【懐かしい】30代におすすめなアニソン名曲、人気曲
あなたには、昔よく見ていたアニメはありますか?
学校から帰ってランドセルを投げるように置いてテレビ前で待機したり、友だちとアニメの話に盛り上がったりなど、日常の中にアニメがそばにあったという人も多いかと思います。
そのたった30分という時間が、私たちを夢の世界へ連れて行ってくれましたよね。
大人になってふと「あの頃はあれを見ていたなぁ」と思い出したり、なんの気になしに、テーマソングを口ずさんでみたりなど振り返り方もさまざまですよね。
この記事では、90年代から20100年代のアニメソングを中心に、30代の方にとって懐かしい作品を集めて紹介していきます。
ぜひとも最後までご覧ください!
【懐かしい】30代におすすめなアニソン名曲、人気曲(71〜80)
CHA-LA HEAD-CHA-LA影山ヒロノブ

『摩訶不思議アドベンチャー!』と同じぐらい『ドラゴンボール』の曲としては有名な1曲!
アニメ『ドラゴンボールZ』のオープニングとして起用されました。
子供でも簡単に覚えやすい歌詞とキャッチーなメロディで現在でも愛されるアニソンです。
FLOWやももいろクローバーZ、声優の古谷徹さんなど数々のアーティストにカバーされています。
WILD CHALLENGERJINDOU

あまりにもぶっ飛んだ世界観が話題を呼んだ、ジャンプ漫画原作のアニメ『ボボボーボ・ボーボボ』。
その1期オープニングテーマがこちら『WILD CHALLENGER』です。
ミクスチャーロックバンドJINDOUによる楽曲で、2004年にリリースされました。
キレッキレなサウンドアレンジは聴いていて飛び跳ねたくなるような魅力がありますね!
攻めたギャグアニメだからこそ、これぐらいにエネルギッシュな作品が合います!
グロウアップHysteric Blue

ロックバンド、Hysteric Blueの『グロウアップ』は、2000年にリリースされた心を揺さぶる楽曲です。
アニメ『学校の怪談』のオープニングテーマとして、多くの方々の日常に寄り添いました。
壁にぶつかりながらも、新しい自己を発見し、成長していく強い意志を感じさせる歌詞は、30代の方々にとって特別な思い出をよみがえらせるでしょう。
このバンドのサウンドは爽やかさを感じさせ、あの頃に戻りたいと思わせるような、温かくも前向きなエネルギーを与えてくれます。
未来への一歩を踏み出すための勇気を与える、まさに大人たちにピッタリの1曲です。
【懐かしい】30代におすすめなアニソン名曲、人気曲(81〜90)
心絵ロードオブメジャー

スポーツの応援歌としても人気のある楽曲です!
ロックバンド、ロードオブメジャーの代表作で、2004年にメジャーデビューシングルとして発売されました。
がむしゃらにでも前へ進んでいくんだ、という決意が伝わってくる歌詞にこちらの胸まで熱くなります。
力強い曲調もあいまって、心の奥底から沸いてくるものがありますよね!
この曲を聴きながら学校に通っていた、という人もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
野球アニメ『メジャー〜1stシーズン〜』のオープニングテーマということで、とくに野球部だった方なら。
プラチナ坂本真綾

坂本真綾さんの歌う楽曲『プラチナ』は1999年に『カードキャプターさくら』のオープニング曲として使用されました。
いきなりサビから始まる楽曲はかなり迫力があり、一気にテンションが上がってしまいます。
アニメの世界観に通じるような不思議なアレンジもあり、さくらちゃんたちの物語に花を添えてくれるような1曲だったと言えます。
ひとたび流れ出すと、頭の中でアニメのキャラクターたちが活躍している姿を思い描いてしまいますね!
ライオンMay’n / 中島愛

『マクロスF』のオープニングテーマとしてリリースされた、女性同士のデュエット曲。
物語の進行とともに深刻さを増す恋の三角関係をテーマにした曲で、シリーズの中でもとくに人気の高い1曲!
2008年のリリース当時はもちろん、今もアニソンファンから愛され続けているのも納得の名曲中の名曲。
演奏やコーラスのクオリティも非常に高く、聴く度にゾクゾクしますよ!
アニソンの王道を行く1曲なので、アニメファン以外の方にもぜひ聴いてほしいですね。
明日になったら…ドンキー(山寺宏一)&ディディー(林原めぐみ)

『明日になったら…』は、2000年3月18日にリリースされた、ドンキーとディディーが歌う心温まる主題歌です。
自然の中で生きることの喜びをうたったこの楽曲は、テレビアニメ『ドンキーコング』に彩りを加え、多くの子供たちの記憶に残る宝物となりました。
同曲は、山寺宏一さんと林原めぐみさんのコミカルで愛らしい掛け合いが特徴で、心が弾むような明るさが感じられます。
自然に対する敬愛と人々の和を力強く、しかしやさしい調べで表現していて、当時のファンはもちろん、はじめて聴く人にも新しい発見と懐かしさを提供してくれるでしょう。