【共感必至!】10代の心に刺さる青春ソング。おすすめの青春歌
青春時代というと、多くの方にとっては10代の頃を指すと思います。
恋愛、友達との絆、仲間とともに切磋琢磨する部活動などなど、10代の間には一生の宝となるようなさまざまな経験をしますよね。
そこでこの記事では、10代の方に聴いてほしい青春ソングを一挙に紹介していきます!
さまざまな感情を歌った楽曲をピックアップしましたので、きっとあなたが共感し心を動かされる曲が見つかるはずです。
それではさっそく見ていきましょう!
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【共感必至!】10代の心に刺さる青春ソング。おすすめの青春歌(31〜40)
春愁Mrs. GREEN APPLE

2022年3月よりフェーズ2として活動再開以降、新譜のリリースや楽曲提供など精力的に活動している3人組ロックバンド・Mrs. GREEN APPLEの楽曲。
6thシングル『Love me, Love you』に収録されている楽曲で、ボーカルギター・大森元貴さんが自身の卒業式翌日に制作されたナンバーです。
物語のようなドラマチックなものではないリアルな青春時代を描いた歌詞は、10代の多くの方にとって等身大の世界観を感じられるのではないでしょうか。
ピアノとストリングスによる奥行きのあるアンサンブルが心を震わせる、卒業後の心情が描かれた青春ソングです。
恥ずかしいか青春は緑黄色社会

青春の恥ずかしさと真剣さを見事に描き出した緑黄色社会の本作。
2024年7月に配信リリースされ、ABEMAのドラマ『今日、好きになりました 夏休み編2024』の主題歌にも起用されました。
有限だからこそ輝く青春の一瞬一瞬を大切にする心情が、透明感のある歌声とポップなメロディーに乗せて表現されています。
今を全力で生きたいと思っている人が聴けば、刺さるものがあるでしょう。
あなたの心を晴れやかにしてくれる応援ソングです。
緑黄色社会さんらしいあたたかみを感じる疾走感にあふれたナンバー。
誰かに贈るエールが輪になって広がるようなあたたかい応援歌。
StargazeSixTONES

RADWIMPSの野田洋次郎さんが書き下ろしたことで、リリース前から話題を呼んでいたSixTONESの1曲です。
グループ結成10周年を迎えた2025年にリリースされたこの曲は、日本テレビ系『第45回全国高等学校クイズ選手権』の応援ソングに起用されました。
詩的な歌詞世界と、ドラマチックなサウンドが一体となり、まるで青春映画のワンシーンを見ているかのような気分になります。
希望を胸に、仲間と手を取り合って困難に立ち向かう姿が目に浮かぶんですよね。
本作は目標に向かってがんばる人の背中を力強く押してくれるので、大切な試験や試合の前に聴くのもオススメですよ。
大丈夫マルシィ

3人組ロックバンド、マルシィ。
彼らがポカリスエットWebムービーのために書き下ろしたのが『大丈夫』です。
Webムービーは部活動に打ち込む学生の挫折と成功を描く内容で、その心境が歌われています。
前向きなフレーズが詰め込まれているので、何か不安になってしまった時に応援ソングとして聴くのもよいでしょう。
とくにタイトルのフレーズが登場するパートに注目しながら聴いてみてください。
寄り添ってくれているような歌詞に安心できるはずです。
ただ君に晴れヨルシカ

2ndミニアルバム『負け犬にアンコールはいらない』に収録されている、男女2人組ロックバンド・ヨルシカの楽曲。
シングルカットもタイアップもないにもかかわらず、ヨルシカとして初となるストリーミング1億回再生を達成したナンバーです。
大人と子供の間で過ごす青春時代の夏をイメージさせる印象的な歌詞は、10代であればその世界観に入り込んでしまうようなリアリティーを持っていますよね。
キャッチーなメロディーとギターリフが耳に残る、ヨルシカの奥行きを感じさせるノスタルジックなロックチューンです。
【共感必至!】10代の心に刺さる青春ソング。おすすめの青春歌(41〜50)
青春病藤井風

幼少期から幅広い音楽ジャンルやピアノに触れて育ち、その完成された感性から生まれるエモーショナルな楽曲でJ-POPシーンを席巻している男性シンガーソングライター・藤井風さんの6作目のシングル曲。
軽快なビート、アーバンなアレンジ、ソウルフルな歌声など、まさに青春のはかなさやみずみずしさがイメージできますよね。
青春という人生においての一つの時代が大人になっても追い求めてしまう輝きを持つとは、リアルタイムで過ごしている10代の方にはイメージしにくいかもしれませんね。
今という時間の尊さを実感できる、10代はもちろん幅広い層のリスナーに聴いてほしい青春ソングです。
最幸の宝物すとぷり

卒業や別れ、そして新たな旅立ちへの思いを伝える楽曲として2023年3月にすとぷりが公開した作品。
HoneyWorksが手掛けた爽やかで明るいJ-POPサウンドに乗せて、桜舞う3月の学校生活の情景や、仲間と過ごした大切な思い出、未来への希望が丁寧に描かれています。
横浜アリーナでのライブ公演にてサプライズ公開された本作は、すとぷり初となる卒業ソングとして話題を呼び、ファンからも心温まる感想が多く寄せられました。
旅立ちの季節を前に不安や寂しさを感じている人、大切な思い出を胸に新しい一歩を踏み出そうとしている人の背中を、優しく後押ししてくれる楽曲です。