【共感必至!】10代の心に刺さる青春ソング。おすすめの青春歌
青春時代というと、多くの方にとっては10代の頃を指すと思います。
恋愛、友達との絆、仲間とともに切磋琢磨する部活動などなど、10代の間には一生の宝となるようなさまざまな経験をしますよね。
そこでこの記事では、10代の方に聴いてほしい青春ソングを一挙に紹介していきます!
さまざまな感情を歌った楽曲をピックアップしましたので、きっとあなたが共感し心を動かされる曲が見つかるはずです。
それではさっそく見ていきましょう!
- 思春期を歌った心に刺さる名曲。思春期に聴きたい人気ソング
- 【部活・友情・恋愛】中学生に聴いてほしい青春ソング
- 高校生にオススメしたい青春ソングまとめ
- 人気の青春ソング・ランキング【2025】
- 【20代の方必見】学生時代を思い出す青春ソング集
- 泣ける青春ソング。おすすめの名曲、人気曲
- 歌詞がいい青春ソング。心に残る素敵なメッセージ
- 【10代向け】気分が上がる!盛り上がる人気ソング
- 【青春ソング】文化祭・学園祭を盛り上げる人気の歌&最新曲を厳選
- 【部活動の青春ソング】やる気みなぎる応援歌&仲間たちとの思い出の名曲
- 友情から恋愛まで盛りだくさん!Z世代におすすめの青春ソング
- 【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
- 高校生におすすめの感動ソング。邦楽の名曲、人気曲
- 青春の1ページに刻んでほしい…。Z世代におすすめしたい卒業ソング
【共感必至!】10代の心に刺さる青春ソング。おすすめの青春歌(21〜40)
会心の一撃RADWIMPS

若者の心に響く壮大なメッセージを込めたロックアンセムとして、2013年12月にRADWIMPSがアルバム『×と○と罪と』に収録した一曲です。
青春の真っ只中で自分の道を見つけ出そうとする主人公の葛藤と成長が、力強いギターリフとドラムのリズムに乗って展開されます。
妥協を知らないオルタナティヴなサウンドは、運動会や体育祭の開会式やエンディングを飾るにふさわしい熱量に満ちています。
このミュージックビデオは埼玉県の上尾市民球場で撮影され、1,500人のエキストラを起用した壮大なスケールとなっています。
本作は、青春の真っ只中にいる学生たちや、人生の岐路に立つ人々の背中を力強く押してくれる作品です。
新しい一歩を踏み出す勇気が欲しい時にピッタリの一曲といえるでしょう。
最幸の宝物すとぷり

卒業や別れ、そして新たな旅立ちへの思いを伝える楽曲として2023年3月にすとぷりが公開した作品。
HoneyWorksが手掛けた爽やかで明るいJ-POPサウンドに乗せて、桜舞う3月の学校生活の情景や、仲間と過ごした大切な思い出、未来への希望が丁寧に描かれています。
横浜アリーナでのライブ公演にてサプライズ公開された本作は、すとぷり初となる卒業ソングとして話題を呼び、ファンからも心温まる感想が多く寄せられました。
旅立ちの季節を前に不安や寂しさを感じている人、大切な思い出を胸に新しい一歩を踏み出そうとしている人の背中を、優しく後押ししてくれる楽曲です。
ペパーミントマカロニえんぴつ

自分らしく楽しく青春を送りたい、という方にオススメなのが、マカロニえんぴつの『ペパーミント』です。
2023年にリリースされたアルバム『大人の涙』に収録された曲で、情報番組『DayDay.』のテーマソングに起用されました。
10代から人気を集めるマカえんが奏でるご機嫌なメロディーは、聴いているとウキウキしてきますよね!
文化祭などで演奏するのも、きっと楽しいはず。
貴重な青春の日々を大切に、そして楽しく生きるBGMにぴったりな1曲です。
オレンジSPYAIR

甘酸っぱい青春の瞬間を切なく描いた映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として、2024年2月に発売されたSPYAIRの青春賛歌。
希望と不安が交錯する若者たちの心情を、みずみずしい歌声とエネルギッシュなバンドサウンドで表現した本作は、友との別れを惜しみながらも前を向いて進もうとする強い意志が込められています。
爽やかでありながら切なさも感じさせるメロディと、未来への希望を感じさせる力強いメッセージは、進級や卒業など新たな一歩を踏み出そうとする春の季節にピッタリ。
大切な仲間との思い出を胸に新しい道を歩もうとするすべての人の背中を、優しく後押ししてくれる1曲です。
オトナブルー新しい学校のリーダーズ

新しい学校のリーダーズが奏でる懐かしくも新しい風を感じさせる楽曲。
昔懐かしいアイドルソングを思わせるメロディに乗せて、10代の心の琴線に触れるような歌詞が展開します。
2023年4月にリリースされ、TikTokで話題の「首振りダンス」で大ブレイク。
同年12月には紅白歌合戦にも出場し、トップバッターを務めるなど注目を集めました。
本作は、外見の大人びた様子と内面の幼さのギャップを表現した青春ソング。
見た目以上に残る「あどけない心」や、真の自己表現を求める若者の心情が描かれています。
多感な時期を生きる10代の方に特におすすめの1曲です。
憂い桜あたらよ

見慣れた景色や歯痒い思い出を噛みしめながら、いつかまた同じ場所で再会したいと願う気持ちを美しく描いたあたらよの卒業バラード。
普段と変わらない春の風景が、別れの瞬間が近づくと急に特別なものに思えてくる心情を、穏やかなメロディと感情豊かな歌詞で表現しています。
2023年3月に発売された本作は、時に切なく、時に温かみのある歌声とサウンドで、聴く人の心に優しく寄り添います。
春の訪れとともに新たな一歩を踏み出す人や、大切な友人との別れを経験する人に聴いてほしい1曲です。