEW!zensen × sibitto

ハロウィンの夜をテーマに、仮面舞踏会のような享楽と欺瞞が交錯する世界を描いた1曲です。

zensenさんとsibittoさんの共作により2025年10月にリリースされました。

エレクトロスウィングらしい跳ねとUKベースラインの重低音が融合したサウンドが最高!

KAITOの中低音を活かしながら、不気味さと華やかさを両立させています。

首無し騎士のモチーフにした歌詞は、表層的な人間関係へのブラックユーモアで包んだ内容。

オシャレな音楽で盛り上がりたいとき、あるいはハロウィンの雰囲気を楽しみたい方にオススメです!

リビングデッドランカーNEW!メドミア

メドミアさんの楽曲で2023年11月、匿名投稿企画「無色透名祭II」で初公開され、2025年10月にMV版が公開されました。

跳ねるビート、切れ味鋭いシンセ、そしてミクと可不の声色コントラストがたまりません。

歌詞は、酒に酔いながら自己嫌悪と責任帰属をくり返すもので、タイトルの「生ける屍」というモチーフが象徴されています。

ダークでもポップな、矛盾した魅力がぎゅっと詰まった1曲です。