【懐かしい】30代におすすめなアニソン名曲、人気曲
あなたには、昔よく見ていたアニメはありますか?
学校から帰ってランドセルを投げるように置いてテレビ前で待機したり、友だちとアニメの話に盛り上がったりなど、日常の中にアニメがそばにあったという人も多いかと思います。
そのたった30分という時間が、私たちを夢の世界へ連れて行ってくれましたよね。
大人になってふと「あの頃はあれを見ていたなぁ」と思い出したり、なんの気になしに、テーマソングを口ずさんでみたりなど振り返り方もさまざまですよね。
この記事では、90年代から20100年代のアニメソングを中心に、30代の方にとって懐かしい作品を集めて紹介していきます。
ぜひとも最後までご覧ください!
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【懐かしい】30代におすすめなアニソン名曲、人気曲(121〜140)
わぴこ元気予報!内田順子
少女マンガ雑誌『なかよし』で連載されていた猫部ねこさん原作のマンガ『きんぎょ注意報!』のアニメオープニングテーマです。
「きん注」の愛称で親しまれ、映画も公開されるほど人気の作品でした。
歌う内田順子さんはこのアニメで『スーパーきんぎょ』や『ぎょっぴーダンス』などの曲も担当しています。
サンキュー!!HOME MADE 家族

人間関係の大切さと感謝の気持ちを表現したHOME MADE 家族の『サンキュー!!』。
不安な未来や悩みに手を差し伸べてくれる周りの人たちへの感謝を、具体的な歌詞で温かく伝えてくれる1曲です。
遠く離れていても変わらない絆の強さ、支え合うことの尊さを説いており、前向きなメッセージにあふれていますよね。
2005年にリリースされ、アニメ『BLEACH』のエンディングにも起用された彼らの代表曲の一つ。
人生のさまざまな場面で、周りの大切な人に感謝の気持ちを伝えたい時にピッタリの1曲だと思います。
晴れてハレルヤ奥井亜紀

アニメ『魔法陣グルグル』のオープニングテーマで、1995年にリリースされた奥井亜紀さんの『晴れてハレルヤ』は、30代にとってまさに青春の1ページです。
奥井さん自身が作詞作曲を手掛けたこの曲は、愛と希望にあふれる歌詞が心に響きます。
その当時を思い出すと、学校から帰るなりテレビの前に駆け寄ったものです。
生きる活力を届けてくれたこの楽曲は、どの時代に聴いても新鮮で、爽快感のあるメロディが時をこえて輝いています。
世代をこえて愛されるその理由も、この独特なポジティブさにあるかもしれませんね。
鯨Buzy

ダンス&ボーカルグループのBuzyが2004年にリリースした楽曲です。
アニメ『ふたつのスピカ』のオープニングテーマとして、この曲の歌詞が異なるバージョン『Venus Say』が起用されたところも注目のポイントですね。
どちらの歌詞もポルノグラフィティのギタリストである新藤晴一さんが担当しており、新藤さんの才能も感じられますね。
スタイリッシュなサウンドにのせて、大人へと変わっていくことへの葛藤が描かれています。
この悩みを乗り越えて成長していく歌詞から、『ふたつのスピカ』のストーリーがイメージされるところも印象的。
めざせポケモンマスター松本梨香

アニメ『ポケットモンスター』の初代主題歌で、100万枚をおえる売上を記録した楽曲です。
世代を問わず幅広く知られている曲ですので、カラオケでは親子デュエットも可能のはず。
歌詞を見ずに歌える、という方もいらっしゃるでしょう。
歌い継がれるべきアニソンの名曲と言えます。