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【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】

みなさんはふだんどうやって好きな音楽を見つけているでしょうか?

SNSサイトでバズっているのをきっかけに曲を知ったり、友だちに教えてもらったり、サブスク音楽配信サービスのランダム再生で「これだ!」というものに出会えるのを待つ、という方もいらっしゃるかもですね。

さて今回、この記事でご紹介していくのは10代の方にオススメしたいボカロ楽曲!

青春真っただ中の、小中高校生にぴったりな作品ばかりです!

最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね!

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(61〜70)

ハロー、フェルミ。NEW!ど~ぱみん

ど~ぱみん -「ハロー、フェルミ。」feat.初音ミク
ハロー、フェルミ。NEW!ど~ぱみん

「初音ミクマジカルミライ2025」楽曲コンテストで準グランプリに輝いた、ど~ぱみんさんの作品です。

洗練されたEDMサウンドと初音ミクの透明感あふれる歌声が織りなす幻想的な世界観に、思わず引き込まれてしまいます。

未来への憧れ、再会への願いが込められた詩的な歌詞もまた魅力的。

聴いているうち心のモヤモヤがなくなっていくんですよね。

音色もメッセージ性もMVも、すべてが素晴らしいボカロ曲です。

でんぱ どりる わんにゃー☆三NEW!キノシタ

でんぱ どりる わんにゃー☆三/キノシタ(kinoshita) feat. 重音テトSV
でんぱ どりる わんにゃー☆三NEW!キノシタ

2025年7月に公開された、キノシタさんによるポップでアグレッシブな1曲です。

重音テトSV、音街ウナ、鏡音リンの3人が歌い上げる本作は、まるで遊園地のアトラクションのよう!

歌の高速パートやユニゾンのハーモニー、ハイテンションなサウンドアレンジが「難しいことは忘れて今を楽しもう!」という気分にさせてくれます。

とにかく元気になりたい時や作業に弾みをつけたい時に、ぜひ聴いてみてくださいね。

さよならアポトーシスNEW!サツキ

さよならアポトーシス / AI ナースロボ_タイプT
さよならアポトーシスNEW!サツキ

不可逆的な別れの切なさを「プログラム細胞死」という現象に例えて描いた、サツキさんの楽曲です。

この楽曲は2025年7月に公開されたもので、ヤマハAI音源、ナースロボ_タイプTの公式デモソングに起用されました。

透明感あふれる歌声が幻想的なサウンドアレンジに溶け込み、消えゆく思い出の儚さを美しく表現。

聴けばその繊細かつハイセンスな世界観から抜け出せなくなってしまいます。

大切な誰かとの思い出にひたりたい夜、本作がその心に静かに寄り添ってくれるはずです。

土星のポルカNEW!ナユタン星人

ナユタン星人 – 土星のポルカ (ft.初音ミク) OFFICIAL MUSIC VIDEO
土星のポルカNEW!ナユタン星人

活動開始10周年という節目に、ナユタン星人さんが制作した軽快なダンスナンバー。

2025年7月リリース。

約5年ぶりのアルバム『ナユタン星からの物体V』に収録された1曲です。

土星の環を2人だけのダンスフロアに見立てて踊るという、壮大でロマンチックな恋物語が描かれています。

太陽系全体が2人を祝福しているかのような多幸感あふれるサウンドと、途中で顔を出す異国情緒なメロディーが、聴く人を飽きさせません。

好きな人と一緒に聴けば、宇宙でデートしているような気分に浸れるのではないでしょうか?

たぶん、夢NEW!佐藤乃子

『幽霊みたい』などで多くのリスナーを魅了したボカロP、佐藤乃子さんが手がけた作品です。

2025年7月に公開、ボカデュオ2025のチーム、とびうおのたまご名義で制作された曲のボカロ版。

浮遊感のあるエレクトロニックサウンドが歌愛ユキの透明な歌声にそっと寄り添う、夢見心地なナンバーです。

夢と現実の狭間をただよいながら、自分の心と静かに向き合う歌詞世界も印象的。

日々の喧騒から離れて1人になりたい夜に聴けば、その切なくも美しい世界観にのとりこになるはずです。

愚図愚図NEW!平田義久

平田義久さんが手がけた、不器用な愛のもどかしさを歌う作品です。

本作は2025年7月に公開されたアルバム『日本の夜』に収録。

強がって大切な人を傷つけてしまう、自分の愚かさに自己嫌悪している主人公の姿が、ゲキヤクの物憂げな歌声で表現されています。

アコースティック楽器で構成された大人っぽい曲調も特徴。

1度聴けばこの曲の持つ物語性に思いをはせずにはいられなくなります。

芥・遮二無二NEW!栗山夕璃

芥・遮二無二/Flower&重音テトSV
芥・遮二無二NEW!栗山夕璃

多彩なサウンドでファンを魅了する栗山夕璃さんが、2025年7月に公開した作品です。

本作には「自分なんて価値のない存在だ」という自己否定と、「それでもがむしゃらに突き進むしかない」という強い衝動が落とし込まれています。

痛々しいほどリアルな葛藤が、疾走感あふれるロックサウンドと見事に融合。

そのアグレッシブな音像にひかれる方はたくさんいることでしょう。

どうしようもない無力感にさいなまれた時、きっとあなたの心を力強くノックしてくれるはずです。