【懐かしい】30代におすすめなアニソン名曲、人気曲
あなたには、昔よく見ていたアニメはありますか?
学校から帰ってランドセルを投げるように置いてテレビ前で待機したり、友だちとアニメの話に盛り上がったりなど、日常の中にアニメがそばにあったという人も多いかと思います。
そのたった30分という時間が、私たちを夢の世界へ連れて行ってくれましたよね。
大人になってふと「あの頃はあれを見ていたなぁ」と思い出したり、なんの気になしに、テーマソングを口ずさんでみたりなど振り返り方もさまざまですよね。
この記事では、90年代から20100年代のアニメソングを中心に、30代の方にとって懐かしい作品を集めて紹介していきます。
ぜひとも最後までご覧ください!
【懐かしい】30代におすすめなアニソン名曲、人気曲(31〜40)
STEPa・chi-a・chi

『魔神英雄伝ワタル』は主人公の小学生、戦部ワタルが神々の世界で悪の帝王と戦うというストーリーのテレビアニメです。
オープニングテーマの『STEP』を音楽ユニットa・chi-a・chiが歌っています。
もともとはラブソングとして作られた曲です。
君が好きだと叫びたいBAAD

大人気アニメ『SLAM DUNK』の主題歌で、ロックバンドBAADの最大のヒット曲です。
どの時代に聴いてもかっこいい、ストレートな歌詞がぐっときます。
当時スラムダンクにハマっていた方はもちろんですが、世代が違っても認知度が高く、カラオケでもよく歌われるアニソンです。
おジャ魔女カーニバル!!MAHO堂

アニメ『おジャ魔女どれみ』のオープニングテーマです。
歌うのはアニメに登場するキャラクターである、春風どれみ、藤原はづき、妹尾あいこの3人。
なかよしで連載されていたこのマンガ。
アニメ化されると6シリーズにも渡って放送された、大ヒットアニメとなりました。
当時、少女のほとんどが毎週日曜日に欠かさず見ていたアニメです。
アニメに関連したおもちゃを買いに走った親御さんもいましたね。
BelieveFolder5

『ONE PIECE』主題歌の中でもとくに人気の高い楽曲です。
リリース当時にパラパラやユーロビートがはやっていたこともあり、かなりテンポが速めの楽曲に仕上がっています。
未来に向かって進んでいくんだ!というメッセージが込められた歌詞が熱い楽曲ですね。
ブルーバードいきものがかり

『NARUTO-ナルト-疾風伝』のオープニングテーマ。
いきものがかりはこの曲の後にも『ホタルノヒカリ』という曲でも『NARUTO-ナルト』のオープニングを務めました。
ブルースハープの音色がとてもかっこよく印象的な1曲です。
「疾風伝」という言葉にも通じるような疾走感のある曲が作品にピッタリ!
目的に向かって突っ走っていく、といった歌詞もステキですね。
【懐かしい】30代におすすめなアニソン名曲、人気曲(41〜50)
微笑みの爆弾馬渡松子

馬渡松子さんの2枚目のシングルで、アニメ『幽☆遊☆白書』のオープニングテーマ。
また、劇場版のエンディングとしても起用されました。
この曲のカップリング曲である『ホームワークが終わらない』は同じく『幽☆遊☆白書』のエンディングテーマでした。
かっこいい歌声が特徴的。
サビの最後の歌詞やリズム感がとても印象に残る1曲です。
ガーネット奥華子

青春の一瞬一瞬が心に刻まれていく素晴らしい楽曲です。
学生時代のグラウンドや放課後の風景、日常の何気ない瞬間を丁寧に描写しながら、大切な人への思いをつづった優しい楽曲に仕上がっています。
時を経ても色あせない思い出や、変わらない心情を優しく歌い上げる奥華子さんの透明感のある歌声が印象的な1曲です。
2006年7月に4枚目のシングルとしてリリースされた本作は、劇場版アニメーション映画『時をかける少女』の主題歌として起用され、オリコンチャートで最高51位、19週にわたってチャートインを果たしました。
シンプルなピアノの音色とともに懐かしい思い出がよみがえる本作は、大切な人との別れを経験した方やこれから新しい一歩を踏み出そうとしている方に、ぜひ聴いていただきたい楽曲です。