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【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】

みなさんはふだんどうやって好きな音楽を見つけているでしょうか?

SNSサイトでバズっているのをきっかけに曲を知ったり、友だちに教えてもらったり、サブスク音楽配信サービスのランダム再生で「これだ!」というものに出会えるのを待つ、という方もいらっしゃるかもですね。

さて今回、この記事でご紹介していくのは10代の方にオススメしたいボカロ楽曲!

青春真っただ中の、小中高校生にぴったりな作品ばかりです!

最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね!

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(91〜100)

アンビバレンスダンスいずん≒

アンビバレンスダンス / いずん≒ feat.鏡音レン・鏡音リン【MV】
アンビバレンスダンスいずん≒

現実と幻想が入り混じる、不思議な世界観に引き込まれる作品です。

ボカロP、いずん≒さんによる楽曲で2025年8月に公開。

この楽曲は、教室にいる少年の憂鬱と、彼を誘う少女の狂気が交錯するストーリー仕立てになっています。

相反する感情が渦巻く歌詞にスウィングジャズ調のでスリリングなサウンドがぴたりと合致。

聴き進めていくうちいつのまにかその世界から抜け出せなくなっちゃうんですよね。

退屈な日常から抜け出したいときにぜひ。

ハングリーゴーストタケノコ少年

ハングリーゴースト / タケノコ少年 feat. 鏡音リン・レン
ハングリーゴーストタケノコ少年

エレクトロスウィング調のボカロックです。

ボカロP、タケノコ少年さんによる作品で、2025年8月に公開。

ボカコレ2025夏への参加曲でした。

満たされない心、飢えた衝動が鏡音リンレンのツインボーカルで歌われています。

サウンド面では、DJの経験から生まれたというドロップが中毒性ばつぐん!

かわいくてホラーちっくで中毒性の高いこの曲を、ぜひあなたのプレイリストに入れてください!

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(101〜110)

メトロタクシー歩く人

メトロタクシー / 歩く人 feat. 初音ミク
メトロタクシー歩く人

どこか遠くへ行ってみたくなる、レトロポップで心地良いボカロ曲です。

『水色照明』『night (t)rain』などのヒット作でも知られているボカロP、歩く人さんによる楽曲で、2023年6月に公開されました。

リズムとアコギ、シンセのアンサンブルに没入してしまうような仕上がり。

その丸みのあるサウンドは、聴けば肩の力がふっと抜けてしまいます。

日常生活を切り出していく歌詞のオシャレな言葉選び、そのセンスもばつぐんだと思います。

架空の家族電ǂ鯨

架空の家族(うた:可不)
架空の家族電ǂ鯨

子供の頃をあいまいな記憶をたどるような、ノスタルジックなボカロ曲です。

『暮しガスメータ』『くらがりシティライフ』などの作者でもあるボカロP、電ǂ鯨さんによる楽曲で、2023年6月に発表。

アルバム『眠りもあさいままで』に収録されています。

牧歌的な曲調とメロディーなんですが、歌詞の内容がとても不穏。

タイトル通り『架空の家族』を主人公目線で見ていく感じに、心がざわつきます。

ただ、それこそがこの作品がクセになってしまう要因。

いつのまにかリピートボタンに指が伸びるんですよね。

禁略フォビドゥンナナホシ管弦楽団

禁略フォビドゥン / ROSE – ナナホシ管弦楽団
禁略フォビドゥンナナホシ管弦楽団

ゴシック感のある曲調に妖艶な歌声がかっこいい!

岩見陸名義でも知られるボカロP、ナナホシ管弦楽団さんの楽曲で、2023年6月にリリースされました。

音声ライブラリROSEの魅力がぎゅっと詰まっている作品だと思います!

その力強い声質が映える、ドラマ性の強いサウンドが魅力。

不思議と壮大な物語がつづられた本を1ページずつめくっていくような感覚になるんですよね。

EDMやロックの要素もあるので、ぜひじっくり聴き込んでみてください!

GOAT!黒うさぎ

GOAT! – 黒うさぎ × Ci flower × 重音テト × 可不
GOAT!黒うさぎ

黒うさぎさんの『GOAT!』は、Ci flower、可不、重音テトという個性豊かな3人の歌声が重なり合った作品。

2025年7月に発表、調声にはきさらさん、yasai31さん、ヌルさんが参加しています。

歌詞で描かれるのは現実に背を向けながら「ここが自分の居場所だ」と留まる主人公の姿。

本当はここにいても仕方ないと気付いているのに出ていけない、その心情に思わず自分を重ねてしまう方も多いのではないでしょうか?

聴き終えた後の深い余韻がたまらない1曲です。

6年6組 陰謀先生Chenomio

スリリングな世界観に飲み込まれる、中毒性の高いエレクトロナンバーです。

作曲のRyosukenakazatoさんとトラック制作のpepensowさんによるユニット、Chenomioの作品で2025年9月に公開。

「教室で先生が陰謀を語る」という、背徳感あふれる設定が最高です。

重音テトの表情な歌声が、語られる歪んだ真実の説得力を増しています、じわじわと心を侵食するような、ダークなサウンドアレンジも魅力。

ミステリアスな物語にひたりたいときにぴったりの1曲です。