【共感必至!】10代の心に刺さる青春ソング。おすすめの青春歌
青春時代というと、多くの方にとっては10代の頃を指すと思います。
恋愛、友達との絆、仲間とともに切磋琢磨する部活動などなど、10代の間には一生の宝となるようなさまざまな経験をしますよね。
そこでこの記事では、10代の方に聴いてほしい青春ソングを一挙に紹介していきます!
さまざまな感情を歌った楽曲をピックアップしましたので、きっとあなたが共感し心を動かされる曲が見つかるはずです。
それではさっそく見ていきましょう!
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【共感必至!】10代の心に刺さる青春ソング。おすすめの青春歌(21〜30)
ペパーミントマカロニえんぴつ

自分らしく楽しく青春を送りたい、という方にオススメなのが、マカロニえんぴつの『ペパーミント』です。
2023年にリリースされたアルバム『大人の涙』に収録された曲で、情報番組『DayDay.』のテーマソングに起用されました。
10代から人気を集めるマカえんが奏でるご機嫌なメロディーは、聴いているとウキウキしてきますよね!
文化祭などで演奏するのも、きっと楽しいはず。
貴重な青春の日々を大切に、そして楽しく生きるBGMにぴったりな1曲です。
青春なんていらないわNEW!三月のパンタシア

「青春なんていらない」と強がる裏にある、大人への憧れや言葉にならない衝動を描いたおしゃれなナンバーです。
サウンドを手がけたヨルシカのn-bunaさんによる、夏の終わりの気だるさを感じさせるメロディが心地良いですよね。
2019年3月発売のアルバム『ガールズブルー・ハッピーサッド』に収録された本作は、みあさん執筆の小説と連動した企画の第1弾として生まれ、そのリリックビデオは1,300万回再生を突破。
「THE FIRST TAKE」での歌唱も話題になりました。
キラキラしただけではない青春の複雑な感情に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
17NEW!TOMOO

ピアノを中心としたシンプルで感情豊かなサウンドが魅力のシンガーソングライター、TOMOOさん。
2022年10月にメジャーセカンドシングルとして公開された本作は、誰もが心に持つ17歳の記憶を呼び覚ます叙情的なミディアムバラードです。
大人になる寂しさと、隣にいる誰かのおかげで子供に戻れるという希望を、自動販売機のアイスという身近なモチーフを絡めて描いているのが印象的ですよね。
この楽曲は後にアルバム『TWO MOON』にも収録されました。
ノスタルジーに浸りながらも、今ここにある温かさを感じさせてくれるのではないでしょうか。
PUZZLENEW!清水翔太

仲間との絆や未来への希望が胸に広がる、ゴスペル調の応援歌です。
清水翔太さんが地元大阪に戻り、母校のスクール生たちと作り上げたという背景も、作品が持つ温かさをいっそう深めていますよね。
2024年10月に公開された本作は、後にアルバム『Pulsatilla cernua』にも収録されました。
「THE FIRST TAKE」で約20名の生徒とともに披露された合唱は圧巻です。
チームで何かに挑戦しているときや、新しい一歩を踏み出すときに聴くと、きっと勇気をもらえるのではないでしょうか?
洗練されたサウンドは、休日のカフェタイムにもピッタリです。
ダーリンMrs. GREEN APPLE

『ダーリン』はロックバンド、Mrs. GREEN APPLEの楽曲で、2025年1月にリリース。
NHK総合の特別番組『Mrs. GREEN APPLE 18祭』のテーマソングとして書き下ろされました。
自分らしさ、愛をテーマに、青春時代の葛藤や成長を反映しています。
ポップロックの要素を含んだ奥行きのあるサウンドアレンジが魅力的。
番組では1000人の18歳世代と共にパフォーマンスされ、大きな話題を呼びました。
どなたの心にも響く応援ソングです。
春空鈴木鈴木

青春のさまざまな日々を振り返る感動の卒業ソング、鈴木鈴木の2022年のナンバー『春空』。
楽しいときもつらいときも一緒にいてくれた友達への感謝、そして進む道が違ってもこれからもずっと仲良くしていきたいという思いが歌詞には描かれています。
兄弟ユニットの鈴木鈴木による美しいハーモニーが、涙を誘いますね。
友達と過ごしたたくさんの思い出を振り返りながら、カラオケなどで歌ってみるのはいかがでしょうか。
青春時代を全力で駆け抜けた多くの人に寄り添う1曲です。
キンモクセイオレンジスパイニクラブ

日常に潜む青春の甘酸っぱさや切ない思いを、どこか懐かしいメロディに乗せて歌い上げるのが、オレンジスパイニクラブの1曲です。
スズキナオトさんが手がけた詞の世界は、キンモクセイの香りのように淡い恋心や情景を思い起こさせます。
聴く人の心に寄り添うのではないでしょうか。
この楽曲は2020年1月公開のミニアルバム『イラつくときはいつだって』に収録されており、2021年6月にはストリーミング再生1億回をこえるなど広く親しまれています。
2023年6月には『THE FIRST TAKE』でも特別な形で披露されました。
夏の終わりのセンチメンタルな気分の時に、大切な人を思う気持ちや青春の記憶を重ねて聴くのにピッタリの1曲です。