RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】

みなさんはふだんどうやって好きな音楽を見つけているでしょうか?

SNSサイトでバズっているのをきっかけに曲を知ったり、友だちに教えてもらったり、サブスク音楽配信サービスのランダム再生で「これだ!」というものに出会えるのを待つ、という方もいらっしゃるかもですね。

さて今回、この記事でご紹介していくのは10代の方にオススメしたいボカロ楽曲!

青春真っただ中の、小中高校生にぴったりな作品ばかりです!

最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね!

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(101〜110)

架空の家族電ǂ鯨

架空の家族(うた:可不)
架空の家族電ǂ鯨

子供の頃をあいまいな記憶をたどるような、ノスタルジックなボカロ曲です。

『暮しガスメータ』『くらがりシティライフ』などの作者でもあるボカロP、電ǂ鯨さんによる楽曲で、2023年6月に発表。

アルバム『眠りもあさいままで』に収録されています。

牧歌的な曲調とメロディーなんですが、歌詞の内容がとても不穏。

タイトル通り『架空の家族』を主人公目線で見ていく感じに、心がざわつきます。

ただ、それこそがこの作品がクセになってしまう要因。

いつのまにかリピートボタンに指が伸びるんですよね。

リアA4。

リア feat.可不 / A4。 (Official Video)
リアA4。

ボカロP、A4さんによる作品で、2025年6月に公開されました。

この曲は、ファーストアルバムに収録されたナンバー。

現実と向き合う葛藤、内政的な思いが予想できない曲展開に乗せて表現されています。

さまざまな音楽ジャンルが取り入れられたサウンドアレンジが圧巻。

天使が思うがままに動き回るハイクオリティなアニメーションMVも必見です。

彼にしか出せない音にぜひじっくりとひたってみてください。

Cake雄之助

Cake / 雄之助 feat. 初音ミク
Cake雄之助

甘いタイトルとは裏腹な、ビターなメッセージを秘めたナンバーです。

『PaⅢ.SENSATION』なども手がけてきた人気ボカP、雄之助さんによる作品で、2024年9月に公開されたEP『Vanguard』に収録。

2025年6月にMV公開されました。

アンニュイな雰囲気の歌声、サウンドアレンジが印象的。

歌詞にはあっけなく断ち切られてしまう人間関係のはかなさが描かれていて、考えさせられます。

少し複雑な気持ちを抱えた夜に、このサウンドが寄り添ってくれるかもしれません。

ショウミキゲンガールmunina

munina – ショウミキゲンガール feat. 重音テトSV
ショウミキゲンガールmunina

世間の当たり前に軽快なツッコミを入れる、痛快なエレクトロロックです。

ボカロP、muninaさんによる楽曲で、2025年6月にリリースされました。

音数が多くメリハリの効いたサウンドとノリのいいビートが織りなす疾走感にのめりこんでしまいます。

また、ユーモアと毒を交えながら「自分の価値は自分で決める」と高らかに歌い上げる歌詞も魅力。

窮屈なムードを吹き飛ばしたい時に、ぜひボリュームを上げて聴いてみてください!

ほっぺにクリームねじ式

ほっぺにクリーム / ねじ式 feat. 結月ゆかり・紲星あかり【VOCALOID6 AI 公式デモソング】
ほっぺにクリームねじ式

甘くて幸せな気分にひたれるポップソングです。

『フリィダム ロリィタ』でも知られるねじ式さんによる楽曲で、2025年6月に公開されました。

本作は「VOCALOID6 AI」の結月ゆかり、紲星あかりの公式デモソング。

姉妹のように仲の良い2人の歌声が、心に優しく染みわたります。

何気ない日常の愛おしさを教えてくれる歌詞の世界観も魅力。

疲れた日に聴けば、明日もがんばろうという気持ちにさせてくれるかもしれません。

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(111〜120)

テトヘル狼ナツヨ

テトヘル / 重音テトSV・初音ミク(おじ)
テトヘル狼ナツヨ

ネットミームを詰め込んだ中毒性の高い鬱ポップです。

ボカロP、狼ナツヨさんによる楽曲で、2025年6月に発表されました。

ハイスピードで駆け抜けていくような曲調にテトとミクのキュートな歌声がぴたり。

そして歌詞とサウンドにはボカロシーンへのオマージュ、ネット文化が凝縮されています。

高速メロディーにも耳を奪われる、気分が上がるアッパーチューンです!

妖人イトマP

一緒になって手拍子したくなる、怪しいかつノリの良い作品です。

『ダウは陽気』のヒットでも知られているボカロP、イトマPさんによる楽曲で、2022年11月に公開されました。

艶っぽい雰囲気を持ったサウンドアレンジがとてもステキなんですよね。

どこか、シャンソンやフラメンコのようにも聴こえます。

歌詞の言葉選びも語感がよくて、つい自分でも歌いたくなっちゃいます。

体を揺らして聴くもよし、じっくり味わうもよしですよ!